NANJYAKORYA

「なんじゃこりゃ!」の感動を毎日感じていたい。人が聞いて「ふん!」て言われる出来事からボロボロと涙を流す出来事まで。

ホノマラストーリー in Hawaii 12/13 Tus (完結)

2006-03-02 02:34:01 | ホノマラ
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応援する人でありたいし、応援される人になりたい!元気のみなもと


総括します。
日別でリンク張って確認できるようにしておきますね。
いつでも感動を共有できます。感謝、感謝です。

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/8 Thu

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/9 Fri

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/10 Sat

☆感動の再現と共有!(アロハスピリッツ!)

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(START前)

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(START直前)

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(10km)

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(20km-1)

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(20km-2)

☆”甦る感動”が涙を流す!

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(30km)

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(42.195km)

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(夜の部)

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/12 Mon(レース翌日)

☆ホノマラストーリー in Hawaii 12/13 Tus(完結)

Honolulu空港Ⅰ Honolulu空港Ⅱ Honolulu空港Ⅲ

Honolulu空港Ⅳ Honolulu空港Ⅴ Honolulu空港Ⅵ


これで私のホノマラストーリーは完結!
数多くの出会いと感動を有難う。
出会った方々、家族、そして日本で応援して下さった方々に感謝します。
有難うございました。

ここまで読んでくださった読者の方々にも感謝です。
有難うございました。

ホノマラストーリー in Hawaii 12/12 Mon (レース翌日)

2006-03-01 01:06:48 | ホノマラ
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レース翌日の朝、体中筋肉痛の中、家内と色々なやんだすえ足を引きずりながら念願のダイヤモンドヘッド(展望台)に登った
結構急な坂が多く、もしかしてレースよりもきつかったりして・・・・・
あはっ
展望台に到着し、360度景色を見渡すともう生まれてきてこの方味わったことのない感動だった。
もう『絶景!』 す晴らしすぎるぅ
小さいけど写真をごらんあれぇ

今から登るぞ 登る途中の洞窟 絶景に感動

下りの傾斜 帰ったぁ カキ氷

カキ氷 コース Red SkinHead Bird


最後のワイキキ     最後の晩餐(K君と)    最後の夜
最後のワイキキ 最後の晩餐 最後の夜


ダイヤモンドヘッドを登ってレースFINISHとともにさらに達成感を味わうことができた。オアフ島に旅行に行かれた方は、必ずチャレンジしてダイヤモンドヘッドの展望台までいかれることをお勧めする。
写真ではなかなか『絶景』と言っても伝わらないと思う。もう現地に行くしかないですね。

午後から最後のワイキキを子供たちと堪能した。というより子供たちが海に入ったっきりあがってこない。今回の旅行は、結構私のわがままを家族に押し付けた形だった。毎日だれかと会う計画をしていたのでなかなか家族で(特に子供と)時間をとることが少なかったと思う。お父さんが近くにいる海は、子供にとって安心して遊べたんだと思う。そう、近くにいるだけで・・・

最後の夕食は、K君に連絡をとり『さすがに麺類にしよっか』と私の家族とK君の意見が合致したので中華料理店に入った。私にとってはスープが微妙な味だった。

夕食を終えてK君とわかれ買い物をしたあとのホテル近くでのショット!家内も子供たちも本当に楽しそうだと思う。

きてよかったぁ!心底そう思う!
さて、いよいよ完結しますよ。

To be continue

ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(夜の部)

2006-02-28 23:08:26 | ホノマラ
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【番外編】
ゆっくりゆっくり足を引きずりながら菱沼さんとFINISH地点から歩いてホテルに帰った。すっごい達成感を実感しながら・・・
でも体中痛みを一杯感じて!
ホテルに到着するともう体中の力がふっとなくなりベッドに横たわった。

子供たちがホテルのプールに入っていることを家内から聞いたのと
家内に『一緒に入ってあげて』と促されたのもあって
子供たちと一緒にプールに(初めて)入った!
プール全体に建物の影が覆い、風が出てきていたのもあり結構寒かった。
しかしプールの中に入ると筋肉痛だらけの体が心地よかったぁ!
寒さに我慢できなくなりホテルの部屋に戻って暖かいシャワーを浴びた!
気持ちよかったぁ!

この後、私が出国前日経BP社blogに提案した【お疲れ様会】に私たち家族とN先輩夫婦と一緒にトロリーバスに乗って出発した。
このレース後のお疲れ様会は、通称【さんしろう会】とみんなが呼んでくれています。うれしい限りです。

確か19時からタイ料理レストランに集合だったと記憶している。
少し早くついたのでN先輩夫婦とナイキタウンによって時間をつぶした。
そして、予定の時間到来!
タイ料理のレストラン前に行くと待っている人がいたぁ!

初めてであう(この日に会う人は、ほとんどはじめての人・・・)

Migiさん
(彼氏と一緒の参加だったぁ)、blogでは何回も会話してるんだけどあうのは初めて。さっそくお互いの自己紹介をして握手!家族の紹介!3時間38分で完走したスーパーウーマンっすよ。レース後のお疲れ様会への参加も最初に表明して頂きうれしく思っています。

後輩夫婦(新婚さん)と新婚旅行で知り合ったお母さんお父さん達
新婚旅行をかねてHonoluluマラソン、レースデーウォークに参加。新婚旅行中に知り合ったお父さん、お母さん、お姉さんを引き連れて参加!

