小樽市内の高校生の絵画展が終了しました。１０月１９日から３０日まで市立美術館の１階市民ギャラリーで行われたのですが、毎年新鮮な感動を受けてしまいます。高校生ならではのドッキっとするほど真っ直ぐな発想は自分の硬くなった頭をガッツーンと叩かれる感じです。とにかく自由に絵を描いている彼らに最終日には絵の先輩として市展委員の方から一人ひとりアドバイスや励ましを受けていました。横で聞いていて自分の事のように真剣に聞いてしまいました。我が母校の後輩達もとてもよかったです。（tomonogawa)
渡辺真吾先生はtomonogawaが大変尊敬している方です。本日市立文学館にて、昔の新聞おもしろトークがありました。昔の新聞は誤字、脱字がめちゃめちゃあったり、事件とは言い難い出来事も個人名がそのまま出てプライバシーもへったくれも無かったり。まー「ほんまかいな」の世界です。今日の大笑いはラヂオレーヤーです。いわゆる電波治療器で大正時代に売り出された電気仕掛けの何やら怪しげな治療器で、何にでも効くとの宣伝文句には笑わせます。先生がマニアックに買い集めた貴重な現物、その他ハエトリックとゆうハエ取り機等面白かった！（tomonogawa)
今日の昼過ぎに花園公園に立ち寄りました。静かな公園の木々は紅葉していて、その向こうには小樽の港が見えます。枯葉がハラハラ散ってきて秋だな～と感じました。明日もお天気が良いそうですから、短い秋を追いかけましょう。（tomonogawa)
先日の豊井浜での光景です。もうすぐ厳しい冬が待ち構えている今日この頃ですが、少しでも陽ざしが暖かい時にはソッレーと海辺に車を飛ばします。なぜでしょうね小樽の静かな海辺に行くと気持ちがなごみます。そしてなんか元気が出てきます。山も好きですが海の子なのでしょうかね。このかもめも何か考えているのでしょうか。クライマックスシリーズが待ちどうしいtomonogawa、かもめの見る先には輝かしい勝利が見えているのかも。明日は久しぶり仕事です。（tomonogawa)
お天気が変わりやすい毎日ですね。妙に暖かな日だったり、急に寒くなったり、体調の管理が大切になってきました。北に住む者の宿命と言ってしまえばそれまでですが長い冬がすぐそこまで来ています。先日も近所を歩いていると、雪虫が沢山飛んでいました。あーやっぱり来ましたかーっとつい声が出てしまいました。雪は降れば降ったで綺麗ですし嫌いではありませんが、寒い日が続くと外へ出たくなくなってしまいますよね。こんな風にご近所をぶらぶら歩く日を大切にしている毎日です。（tomonogawa)
第４４回といいますから昭和４２年から演奏活動をされている小樽室内管弦楽団の定期演奏会に行ってきました。今回はビゼーの「アルルの女」第２組曲とＲ、シュトラウスのホルン協奏曲第１番、休憩の後ブラームス交響曲第３番を楽しみました。ホルン独奏の西條氏は桜陽高校の先生をされているとか、この楽団の良さは年齢や職業が多種多様で仕事の後に練習をされている方がほとんどのようです。えらいですね～何か一生懸命になれる趣味があり、練習の成果を発表され、一緒に励ましあう仲間がいるのですからね。これからも応援しますよ。（tomonogawa)
あいにく曇り後雨の今日でしたが、午後にご近所を歩いていると真っ赤になった木々を見つけました。あーあもっと良い天気だったら綺麗に写ったのに。残念です。（tomonogawa)
自宅へ帰る為、商業高校前のバス停を降りてなにげなく振り返ったらこんなに街路樹が赤く紅葉していました。真っ直ぐ行くと小樽商大ですので通称地獄坂の途中ですね。向かい側の坂を登ると旭展望台へ行く道ですので、今度散歩してみたいと思います。（tomonogawa)
