インドネシア スラウエシ島探鳥ー1

2020年04月23日 | 野鳥

スラウエシ島はインドネシア中部にある島でオランダの植民地時代にはセレベス島と

呼ばれた。西にボルネオ島、東にニューギニア島、真に変な形をした島で、私達はハルマヘラ島から

船、車、飛行機、車とおよそ7時間掛けてマナドという町からクラバート山を目指して宿泊施設へ、

この島のタンココ自然保護区で野鳥と対面することになりますが、6種類の固有哺乳類ー有名

① ブラックマカク(クロザル)、島の北部のみ棲息 NHKでも何回か放映されている

② ターシウス (メガネザル) 世界で最も小さい霊長類 10~15cm

③ クスクス 有袋類 熊に似るが可愛くて身長は56cmと小さい

④ マレオ鳥 オーストラリアに居るツカツクリに似た鶏のような鳥

⑤ バビルザ 小さい変顔の野生のイノシシ

⑥ アノア  小さな水牛として知られている

また 2018年10月 地震による大津波で大きな被害を被った事でも知られている 

ターシウス  兎に角小さい!

ブラックマカク クロザル この顔テレビで見たことありませんか?

アカコブサイチョウ Kuobbed Hornbill

アオミミショウビン Slawesi Lilack Kingfisher

モルッカショウビン

カササギムクドリ White-necked Myna

 

 

 


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