菱沼さん軍団
この人がいなかったら今回のすべての出会い、そして感動はなかったと言って過言ではない。この菱沼さんをサポートされた仕掛け人、日経BPの田中さん、Sanryoの笹本さん、記者の菊池さん、カメラウーマンの岡部さん、そして息子の元太君、友達の関さん軍団がタクシーで登場!

ケロさん
初Honoluluマラソンでなっんと4時間を切るタイム!すばらしすぎるぅ。今回のお疲れ様会もMigiさんとケロさんが参加表明。出国前ギリギリまで問い合わせの連絡が入って来ていました。またDVD(1/9)まで送っていただき本当に感謝しています。

門さん
8年間毎年Honolulu参加されている息の長~いリピーターです。本番レース後の翌日、翌々日にナイキタウンに行くと安く商品が買えるなど色んな体験をされ情報タンクな方です。毎年5時間前半のタイムでコンスタントに走られています。

3年前にHonoluluでであったK君(息子の命の恩人)
ほとんど毎日夕食をともにしていました。今回は、アラモアナ公園でテニスもしました。確か、2週間位Honoluluに滞在したんじゃないかな!

きゅーたさん
同郷(広島)の方。5時間を切る好タイム!帰国後、スノーボーダーとして活躍中。激しい温度差に対応されているのにびっくりです。

総勢、20人は超える同士が集まりました。
もう夢のような出会い!あっという間の時間でした!
本当に楽しかった!みなさん本当に有難うございました。出会いに感謝です。
そうそう、カメラウーマンの岡部さん最高の写真を有難うっす!
写真を撮影する人と撮影される人。(縁の下の力持ちですね。)
菱沼さんは”さんしろう会”に参加

さんしろう会も終盤を迎えたころサプライズあり・・・・・
白戸太郎さんパールイズミの加瀬さんの参加もあり普段会えない方の参加もありびっくり増幅!

楽しい時間は、あっという間に過ぎた。
次の店ぇに行きたかったがもう酔いが回り皆さんとお別れをして後輩夫婦とお母さん、お姉さんと一緒にワイキキ近辺まで歩いて帰った。
なんか大騒ぎして歩いたような気がする。(あぁもう記憶がない)
後輩夫婦とお母さん、お姉さんと分かれた後に、ひとりでぶらぶらホテルに向かって帰った。
帰り道人通りの少ない路地を歩いていると
きれいなお姉さんに『あそんでいかない?』って
なんと2人にも立て続けに声をかけられた。
そのうちの一人には『走ったの?マラソン』
私:『そうだよ』
女性:『うそよ、FINISHERのTシャツ着てないじゃない』
私:『走ったもんは、走ったわい!』
すっごく失礼な女性だったとさ。

もうちょっとだけお付き合いを(レース翌日のさらなる感動を共有したい)

To be continue

ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(42.195km)

2006-02-27 23:19:04 | ホノマラ
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応援する人でありたいし、応援される人になりたい!元気のみなもと


さあ、佳境のFINISHを迎えますよ。
みなさん、FINISHまで私にパワーを下さい。応援を下さい。
(当日は、色んな方々から応援を一杯もらいました。応援して下さった方々本当に心から感謝します。遅くなりましたが本当に有難うございました。

本論に入ります。いぇ~い

30kmを超えても基本的に変化がない。
先にも書いたがハイウェイのため走っても走ってもまったく景色がかわらない。
変化がないところを進んでいくほど苦しいことはない。
(これって毎日生活していることでも同じようなことがあるんじゃないと”はっ”と気づいた。)

しかし、この後すっごいドラマが待っていようとは私自身も含めて誰も思っていなかった。( まじで過ごすぎたぁ
30kmを過ぎてもまだまだハイウェイは、直線!
当たり前なんだけど・・・前の記事とかぶるかもしれないけど

・どうせ走るんなら諦めずに楽しく走る!
・人を目標にせずに道路標識など周りにあるものを目標にして走る!
・上り坂は少しずつでいいから頑張って走る!
 (下り坂は無理せずに歩く!)

以上3点を心がけて走った。
特にハイウェイの直線は、人を目標にせずに”あの標識まで走ったら歩こう”と決めて走ったり歩いたりを繰り返した

後ろから10人くらいの集団が『ワッショイ、ワッショイ』の掛け声を繰り返して少しずつ人数を増やしながら高校生のノリみたいな感じで私を抜き去っていくのを見て自分のスタイルじゃないなって思った。
(あのペースには、ついていけないし体力が続かない

そうこうしているうちにハイウェイも終了しダイヤモンドヘッド手前のKEALAOLU地域にさしかかった。この地域も高級住宅が立ち並んでいた。
この直線でホノマラ42.195km一番のgenkiをもらうことになる。
ハイウェイと同様に”あの電柱まで走ったら少し歩こう!あの家の門まであるいたら走ろう!”の自分で決めたルールを繰り返していた。

その時、ホノマラ本番前日に紹介して頂いた 記者の菊池さんを発見!
自転車にのってゆっくり走っていた。
私:『ちわっす!菱沼さんはどこを走ってるんですか!』
菊池さん:『おぅ!さんしろうさんじゃないですか!菱沼さんはすぐ前を走ってますよ』って指を差した先に・・・・・・
なっつなんと
菱沼さんを両サイドでサポートするように、日経BP社の田中さん、Sunryoの笹本さんの3人を発見!