昨夜の横浜戦で引き分け、やっとこさセリーグ優勝２連覇を達成しました。今シーズンはいつになく苦しい戦いが続きました。８月頃にはあまりの負けこみに胃が痛くなったものです。やっぱりピッチャーが良いだけではだめですよね。特に1番から４番までのクリーンナップがまったく打てなくって、とほほの毎日でした。しかし、ドラ仲間から一番悔しいのは打てない選手なんだと諭されました。その通りです。彼らはただ日本一になるために、勝つために地獄の訓練を乗り越えてきたのですからね。浅尾と谷繁が最後ガッチリ抱き合った時はもうツーンっと来てしまいました。いやはや興味の無い方からすると、なんの騒ぎじゃと思われるでしょうが、こんなファンを笑ってくださいませ。（tomonogawa)
ニセコから岩内方面、仁木を通り小樽への帰り道では綺麗な紅葉の山々を見ることができました。途中で食べたきのこ汁もグーでした。それはそうと我がドラゴンズのリーグ優勝決定までなぜかもたもたしていますね。まーここまでくればあわてることもありませんが、落合監督がお辞めになることも何かグッグッと選手達の気持ちを奮いたたせるものがあると思います。だから、緊張してしまうのかも。tomonogawaとしては、０７年の５３年ぶりの日本一の時はリーグ優勝を逃していますので今年こそ完全優勝を願っています。今夜こそ！（tomonogawa)
ニセコの五色温泉付近の道端でこんにちはでした。札幌ではクマ出没で大騒ぎですが、やっぱり野生の動物達とはお互いの生活をじゃましないようにしてゆければと思いますよね。食糧が少なくなっているのでしょうか。このきつねさんも人慣れしている感じがしました。（tomonogawa)
車で赤井川からニセコへ行ってきました。ちょうどお天気も良く、ドライブ＆紅葉見物日和でしたよ。毛無山の峠を通過して、赤井川村に来ると道の両側は綺麗な紅葉で彩られていました。ニセコまでは車も少なく久しぶりにハンドルを握り、秋を追いかけてきました。続く（tomonogawa)
先日の日曜日の続きですが、豊井浜は穏やかで青々した海で気持ち良く眺めていました。そろそろ帰ろうかな～と思ったその時、海から突然沢山の何者かが浮かんできました。ものすごくびっくりしましたよ。だって突然ザバーっと１７，８人の人がアクアラング姿で浮かび上がったのですから。スパイ映画なんかで見た事ありますが、人数がね～ものすごく多かったし、噂のスキューバダイビングってやつなんだ～っと分かるまで数秒かかりました。いやーホントびっくりしました。でも豊井の海を潜るとどんな感じなのでしょうね。きっと美しい深海が見られるのでしょうか。（tomonogawa)
二日遅れてのチョイズレ更新ですが、お許しください。9日の日曜日は良いお天気でした。ここは豊井浜、祝津ヨットレースを見に行ったのですが、ヨットは遠く沖合に浮かんでいてとても写りそうもありませんでした。でも遊覧船や釣り船、モーターボート、水上バイクなどが右から、左からいやいやなかなか賑やかな海でした。今シーズン最後のヨットレースに参加できなかったtomonogawaでしたが、海辺で眺めているだけでも、満足していました。ガラット話題は変わりますが、我がドラゴンズは毎日首位決戦が続き夜は夜で盛り上がっています。ヤクルトは毎日飲んでいますが、野球ではなぜか苦手なのですよ。完全優勝目指してグアンバッテ欲しいものです。（tomonogawa)
今日の小樽は良いお天気でしたよね。昼前に一時雨が降り,それはないでしょうと叫んでしまいましたが、なんとか一日秋らしいお天気でした。いつものとおり、ご近所を歩いていましたら、どこからともなく「ぶどう食べないかい」との声が。「なんだって～」と振り返るとしらないおじさんが、「これ美味しいよ」と道端のフェンスによじ登り山ぶどうみたいなものを取ってくれました。親切とゆうかお互いにヒマとゆうか、しばらく我々はぶどうの話をしました。お味はすっぱかったです。（tomonogawa)