牡蠣が食べたいなぁ~
でも、日帰りで行くのはちょっときついかな・・・
ということで
浦村の手前、麻生の浦大橋のたもとの集落にある牡蠣のお宿でお泊り~
正面の白い建物(3階建て)が宿泊棟
左側はレストラン、その上に赤く見えるのが麻生の浦大橋です
ロビーでチェックインの手続きと館内の説明
お茶とお菓子(羊羹)をいただいて部屋へ。
案内してくれたのは外国の女性でした(アジア系)
貸切風呂について質問しましたがちょっとかみ合わず
鍵と一緒に入っていた説明書で事は足りました。
全7室の宿で全室仕様が違うようです。
客室は2階と3階でエレベーターはありません。
予約は部屋指定で、禁煙の301号室にしました。
窓側から
左側が入り口、机の上には冷水ポット、湯沸しポット、コーヒーマシン
白くて開放的な雰囲気、TVも小さくはないので
窓を開けると橋が目の前
洗面とトイレが一緒・・・
部屋風呂は温泉ではないので
柚子・泡ぶろ用・タイムなどが用意されています。
浴室は広いです、TVも付いています。
左のスクリーン越しに部屋を
当館は小さな旅館ですので大浴場はございません。
そのかわりに1階にある二つの貸切温泉露天風呂は、ご宿泊のお客様は無料でご利用いただけます。
当館より約5分の所にある姉妹館サン浦島・悠季の里からの運び湯は鳥羽最古の温泉。
泉質はアルカリ単純泉でPh値9.5と高いため、お肌がツルツルになると評判の温泉を使用しております。
ご宿泊のお客様は当館より約5分の所にございます姉妹館「本浦温泉湯元 サン浦島・悠季の里」の大浴場がご利用できます。
PH9.5とPH9.8の2種類の温泉もぜひ、お楽しみください。
*HP
面倒なので宿の貸切風呂に入りました。
お湯から出られません(湯温が低いみたい、、、)
大浴場に行けばよかったかなぁと思いました。
夕食後は部屋で泡ぶろを楽しみました。
@残念なところ
床が冷たいのでエアコンで上部が暖かくても足元が寒い。
それでも乾燥は激しくて一晩で加湿器の水が空になりました。
洗面トイレは暖房も無いので
部屋との仕切りのドアを閉めず置くという対応しかできなかった。
全室仕様が違うので一概には言えませんが
この部屋に限っては、寒い時期は避けた方がいい感じでした。
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