この4人に出会ったことにより体の芯から湧き上がるようなエネルギーを感じた。genkiになるというよりパワーがみなぎってくるような今まで感じたことのないからだの異変にびっくりした
 ◇”さんしろう”さんと再会。元気が復活

この出会いは、本当に不思議でホノマラから2ヶ月たった今でも信じられない!
でも絶対に意味がある出会いだと実感している。
Honoluluに行くまでお会いしたこともない菱沼さん達とblogで知り合いそして本番前日に菱沼さんをはじめ関係者の方々と初めて出会って・・・
 ◇さんしろうさんとの出会いを虹が祝福

そして本番でもう筋書きのないドラマのような不思議な出会いがFINISH手前5kmくらいで実現した。もうびっくりにも限度があるよね。
菱沼さん、田中さん、笹本さん、菊池さんと色んな会話しながら走ったんだと思うけどもう感動しまくりでその内容を忘れちゃった。
もう最後のFINISHまで一緒に走るしかないとこの時、心の中で誓った。
菱沼さん:『さんしろうさん、先に走っていいよ!』
私:『一緒にFINISHしましょう!』
 実は私ももう限界に近づいていた。今まで足に痙攣がこなかったのが不思議なくらい。もうダイヤモンドヘッドを登っているときにやばかった。)
お互いにパワーをもらいながらゴールゲートに向かってダイヤモンドヘッドを少しずつ少しずつ越えていった。結構きつかったなぁ!
そうそう、田中さんに頂いた羊羹が私の塩分補給とエネルギー補給に最後の力をくれた。(田中さん本当に有難うございました。)
そしてそしてついにFINISH手前の直線、1km位あるのかな?
最後の力を振り絞って菱沼さんと一緒にフ・ィ・ニ・ッ・シ・ュ
 ◇ついにゴール!目標の6時間台を達成!

ゲートを二人で手をつないで越えた後、力強くお互いに抱き合った!
もう感動して感動して涙が流れ落ちそうになった!
なぜか夢に見ていたFINISHシーンそのまんまだった。
(今この記事を書いていて感動が甦って涙が流れ落ちそうになっている。本当に凄かった!)
この後、菱沼さんと私は固い握手をしてJALのテントに向かった!

菱沼さんの友人と握手そして記念写真!
 ◇得難い出会いを生んだホノルルマラソン

家内と子供ともテントの中で会うことができた。関係者のみなさんに私の家族を紹介し、みんなでみんなでFINISHしたことをたたえあった。
食事をしたあとに私は、予約していたマッサージをした。
(もう点にも昇るような気持ちで、たぶんよだれを流しながらきれいな女性にマッサージをしてもらった。よかったぁ)
その後、三々五々解散し、私は菱沼さんと一緒に二人でぶらりぶらりと足をお互いに引きずりながらお互いのホテルに消えていった。
(夜のお疲れさん会で再会を約束して

あぁ疲れたぁ

まだまだ続く番外編!おっしゃぁ!

To be continue

ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(30km)

2006-02-26 17:37:20 | ホノマラ
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応援する人でありたいし、応援される人になりたい!元気のみなもと

やっとその後の記事を書く気になったぁ!
ブログを引越しする前にHonoluluの出来事を整理しておきたい。
ホノマラからもう2ヶ月以上の月日がたったぁ。早いものである。
さて、続きの20km30km区間での出来事を整理してみる。

なかなか見えなかった20kmのプレートを越え少しgenkiが出てきたのもつかのま!
足の豆の痛みを理由に歩く回数が多くなってきたぁ
 FINISHしたあと見ると水ぶくれを起こしていた。)

まだまだ往路・・・
復路を走っている(反対側)から白戸太郎さんの姿がだんだん近づいてくる
私の姿を見つけてくれて 
『おう、頑張れぇ!』と ハイタッチ!
このハイタッチがすっごく萎えた私の気持ちをgenkiにしてくれる!
テンションがあがるぅ
すっごくうれしかったぁ

この後、走っている私の前に、全身ピンクのウサギの仮装を着たの女の子が
自分の所属するスポーツクラブの旗をもったまま走りながらずっと、ずっと・・・
『頑張れ!頑張れ!』って連続で応援しまくっていた。
すっごい子だなぁって関心した。

