ご飯茶碗

今日はムシムシ暑かったですね～

東京は２８℃だったとか？！

一気に夏ですね。

今年の夏は暑いのかな～

イヤだな～



さて、母の日に義母にプレゼントしたご飯茶碗を、

今日はお披露目しますね。


１つはコレ。練り込みの茶碗です。

初めて木目の粗い粘土を使いました。

作ってる時は『固くて扱いにくいな～』と思いましたが

出来上がってみると、結構ステキ。

肌の質感が、いいな～と思います。

機会があったら、また使ってみたいな～



そしてもう１つはこちら。

こちらも練りこみですが、いつもの信楽の粘土で、

ツルットした質感に仕上がってます。

コレはこれでいいですよね～

どちらも釉薬は木灰釉で、還元焼成りです。

両方とも、いい感じに練り込みが入り、

形も大きさも大満足です。



いつもいつも、な～んとなく納得のいかないご飯茶碗。

私の第１号はコレ。

玉造の茶碗です。

信楽粘土に白マット、酸化焼成りです。

ちょっと見えませんが、１部に織部が飛んでうっすら緑が入ってます。

コレは削りが甘くかなり重いです。

そしてチト浅め。



この茶碗を作るきっかけになったのが、

娘が作ったこの茶碗。

やっぱり玉造りなのですが、思いっきり削っているので

とっても軽いんです。

娘の手の感触が、そのまま伝わってくるような持ち心地で、

とっても使いやすいの。

深さも口の広さもちょうど良い感じです。


私の２作目の茶碗。

赤粘土になまこ釉、還元焼成りだったかな？

小さめのうえ、底が狭い。

だから小さいのにズッシリ重いです。

使い心地もイマイチです。

今は夫が使っていますが、ダイエット中の人にはちょうど良いかも～


コレは最近作った練り込み茶碗。

コレはちょっと大きい感じ～

深さも、もうちょっと浅い方が良かったかな～と思います。


こちらは、形もサイズもいい感じかも～

と思ったけど、口が歪んじゃってるの～

残念。


と、ずっと苦戦してるご飯茶碗なのでした。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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