とぼとぼ日記

海と坂道の町小樽で暮らしながら

ジャズライブ

2010-03-30 22:04:40 | Weblog
28日日曜日にジャズのライブに行ってきました。久しぶりにシャウトしましたよ。けっこうおじさんメンバーでしたが、ワインを飲みながら、いい大人の夜を味わいました。セッションの緊張感と音楽好きの遊び感覚がなんとも言えないシャレた時間といえましょう。(tomonogawa)

どんどこざぶ~ん

2010-03-28 09:35:19 | Weblog
今回は西積丹へドライブしました。お天気はいまいちでしたが、余市から美国、積丹を抜け、西積丹、岩内へ行きました。久しぶりにハンドルを握りましたが後ろから大きなトラックが迫ってきたときには、お先にどうぞをしました。この写真は珊内の海です。日本海の荒波がどど~んと打ち寄せ、これぞ海じゃーの世界ですね。やっぱり海はこうでなきゃね。カメラに波しぶきがかかりオオー寒でした。(tomonogawa)

タラがいっぱい

2010-03-19 07:05:23 | Weblog
先日、古平までドライブしてきました。余市から先へいったのは本当に久しぶりで、あらためて日本海の美しさを感じました。古平は曾祖父の代に暮らしていたらしいので、行ってみたかったのです。ちょうど港ではスケソウダラの刺し網漁の「はがし」の真っ最中。まーいっぱい獲れるんですね。鱗がぴゅんぴゅんとんできてすごかったです。おみやげのたらこも最高でした。(tomonogawa)

小樽の歴史夜話

2010-03-01 14:16:10 | Weblog
毎月1回金曜の夜にある講座を受講しています。その夜のお話は色内十字街を中心にした「銀行街」の形成でした。観光ガイドなどで「北のウォール街」と呼ばれていることについて、何時、誰がどのようなかたちで言い出したのか不明である、と講師の渡辺先生が一生懸命お話されていました。それはとても大事なことのようです。なんとなくそうした名称が定着していくことってありますよね。明治から大正時代にものすごい沢山の銀行が小樽にはあり、その数の多さにまずびっくりしました。国立銀行、私立銀行のほかに怪しい銀行とゆうのがあって、戊申銀行(ぼしん)とか神国銀行とかあかぢ銀行があったとか。ほんとかねー。そうした銀行はすぐ潰れてしまったそうです。現在小樽市内に銀行は3行しか残っていないのです。なんか小樽っておもしろい町ですよね。(tomonogawa) 追伸,渡辺真吾先生は南らんぼう似でとても面白いです。