25kmを過ぎたくらいでHawaii Kaiという高級住宅街を過ぎて折り返し地点を迎える。色んな団体(所属するスポーツクラブ、旅行会社、個々のグループ、友達など)の応援団が自分の所属するチームを応援しまくっている。
でもでも
旅行会社が違っても走っているみんなを応援してくれている応援団もいたよ。
もうだれそれ関係なく、みんなをそう、頑張っているみんなを応援してくれているんだよね。
その気持ちがすっごくうれしくって
さっきの白戸太郎さんと同じようにハイタッチをお互いにすると走っている私もgenkiになるし、応援している人もgenkiになると確信した。

このお互いの気持ちがこれから生きていくうえでまじですっごく重要だと思う


色んな人から何回も応援されgenkiになって走り出しては、体中の痛みでまた歩いては・・・もうこの繰り返しはどうしようもない。
ただ、ただ前に向かって進むだけ。
そう、FINISHのイメージをしながら進むだけ。”絶対にFINISHする”
この気持ちを捨ててしまったら自分自身が後悔するのはわかっているから!

そうこうしていると復路のハイウェイに差し掛かった!
しかし、色んな格好をして走っている人がいるもんだぁ!
ロボコップ発見!厚いし、動きが鈍いと思うし・・・ たいしたもんだぁ

この復路のハイウェイがまた走っても走っても前進しているのかどうかわからない区間。そう、言葉で表すと”ぬかに釘状態”って感じ!
でも間違いなく前に進んでいる。

この区間でCDで音楽を聴きながら鼻歌を歌いながら楽しんで走っている黒人女性を発見。すっごく楽しそう
どうせ走るならこんな気持ちで走ったほうが絶対にいいに決まっている
そう思った私は、まったく意味不明な鼻歌を歌いながら彼女の真似をしながら歩く距離を極力少なくしてゆっくりゆっくり走り出した。

そうこうしていると30kmのプレートが見えてきた
あと約10kmでFINISH
感動のFINISHがまっている

To be continue まじ佳境に入りますよ!


”甦る感動”が涙を流す!

2006-01-27 00:26:00 | ホノマラ
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ホノルルマラソンに挑戦 で
リンクを貼っていただいた日経BP社 セカンドステージ
ついに菱沼さんのFINISH手前7km位からFINISH,そしてFINISH後の満足した笑顔のシーンが掲載されたぁ
素直に『すっごく嬉しい!』

ホノルルマラソンに挑戦 バックナンバー 歩き,走り,6時間54分の完走!

※以下の写真を見てみてくださ~い
 ◇”さんしろう”さんと再会。元気が復活
菱沼さんが私と出会って(これ偶然なんですよ!私もびっくり)元気が出たとのこと。逆なんです。私が菱沼さんを始め関係者の方との出会いがあって元気をもらったんです。”これ”,”これなんですよ” ホノマラの凄いところは

※以下の写真を見てみてくださ~い
 ◇得難い出会いを生んだホノルルマラソン
FINISHした後の満足感・笑顔はもう宝物です。
(記者の菊池さん本当に記事アップありがとうございます。

そして、互いの出会いに意味を感じ、感謝しまくっています!
そしてみんなの達成を祝福

この記事を昨日の朝、仕事中に読んだときにもう
”感動が甦り”涙がながれ落ちだしました!
ところかまわず流してみました!
流れる涙を止めたくなかったのです。

私は私の観点から今、FINISHに向けて記事を書いている最中です。
20km地点まで記載終了しています。
これからFINISHに向けて感じたことをアップしていきます



ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(20km-2)

2006-01-21 23:56:16 | ホノマラ
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これからアップダウンが結構多くなるんだけど、確かに下りでスピードを出せば早く先にすすめる(三年前もそうした、けど・・・・)

三年前と同じことをしたら今回のFINISHは、危ないと直感した

『決めた!』
『上りをチャレンジしてできるだけ走る! 下りは、割り切って歩く!』
 膝に負担がくることをさけようととっさに決断した! さきはとんでもなく長いから

私に追いついたN先輩は、ちょっとの間、私と併走して走っていたんだけどいきなり”ビューン”って感じで先にいっちゃいました。
(どうやら復活したみたい!頑張れぇ!)

またまた、一人旅!

周りを見ると ボーボーボーボボのようなヘアースタイルとかサンタクロースとか仮装して走ってる人が頑張っていた。
のぼりで彼らを抜くんだけど、下りで歩く分また私との差が開いていく!
当たり前だけど歩く距離が長くなる分、差が開いていく!

カハラ地域にさしかかり現地の方の応援を多くもらった!
声の応援、チップのようなお菓子系の食べものをくれる人、自宅からホースでシャワーを浴びせてくれる人・・・ 感謝、感謝、ありがとう!

この区間でぶっ倒れた人が救急車に運ばれようとしているシーンも見た!
その横に友達か、倒れた人を助けた人かわからないけど見守っていた!
(心の中でこのシーンを見て『俺は、絶対にFINISHゲートをくぐる!』と言い聞かせた。そしてその感動のシーンを頭の中でイメージした!)

