オーストラリア探鳥ー10

うだるような暑さ、皆様　くれぐれもご自愛ください。オーストラリアも佳境に入ってきました。

ここは　内陸部のアサ―トン高原です。ほとんどがユウカリの木に覆われてますが、ジャングルのように密集林でなく

隙間があります。乾燥地帯ということもありますが、ユウカリの木が油分を含んでいるため、何らかの影響で燃えるんです。

でも　この木は生命力絶大で燃えたあとから、葉っぱが出てきて生き返る不思議な木です。


ユウカリの木　黒く焦げた跡が見えます、真ん中の白い木が正常な木

蟻塚　いたるところにあり、でっかい！

だだっ広いサトウキビ畑　　　牧場も完全放牧で広さは測りしれない

この高原に突如あらわれた湖　野鳥の楽園です

ルリミツユビカワセミ　　この子は次回詳しくご紹介します。

モリショウビン









モリショウビン

パプアオオサンショウクイ








ハチクイ





ノドグロカイツブリ

トサカレンカク　かなり距離がありピン甘です　翌日　太田ガイドに他所へ案内していただきました。ツアーだとこんなことはできません。

季節は冬　蓮も枯れててあまり綺麗じゃありません　　11月後半に再度探鳥のお約束、夏鳥メインに頑張ります。

トサカレンカク

チャイロハヤブサ