ガラパゴス諸島は南アメリカ エクアドルから1000ｋｍ離れた火山群島です。
野生生物の観察では世界有数のスポットでその孤立した島々には他に類を見ない様々な
植物種や動物種がみられます。ダーウィンは1835年にガラパゴス諸島へ上陸しあの進化論を
得たと言われてます。
プラザ島での仲間たち アメリカ、イギリス、インド、カナダなどから来ておられました。
プラザ島のウチワサボテン
ウチワサボテンの表皮
ガラパゴス陸イグアナ
ハシボソガラパゴスフィンチ Sharp-beaked Ground-finch
アシカとアカガニ アカガニは次回以降でご紹介します。真っ赤なカニ！
トカゲですがガラパゴス諸島固有種 名前は忘れましたΣ(ﾟДﾟ)
５月７日放送のTBS「世界ふしぎ発見！」でエクアドル在住 スール・エクスペリエンス代表の
市川 芽久美さんがガラパゴス諸島をリポートされていらっしゃいました！
懐かしく拝見させていただきました。
ガラパゴスフィンチ Medium Ground-finch
キイロアメリカムシクイ American Eyllow Warbler
ガラパゴスアメリカミヤコドリ Garapagos American Oystercatcher
ゴールデンウイーク6日間の予定で粟島まで遠征、今年は渡りが少なくあえなく撃沈！
何しろ野鳥様が居ない！来年再度リベンジを誓いながらの帰宅となりました。
他に センダイムシクイ、シロハラ、ツグミ、コマドリ、コシャクシギ(一足遅く撮れず)、ノゴマ、
ジョウビタキ、ノビタキ、コサメビタキ、シロハラホウジロ(ピンが甘かった)、マヒワ
アオジがかなり多く飛来してました。
ムネアカタヒバリ Red-throated Pipit
キマユホウジロ Yellow-browed Bunting
コルリ Blue Robin
カシラダカ Rustic Bunting あまりにも綺麗な姿に感動！
ルリビタキ 雌 Red-flanked Bluerail まだ残ってました。
オオルリ Blue-and-white Flycatcher
オオルリ 雌 珍しいんですよ、雌は、
アカハラ Brown-headed Thrush 疲れ果てた様子！
東よか干潟へ4月19日～23日まで遠征、コロナ禍の中慎重に行って来ました。
野鳥の会佐賀支部長さんにも色々とお世話になり感謝します。
また 干潟に来られてたバーダーの皆さんも何万羽の中から鳥名や珍しいシギチドリが居る場所を
教えて頂きありがとうございました。
ここでは シベリアオオハシシギ、カラフトアオアシシギ、ヘラシギを三大珍鳥というらしい、残念ながら
これらは撮れなかったと言うよりも居なかったんです。コシャクシギも1羽だけ居たのですが見つけられず
残念な思いをしたところです。その後 新潟県粟島へ遠征、1羽居たのですがこれも撮れず残念！
今年は埼玉県荒川に7羽、岡山県にはバーダー友達が多数のコシャクシギをゲットされてました！
まあ 野鳥の渡りも大きな変化が如実に表れてます。粟島も飛島も野鳥は少なく関西でも異変と言っていいほどの
異常さです。 残念ですが致し方ございませんね！
ダイゼン Grey Plover
メダイチドリ Lesser Sandplover
ムナグロ Pacific Golden Plover
シロチドリ Kentish Plover
キョウジョシギ Ruddy Turnstone
シギ類のオンパレード、じっくりとご覧ください。
ホウロクシギ Eastern Curlew
チュウシャクシギ Whimberel
ダイシャクシギ Curlew
タカブシギ Wood Sandpiper
ソリハシシギ Terek Sandpiper
コオバシギ Red Knot
ヒメハマシギ Western Sandpiper
ヒバリシギ Longtoed Stint
ウズラシギ Sharp-taled Sandpiper
トウネン Red-necked Stint
ツクシガモ Common Shelduck