そうこうしているとハイウェイに差し掛かりここからの”しんどさ”を覚悟した。
(しんどさとは、走っても走っても目標物が見えてこないのと、景色の変化があまり感じられないことだ。

この近辺でもう15km以上走っている確信がありもうすぐ20kmの看板が見えるはずなのになかなか見えてこない。( ちょっと不安
しかし、ハイウェイに差し掛かったくらいでは非常に調子よく走れていたぁ
しかし、徐々に10km手前で感じていた右足薬指にできたの豆の痛さと目標物が見えないことの2つの要因でまた歩き出した。
ポーチの中に入れていたチョコバーを食べリラックス!

そして、見えてきた!
『20km』の看板が! あと半分⇒『よっしゃぁ!』

To be continue

ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(20km-1)

2006-01-20 21:32:06 | ホノマラ
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ダイヤモンドの坂に差し掛かった頃、復路のエリアには、まず車椅子のトップランナーが帰ってきていたぁ。
もうビックリとやっぱりすごいなぁという感動!
往路エリアで走っているみんなが応援していた。
 この応援がいいんだよなぁ!

ボランティアの人とハイタッチ
『good job!』と応援してくれる。
この言葉がすっごくうれしい!(本当にうれしいよぉ
ダイヤモンドヘッドの坂を少しずつ登って行くんだけどすっごく人が多くって・・・
(この区間を歩いている人が3年前と比べて多いのでよけいに多く感じるのかも)

そう、書くの忘れていたけど
10kmまでの区間で実は、右足薬指のはらの部分が「ぐちゅぐちゅ」いっていて痛みが強くなってきてたんだ!

 『あぁ!まめができたんだぁ』、
 『まいったなぁ、どうしよう 
 『無視するしかない 

ってな感じで”痛い、痛い”と思っていてもただ痛いだけで何も解決できない!
だからこの感覚(考え方など)を忘れるしかないと思うようにした。
(本当は、すっごく痛いんだよぉ

そうこうしていると反対車線では、あのケニアのトップランナーが走ってきた。
またまたみんなが
『頑張れぇ!』とか
『ヒュー、ヒュー』とか
『ウォーイ』とか
応援しまくる!

そう、上ってる最中に10km前地点で『先に行ってくれぇ!』と言ったN先輩が追いついて私の横に並んだぁ!
もうビックリ
正直言って”もう会えない”と思っていたから!奇跡に近いよ!遭えたことが!
こんなに多くの人数でよくもまぁ! 私を探し当ててくれたぁ! 感謝
(N先輩有難う! 1人旅をしていた寂しさが勇気100倍に

ダイヤモンドヘッドを登り、下りにさしかかるとある考えが浮かんだ!
 このままじゃいけないと・・・・・・・・・)

To be continue

ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(10km)

2006-01-18 22:28:38 | ホノマラ
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前回とは違い、先輩と一緒にSTART!
一人旅では無い!
しかし、先輩は、めっちゃ余裕があり今にも飛び出しそうな雰囲気
周りをみると、どうもおかしい
歩いている人があまりにも多すぎる!
(あくまでも30回大会出場時との比較なんだけど・・・)
レースデーウォークのゼッケン(黄色)をつけている人もいる。
 これはいかがなものか? )
これもホノルルマラソンだというのか
文句を言っててもしかたない。今の現状を受け入れるしかない!
(2時間、3時間を目指しているアスリートでもないし・・・・・)

足首に爆弾をかかえている私にとっては、この位のスピードで10kmを走れたことが結果としてよかったのかもしれない。
また、花火があがっている最中になかなか前に行かなかったため再度トイレにいけたこともすっごくラッキーだったかもしれない。
(その後は、FINISHするまでまったくトイレに行っていない。)

5Kmを過ぎたくらいですっごくのどがかわくのを感じた。
しかしエイドステーションは、まだなくどうしようもない状態。(我慢しかない)
いきなり脱水症状を起こさなければいいけどと思ったくらい。
エイドステーションではないけれど居酒屋風のお店の方が本当にちっちゃなコップで水を走ってるみんなに提供してくれているポイントがあってその水がすっごく有難かった。
(少し助かったぁって感じ。。。)
現地の方々にも色んな意味で応援、パワーを頂いている。感謝。感謝。
ワイキキに近くなったくらい(たぶん8km近く)に私がすっごく調子が良くなってきた。
本当におそるおそる(恐れながら((足首をかばいながら))ゆっくり走っていたことがからだ中の潤滑油をなめらかにしてくれたのか俄然genkiになってきたぁ!

このとき、先輩に異変がおきたぁ。
足首だったか、ふくらはぎだったか”足がおかしくなったので先に走って”との台詞を残して失速された。
ぅ~んと思いつつ調子の良くなってきた状態を少し抑えながら先に進んでいったぁ。
カピオラニ公園(FINISHエリア)を眺めながら
『絶対にここに戻ってくるぞ!』と誓った!
もう少しでダイヤモンドヘッドの昇りを迎えることになる。(10km付近)

この付近にレースデーウォークのFINISHがあるんだけど・・・
もうFINISHしている方が結構な人数いたんだなぁこれが・・・
(正直、歩く人は走る人よりも遅くSTARTするんじゃないの?って疑問に思った。)

最初から歩く人と、走る意志を見せている人との心意気が違うと思うし歩いている人が目の前に一杯いると行き場を失ってしまい事故が起こる可能性があると思う。
(モラルの問題かな?)

