昨日、病院での先生の話
まず、肺のCT画像を見せてもらった。
右側の肺に1個大き目(他のに比べて)の
癌があり、小さいのが2~3個
左の肺にも、3~4個小さいのがあった。
転移性の非小細胞肺がんだ。
小さい癌がいくつもあるので、
手術や放射線治療が適応しないので
抗がん剤治療を行うことを説明された。
手術前に行った抗がん剤治療
5FUとシスプラチン
食道がんでは、もっとも
ポピュラーで効果が期待できる
抗がん剤らしい。
手術後、切除した食道の細胞を
調べてみたが、手術の対象以外の
癌は、1個もなかったことで
抗がん剤は、効き目があったと
思っていたが、こうして転移が
出たことにより、効果がなかったと
判断されるらしい。
効果のないと思われる抗がん剤を
再び投与しないのと、
肺がんという別の部位の癌なので
別の抗がん剤
「タキソテール」
を選択したそうだ。
タキソテールは(ドセタキタルとも
言われる)比較的新しい薬で
乳がんや父のような
転移性の非小細胞がんへの
有効性が証明されているそうだ。
前回の5FUは、5日間連続で投与
(点滴)するが、
タキソテールは、3週間に1回
2時間60mgの点滴するだけだそうだ。
それだけ、強い抗がん剤と
いうことで、副作用も
かなりでるらしい。
副作用について千差万別で
確実に言えることは
1回目より2回目と、
副作用がどんどん酷くなって
いくということ。
今日1回目の抗がん剤を
するのだが、最初なので
3週間に2時間の薬を
1週間ごとに3回に分けて
投与することになった。
1回が約40分の計算だ。
副作用は、人によって違うが
2、3日後に出始めるらしい。
副作用については
また、後日アップするつもりだ。
とにかく、今日から
父の抗がん剤治療が始まる。
まず、肺のCT画像を見せてもらった。
右側の肺に1個大き目(他のに比べて)の
癌があり、小さいのが2~3個
左の肺にも、3~4個小さいのがあった。
転移性の非小細胞肺がんだ。
小さい癌がいくつもあるので、
手術や放射線治療が適応しないので
抗がん剤治療を行うことを説明された。
手術前に行った抗がん剤治療
5FUとシスプラチン
食道がんでは、もっとも
ポピュラーで効果が期待できる
抗がん剤らしい。
手術後、切除した食道の細胞を
調べてみたが、手術の対象以外の
癌は、1個もなかったことで
抗がん剤は、効き目があったと
思っていたが、こうして転移が
出たことにより、効果がなかったと
判断されるらしい。
効果のないと思われる抗がん剤を
再び投与しないのと、
肺がんという別の部位の癌なので
別の抗がん剤
「タキソテール」
を選択したそうだ。
タキソテールは(ドセタキタルとも
言われる)比較的新しい薬で
乳がんや父のような
転移性の非小細胞がんへの
有効性が証明されているそうだ。
前回の5FUは、5日間連続で投与
(点滴)するが、
タキソテールは、3週間に1回
2時間60mgの点滴するだけだそうだ。
それだけ、強い抗がん剤と
いうことで、副作用も
かなりでるらしい。
副作用について千差万別で
確実に言えることは
1回目より2回目と、
副作用がどんどん酷くなって
いくということ。
今日1回目の抗がん剤を
するのだが、最初なので
3週間に2時間の薬を
1週間ごとに3回に分けて
投与することになった。
1回が約40分の計算だ。
副作用は、人によって違うが
2、3日後に出始めるらしい。
副作用については
また、後日アップするつもりだ。
とにかく、今日から
父の抗がん剤治療が始まる。