日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

横の繋がり、如何すれば!

2017-05-22 00:00:00 | シニアライフ

地域交流活動をしながら、何時も思っている事です。

あそこのグループと交流出来たら、もっと仲間が増えるのに!

各種イベントの情報伝達に苦慮している実態が、そこにあります。

どのグループも、同じ願望を持っております。

何故、それが実現できてないのか?

どのグループも脇目を覗くゆとりを持ち合わせてないのが現実のようです。

地元町づくり協議会の資金支援に応募した地域ボランティア団体の

説明会が開催されました。

19団体の応募がありました。

「シニアライフを生き生きと歩む会」も昨年に引き続き申請手続きをしました。

いろいろなグループの活動実態を知る機会になりました。

各グループの説明を聞いて、共通していることは横の繋がりの欠落です。

その必要性は感じているものの、具体策まで至ってないのです。

折角、苦労して作り上げた各種イベントも仲間内だけの伝達で終わってしまってます。

拡大の余地はああるものの、それは他人事で済まされております。

「シニアライフを生き生きと歩む会」の活動内容は

地域交流仲間づくりを推進し、シニア世代の地域参加を応援をしてます。

そのために実施している毎月の例会イベントは、仲間内で留める話ではありません。

如何にして、参加者を広く募るかが、大きな課題です。

この会の世話人が、その課題への取組みについて、抱負を具体的に述べました。

ここで公表した具体策は、実現しなければなりません。

その固い意志表明が、審査委員の好評を博しました。

一つのモデルケースとして注目され、期待される発言に繋がったのです。

それは「口コミ」です。

信頼される発信元の「口コミ」は、より確実な伝達方法です。

帰属意識旺盛な会員の横の繋がりの証でもあります。

説明会に参加した各グループの会員に共通した話題のイベントを企画して

呼びかけをしてみたいと思いました。

参加して良かったと感想が聞こえる内容にしたいものです。

この10月、この会が結成8周年を迎えます。

説明会の概要を会員たちに報告しながら

新たな目的に向かって挑戦をして参ります。

課題は如何に横の繋がりを拡げられるか、です。

仲間の絆の結束力が、何とかしてくれることでしょう。

各分野では活動している、頼もしい仲間達です。

 


ちょと、早かったなぁ?

2017-05-21 08:37:41 | シニアライフ

丹波黒豆の播種。

丹波地方で田植えが終わった頃、6月上旬とか。

1か月ばかり早まった感じ。

気持ちがちょこっと、先走っておりました。

2個づつの種蒔、一斉に発芽しました。

間引きをしました。

申し訳ない気分。

柵の間隔は十分とってありますが、株の間隔がちょこっと狭い感じ。

更に間引くのも可哀そうなので、そのままにしておきます。

さて、それがどのような事になるのだろうか?

大体、予想は出来ますが・・・

いつも、この思いやりが失敗のもとになってます。

土寄せは次回の野良仕事です。

柵の間に雑草軍団の新芽が出ております。

早め早めの雑草駆除が必要です。

12月上旬の収穫まで、長い道のりです。

 


野良仕事、趣味のうち!

2017-05-20 23:00:26 | シニアライフ

遠隔地農場の丹波黒豆畑の風景

一面ぺんぺん草で覆われた、あの畑です。

それから

このようになり、最終的に丹波の黒豆畑に変貌しました。

野良仕事の疲れを癒してくれます。

雑草軍団との第2戦、完全勝利を収める。

我が趣味の世界と快適なドライブを楽しんだ日々でした。

 

 

 


そうかい!あのそうかいです。

2017-05-19 05:21:41 | シニアライフ

時期的のいろいろな総会が開催されてます。

地元の清掃事務所の廃棄物減量指導員の委嘱を受けて、「その連絡協議会」の一員です。

毎朝公園体操に出掛けた折、公園内のごみ拾いをしてます。

地区の町内会会長から推薦されて、活動を続けております。

指導員が率先してのごみ拾いに、体操仲間も協力してくれます。

ごみを拾って、公園を綺麗な環境にする事で終わってません。

「誰が、何故、ごみを散らかしているの?」

「どうして、ごみを持ち帰らないの?」

少年野球チームに日曜日、祭日公園が占領されてしまいます。

翌日、ごみ箱に入りきれないビニール袋が山済み状態で放置されてます。

公園内のごみ回収車は特別契約?

休日の翌日、回収日ではありません。

カラスの絶好の餌場に代わっております。

心得た体操仲間は常にビニール袋を携帯しております。

ごみを片付けるだけでなく、その原因撲滅まで考えているのです。

最も悪いのはカラスではありません。

誰だと思います?

野球チームの少年たちでもありません。

その少年野球チームの試合を応援に来た、よそ者の親達です。

誰に文句を言っていいのやら、不満を抱えながらの協力を頂いてます。

この先の原因撲滅の役目は、その指導員と心得てます。

「さて、何処に働きかけたら、問題が解決に向かうだろうか?」

廃棄物減量指導員連絡協議会の総会開催通知が届きました。

総会ですから、年度の収支決算報告や収支予算案が審議されます。

この連絡協議会の総会議案の会計書類が、ちょっと変わってます。

世間一般に通用しているのと異なります。

2本立ての会計処理です。

収入金毎の会計処理です。

連絡協議会の収入源は役所からの補助金と地元町内会からの補助金で構成されてます。

会計処理は統一されて当然のはずです。

総会に徴集された指導員は、ただの老人ではありません。

長年、世間で苦労を重ねてきた偉人達です。

昨年度の総会では、この件で紛糾しました。

世間一般で通用していることが、

「ここでは、どうして、こんなことを強要するのか?」

納得が出来ないと、頑固者の主張です。

「長年これでやってきたのだから、承認して!」

役員の説得説明、改善の兆しは全然ありません。

沢山の委任状を備えているので、事務局は平然と構えております。

日々、委嘱業務に黙々と努力していると自負している者の意見が

軽んじられている有様。

難しいことを言っている訳ではありません。

何処か不自然さを感じます。

「どうして、こんなことがまかり通ってしまうのだろう?」

今年の総会、昨年度の反省が施されているのだろうか?

総会に出席してみない事には分からない事です。

総会への「出席」カードを投函します。

一番いい解決方法は、この連絡協議会に対する各町内会からの

補助金の拠出を取りやめる事です。

各町内会から推薦した指導員に対する謝礼金はその補助金を原資にすればいい事です。

連絡協議会から配布される記念品は、退任する指導員にあんまり喜ばれてないようです。

何事もみんな、昔からの継続、ただそれだけの事。

誰も改善しようとしない、そんな組織の一員だった事がつまらなく思う。

まだ指導員の任期が1年残ってます。

あの公園のごみの事、未解決だった。

やる気を失わせるような対応だけはやめて頂きたいものだ。

こんな気持ち、誰に伝えたらいいのだろう。

 

 


どうなってるのかなぁ?

2017-05-19 00:26:27 | シニアライフ

遠隔地農場、どうなってるのかぁ?

2週間ご無沙汰しております。

「丹波黒豆」の生育状態が気になります。

一斉に芽吹いて、間引きと土寄せの時期を迎えているかもしれません。

その他、いろいろな野菜の苗の生育状態も気になります。

トマト、ナス、スイカ・・いろいろ見届けるまで気掛かりです。

過密なスケジュールの中

今日の午後から明日にかけて、野良仕事に出掛けてきます。

気持ちを趣味の世界に切り替えます。

今夜は畑の小屋で、周囲の田圃からカエルの合唱を楽しめるかもしれません。

それとも、まだかなぁ?

この時期ならではの、長閑な田園風景を楽しんできます。