さて気をとりなおして3年前とは違い、この近辺でまわりの景色を見る余裕があった。
カピオラニ公園の中にもテニスコートがあるんだけど(本番前日に発見)、そのまわりにもコート発見
 マラソンが無いときにゆっくりテニスを楽しみたいなっと思いながらコートを横目で見てダイヤモンドヘッドの昇りに向かう!)

先輩は、まだ現れない!
(大丈夫かな?)

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ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(START直前)

2006-01-16 23:19:46 | ホノマラ
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AVAのイベント場所に30分以上いたんだけどなんだか落ち着かなくって前日、日経BP社の田中さんと約束した「6時間」のプラカードの近くに皆で移動した。
このプラカード前後50mを何回も往復したけど田中さんも菱沼さんも見つからなかった。
まあ、しょうがないよね。
今日、走った後はみんなと会えるから問題ない!

刻々とSTART時間が迫ってきてだんだん緊張が高まる!

バッゴ~ンというSTARTの合図が5時きっかりに響き、周りの参加者の気合の入った雄たけびがあちこちから聞こえてくる。
花火の打ち上げもありその素晴らしさに見とれてなかなかSTART地点までいけない。3年前と比べて動きが遅すぎる。



少しずつすこしずつ前に進んでいる中で白戸太朗さんを見つけ、「あとから追いかけるから頑張れ!」って檄をもらったぁ!
その直後先輩と一緒に「もう一回トイレに行っておきましょう。」ということで仮設トイレに行きまた列に戻った。ほとんど進んでいない。
結局、START地点まで25分かかったぁ!



(「6時間」のプラカードからSTART地点まで500m位だっただろうか)
『NANJYAKORYA』って感じ!

スローSTARTだけどとにかくドラマが始まったぁ!
前に進むしかない!
FINISHを目指して

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ホノマラストーリー in Hawaii 12/11 Sun(START前)

2006-01-15 23:05:36 | ホノマラ
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やっと佳境の日の出来事を書く気になったぁ
さて、Honolulu入りして4日目
いよいよマラソン本番の日を迎えたぁ!

前日寝たのは、結局23時くらいかなぁ!
(なんだか興奮していて寝れなかったぁ)
起きたのは、1時過ぎぃ(朝の1時だよォ~、2時間の睡眠時間)

白戸太朗さんのセミナーで教わったとおりまず、シャワーを浴びて目を覚ましたぁ!
シャワーを浴びているときに少しずつテンションが上がってくるのを実感

シャワーから上がると前日必要な長さに切って準備していたキネシオテープを身体の各部分にはっつけていく
背中と腰の部分は、起きていた奥さんに頼んだぁ!

子供を起こし、前日に支給された食事(おにぎり2個、バナナ1本、ウーロン茶1缶)を少しずつ食べていく。あっというまに完食!
(しっかり食べておかないとね)

準備を整えているとき上がったテンションを抑えることがなかなかできず部屋から何回も出てワイキキの海をホテルのオープン廊下から眺めた
その素晴らしい景色を眺めながら
・本当に完走できるんだろうか?
・右足首が42.195kmの距離が終わるまで持つんだろうか?
・痙攣はこないだろうか?
など色んな不安が私の脳裏につきまとう
(そう、本当はめちゃくちゃ怖かったぁ・・・)

でもあと数時間で間違いなくSTARTする

『やるしかない! 絶対にどんなことがあっても完走! FINISHゲートを潜り抜ける
決めた(「よっしゃぁ」

3時半くらいにホテルからバスが迎えに来てくれてfamilyと先輩一緒にアラモアナのSTART地点(AVAが準備しているイベント会場)にあつまったぁ。

To be continue

感動の再現と共有!(アロハスピリッツ!)

2006-01-14 19:03:07 | ホノマラ
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応援する人でありたいし、応援される人になりたい!元気のみなもと


2時間位前に郵パックが届いた
その中には、一枚のDVDは入っていて
もう見たくて見たくてしょうがなかった!
=============================================
◆「JALホノルルマラソン2005」特別番組!
=============================================
である。

ケロさんさんから送って頂いたDVD 本当に有難うございます。
感謝、かんしゃです。
ブログの出会いに感謝。その後の現地での本当の出会いに感謝。
そしてまた今日の出来事に感謝。


↓特別番組の内容
◇中西哲生さんはお父様もエントリー、親子で励ましながらFINISH
(元サッカー選手で現在スポーツジャーナリストとして活躍中)
・なんとお父さんは、65歳だったか。その年齢に関係なく3時間51分でFINISH。すごすぎです。
・中西さんは、35km付近で痙攣発生。そこから思うように走ることができなかったようです。しかしFINISHタイムは、5時間1分程度。さすが元Jリーガー。悔しさは否めませんが、親子でホノマラに参加した充実感は素晴らしいものがあります。私も近い将来親子で参加したいなぁ!

