インドネシア探鳥ー1

2019年07月11日 | 野鳥

インドネシア共和国は赤道にまたがる1万4000もの島々で構成され

2億4000万人を超える世界第4位の人口、世界で最大のボルネオ島、

津波の多いスラウェシ島、ジャワ島、ニューギニア島(東側はパプアニューギニア)

ハルマヘラ島など、

話せばキリがないほど不思議な未開発の国です。

特に今回訪れたハルマヘラ島は手つかずのジャングルばかりで、暑さと

道なき道を行軍しながらの探鳥でした。

今までになく野鳥との距離はかなりあり(昔から鳥を食してたため人を

恐れてのこと?)500mmレンズでもかなわない部分が多くありました。

そのため綺麗に撮れてない画像も多くお見苦しい点もあるかとは思いますが

最後までお付き合い願います。

テルナテ空港から市内を抜けボート乗り場へ

ハルマヘラ島に向けて

 

ハルマヘラ港

 

キタキンイロヒヨドリ Northern Golden Bulbul

 

シラヒゲカンムリアマツバメ Moustached Treeswift

 

 

コグンカンドリ Lesser Frigatebird

 

シロガシラトビ Brahminy Kite

 

これらは宿泊するロッジまでの途中で撮ったものです。