ガラパゴス諸島は東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の諸島、Lalas Gala`pagosは
「ゾウガメたちの島々]という意味でスペイン語でゾウガメを意味するGala`pagosから来ている。
ガラパゴス諸島は生物に固有種が多く特にゾウガメやウミトカゲの棲息で名高い。
1978年に世界自然遺産に登録、また1835年 ダーウインがビーグル号で19島を観察、後の進化論
成立への要因となった。
またガラパゴス諸島はいわゆる海洋島であり大陸と陸つずきになった歴史を持たない。
その様な島では在来の生物は飛来したか海を渡って漂着したものの子孫に限られる。
よって多くの固有種が棲息し哺乳類や両生類を欠くなど生物にはっきりとした歪みがある。
日本では琉球列島、奄美群島も島ごとに進化を遂げ固有種が多種棲息しているという点では共通している。
サンクリストバル島の港 この島に空港や港湾があり他の18島には無い。
市内
ゾウガメセンター
アカガメ
カッショクペリカン
ガラパゴスササゴイ
ガラパゴスフィンチ
クロヒゲマネシツグミ Long-tailed Mockingbird