◇タレントの川村ひかるさん
・昨年1年は、色んな大変な出来事が起こったようで2005年の最後にしめくくりで参加されたようです。中西さんと同様。初参加ですが、6時間そこそこでFINISH。
げっ~!俺より早いじゃん!FINISH後のインタビューで「今までの自分よりも強くなった気がします。」と。すっごく気持ちがわかります。
 
◇TBSアナウンサーの久保田智子さん
・NEWS23でスポーツ担当で、スポーツが苦手な久保田アナウンサーは、番組をすすめていくうえで引け目があったんだそうです。ホノマラで完走の実績を残すとその引け目無しで番組をすすめていけるかも ということで参加。この人凄すぎ。4時間51分だったか!初ホノマラで5時間をきるなんて

◇長谷川理恵さん
・3時間35分くらいだったか例年よりは、タイムが出ていなかった。
 そうとう仕事が忙しく練習ができなかったようである。でもFINISHしたあとに「色々あったけどホノルルマラソンに助けられた?パワーをもらった?」的なコメントを残されていた。 ホノマラは、エネルギーもらえるんだよね!
  
◇俳優の坂口憲二さんがナビゲーター&レポーター
・大学時代の4年間。ハワイに在住。サーフィンをやりまくっていたとか。ホノマラ体験(RUNじゃないけど)は、初!
ホノマラ参加の方々を応援し、ボランティアも経験しながら感動の連続を経験されたようである。 感動している時にでる顔の紅潮がTV画面でもわかったぁ!
 大学時代にお世話になっていた方に沿道で出会うというサプライズもあった。
 (やらせじゃなければこれほど凄い出会いは、ない!意味があると思う)

てな感じで約1時間番組で少しだけだけど感じたことをコメントした。
このブログの記事の中に書ききれない空気があることを理解して頂きたい。

CDが我が家に届き、すぐPSXの中にいれ あの朝5時のスタート場面!
この映像を見ただけで感動が甦り涙が出てきた 
スタート場面から終始、涙がとまらなかったぁ
なんなんだろうね。見えない力を参加された方がみんな体験したんだと思う

苦しいことも楽しいこともまわりの皆が体験し、応援したり応援されたりしてそれを共有できることが『アロハ・スピリッツ』だと番組でまとめられていた。

このアロハ・スピリッツを永遠に感じていきたいし、この生き方を自分自身で継続していきたい。 

このスピリッツは、私の中で消えることなく燃え続けてることを確信した。


みれましたぁ?

2006-01-10 23:57:05 | ホノマラ
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◆「JALホノルルマラソン2005」特別番組!
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みれましたぁ?


我が家にはPSXがあるので番組予約をしようと思い、もう3日前から番組
内容のチェックをしてもそれらしい番組が見当たらないし、

最後のチェックだと思い、
9日(月)の朝刊を隅から隅まで確認しても”ホノルルマラソン”という
キーワードさえも発見できない状況でした。
しかし、見たというさっちゃんのコメントを見て・・・・
広島は、だめだったのかぁと

みなさんの地域では、いかがでしたぁ?
感想等、聞かせてもらえると嬉しく思います

ホノマラストーリー in Hawaii 12/10 Sat

2005-12-23 17:50:13 | ホノマラ
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日本帰国後、一週間が過ぎたが、Honoluluへ行った時の短期間の時差の影響と帰国後の影響の違いに差異を相当感じる。
楽しかったからあんまりHonoluluでは感じなかったのかなあ!
(初日は「まいったぁ」って感じだったけど)
約一週間体内時計がしっくりこなかったがやっと日本時間に慣れてきたって感じ!

さて、Honolulu入りして3日目
またまたぐっすり寝た?

昨晩、日経BP社の田中さんとお会いして
今日の白戸太郎さんのレース直前クリニック(朝7時~9時くらい)がカピオラニ公園近くでやっているので9時前に再会する約束をしていた。
あの(ブログで知り合った)菱沼さんにお会いするのがなにより楽しみだった。

7時半に目がさめ
「やばい、ゆっくりしてたら間に合わない!」
私の家族は、まだベッドの中
シャワーを浴び、スタイル(準備)をしてカピオラニ公園に向かって歩き出した!
(晴れているけど霧雨が降っていて(狐の嫁入り)8時半前だったか)

カピオラニ公園に到着後、田中さんに電話をしてすぐ場所をつきとめ、クリニックを受けている方々(クリニック終了後、綺麗な芝生の上でエンジンを組んで太朗さんのお話を聞いている所)のところに向かった!
田中さんに挨拶をしセカンドステージの関係者の方々を紹介して頂いた。
まずは、笹本さん(ディレクター)
そして菊地さん(記者)
ひとみさん(JALフライトアテンダー)
岡部さん(カメラウーマン)

なんだか少し緊張してきたよぉ~

そしてそして、クリニック終了後、あの菱沼さんを紹介して頂き、ガッチリ熱い握手を交わした。
ブログでしか会話したことがなかったのに本当にお会いできたんだという驚き・安堵感と喜びが自分の中で交錯した。すごく嬉しかった!
あと菱沼さんの友達の関さん、白戸太朗さんも紹介して頂いた。
(もう握手しまくりって感じ!)
その後、具体的に何を話したかはっきり覚えていないが話が進む毎ににからだの中のエネルギーが増幅する感じになり
自分の中で本番RUN前日においてテンションは、上がりっぱなし

