西荻窪のニヒル牛の刺繍の特別展示が
「ししゅうは踊る」
という名前になって展示期間が2月いっぱいだと発表されました。
『2月いっぱい、意外と長い...』と思いましたが、
追加納品するには刺繍は時間が掛かる、ことからの配慮だという事で
保留になっていた刺繍入りシャツの製作を再開しました。
ニヒル牛には、洋服を作る作家さんが他の手作り雑貨店より多く
しかも洋服を手作りして刺繍をする作家さんも数名おります。
ニヒル牛の洋服は可愛いくてセンスがあり仕立ても良いです。
私もその仲間入り或いは
..末席を汚さして頂く気持ちで、刺繍入りの洋服を作りました。
慣れない洋服作り、
とにかく時間をかけてゆっくりゆっくりじっくり...
やっと出来上がりました。
背中に刺繍
お華は、菊にしました
表側です。
ギャザーが沢山入り肩が落ちたふんわりゆったりした
ポロシャツ風のシャツです
ちなみに、私の使っているミシンはボタンホールを縫う機能が弱く4回に1回は失敗します。
ボタンホールが失敗したら、一巻の終わりになってしまうので五つあるボタンホールを手縫いしました。(仕方なく)
初めてボタンホールを縫ったので力が入り、思いのほかムッキリ感が出てしまいました。(ボタンを閉めたら隠れます...)
それから、
裏に刺繍した全文は
『旅に病んで夢は枯野をかけ廻る』
で
松尾芭蕉の辞世の句です。
※M.Bは左腕に刺繍しました
推理作家の西澤保彦さんの小説『夢は枯野をかけめぐる』を読んで
美しい題名だと思って刺繍しました。
なので、松尾芭蕉の俳句には詳しくありません(悪しからず..)
そして文鳥ポーチ
夢見る、黒文鳥☆
裏側です
以上、この2点の作品を
ニヒル牛の「ししゅうは踊る」の展示に持って行きます
「ししゅうは踊る」
という名前になって展示期間が2月いっぱいだと発表されました。
『2月いっぱい、意外と長い...』と思いましたが、
追加納品するには刺繍は時間が掛かる、ことからの配慮だという事で
保留になっていた刺繍入りシャツの製作を再開しました。
ニヒル牛には、洋服を作る作家さんが他の手作り雑貨店より多く
しかも洋服を手作りして刺繍をする作家さんも数名おります。
ニヒル牛の洋服は可愛いくてセンスがあり仕立ても良いです。
私もその仲間入り或いは
..末席を汚さして頂く気持ちで、刺繍入りの洋服を作りました。
慣れない洋服作り、
とにかく時間をかけてゆっくりゆっくりじっくり...
やっと出来上がりました。
背中に刺繍
お華は、菊にしました
表側です。
ギャザーが沢山入り肩が落ちたふんわりゆったりした
ポロシャツ風のシャツです
ちなみに、私の使っているミシンはボタンホールを縫う機能が弱く4回に1回は失敗します。
ボタンホールが失敗したら、一巻の終わりになってしまうので五つあるボタンホールを手縫いしました。(仕方なく)
初めてボタンホールを縫ったので力が入り、思いのほかムッキリ感が出てしまいました。(ボタンを閉めたら隠れます...)
それから、
裏に刺繍した全文は
『旅に病んで夢は枯野をかけ廻る』
で
松尾芭蕉の辞世の句です。
※M.Bは左腕に刺繍しました
推理作家の西澤保彦さんの小説『夢は枯野をかけめぐる』を読んで
美しい題名だと思って刺繍しました。
なので、松尾芭蕉の俳句には詳しくありません(悪しからず..)
そして文鳥ポーチ
夢見る、黒文鳥☆
裏側です
以上、この2点の作品を
ニヒル牛の「ししゅうは踊る」の展示に持って行きます