みなさんと話している最中に
ダブルレインボー出現キャー うゎっ すっげぇ
そこに居合わせた全ての人が歓喜!・感動!・感激!
(↓以下のリンク部分をクリックしてみて下さい。)

セカンドステージのブログ記事 
「早朝練習会に参加 意外な出会いを虹が祝福」


菱沼さんとエール交換を終えて、明日のレース後の”お疲れ様食事会(さんしろう会)”での再会を約束した。

ホテルに帰りさっきあったことを奥さんに報告し、熱った(ほてった)からだ全体を落ち着かせ奥さん希望のエックシングス(パンケーキ)に向かって家族みんなで出発した
雑誌に載っているせいかすっごい人が並んで待っている
結局、12時半から1時間待ち(外で)、中で20分くらい待って食事が終わったのが2時位だった。「ボリュームがあって美味しかったぁ」

この後、奥さんはアラモアナにショッピング
私と子供達は、ワイキキに行き海に入りリラックスした時間を過ごした


ディナーは、N先輩夫婦、S後輩夫婦(なっなんと新婚旅行)でホテル近くのレストランでバイキング料理(パスタ系・野菜中心?)を食べ、明日のレースを最後まで諦めないず楽しむことを誓った!

ホノマラストーリー in Hawaii 12/9 Fri

2005-12-19 22:56:14 | ホノマラ
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2日目ぐっすり寝た?
ホテルのテラスから見えるワイキキの景色(海の色)がもう最高!
(言葉にできない!)
単純にマリンブルーって言ってもなぁ?
たぶん伝わらないと思いますわ!
(みなさん絶対に一回は来た方がいいっすよ。ホノルルに)

さて、12/9の目的であるメインイベントは、ホノテニなんだ!
今年の3月からテニスを始めてこのホノマラを決意した後にやはりブログで知り合った方とホノマラ開催と同じホノルルの地でテニスをしたいという気持ちがすっごく増幅した

「Tennis in Hawaii」の公文さんには事の外お世話になりました。
ホノルル入りする前から公文さんのサイトで色んな情報を教えていただき当日私の勘違いからお会いすることができなかったのが残念です。現地まで来て頂いていたのに。
翌日お電話まで頂き、本当にありがとうございました。公文さんの優しさに感動です。
公文さん本当にごめんなさい。

しかしながら以前から私のブログに「一緒にテニスをしましょう」ということで書き込んで頂いたkazupoohさんとその友達の3人、昨日3年ぶりの再会をしたK君と私と計5人でアラモアナパーク山側のコート(海側だと思い込んでいたんです。)で13:30から約1時間半ほどちょっとした試合を含めて『Tennis in Hawaii』を実現することができました。みなさんお疲れ様でした。楽しかったですね!kazupoohさんとそのお友達は、なっなんと午前中ハナウマで泳いでこられたとのことそして午後からTennis。パワフルすぎるぅ!もうビックリでした
(しかし、さっちゃんとは連絡がとれずTennis in Hawaiiが実現できなかったのは残念でした。また機会を作ってやりましょうね!)

ホノテニⅠ ホノテニⅡ ホノテニⅢ ホノテニⅣ

この1時間半しっかり汗をかけたのはHonolulu入りをしてホノマラまでの短い時間の中非常に有益でした。
(白戸太朗さんもセミナーで日にあたる事が必要とおしゃっていました。)

テニスが終わった後、kazupoohさんとそのお友達とはお別れしてK君と一緒にハワイコンベンションセンターに行ったりウォールマートにshoppingに行きました。




夕方からはナイト・ツアー・イミロアということで19時過ぎにDFSを出発しビショップ博物館に行きました。ここで天体望遠鏡で火星と月(はっきり月の表面)を見ることができました。私たち大人も私の子供二人もなんだか感動しました。(子供もいい日記がかけたと思います。)
その後、「ハワイの夜空12月」というペーパーを配布されプラネタリウムで星の勉強をして外にでて実際に星座などの確認をしました。日本では見れない星があることもなんだか感動でした


ナイト・ツアーからホテルに帰ったあと運命の出会い!
日経BP社の田中さんとロビーでセカンドステージのコンセプト、レジェさんのこと(セカンドステージの主役)、ホノマラ完走後のお疲れ様会の予約、テーピングの巻き方などなど結構お疲れのところ色んな話をすることができましたぁ!
ほとんど寝て無くってお疲れのところありがとうございました。田中さ~ん
次の日にあのレジェさんとの出会いができるように約束して頂きましたぁ!

この日も疲れてはいたのですが明日のワクワク感も含めていい一日を過ごすことができたなぁと実感しました。

一番の感謝は、奥さんをはじめ私の家族へ
ホテルからアラモアナパークまで結局、全て歩いて行ったのですね。特に奥さんにはテニスボールをもってきているはずが自宅に忘れてしまってウォールマートまで行って買ってきてもらいました。Wilson3個。
本当にありがとうでした