ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

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人間の生命と宇宙。(論文)

2019年02月04日 11時30分44秒 | 学術研究
人間の生命と宇宙。(論文)

日蓮氏が顕した生命の相の御本尊に「日天、月天、明星天」が記載されている。これは、端的に説明すれば、太陽、月、金星が地球に住む生命に影響を与えているから記載されているのである。
この議論より、生命と宇宙は当体であると教わった。
しかし、これには本当は違う意味がある。それは、「人の生命と当体の宇宙があること」を説いている。私はそう考える。そして、日天、月天、明星天は宇宙の構成要素であり、人の宇宙の構成要素でもある。
分かりやすく星の種類で書くと「恒星、惑星、衛星」です。恒星は、エネルギーを発している。臓器は、惑星です。皮膚や細胞は、小惑星や塵で表さられる。
これは、尋常では想像できないぐらいの発想です。
この発想をする仏法が優れていて、他の宗教が劣っていると言う意味で説明しているのではない。キリスト教や他の宗教も優れている。信仰の本体である世尊を祭り、義を知れば、誰でも果を得るのである。世尊は体。すなわち宇宙なり。能動の主成り。自然に生命の作用を受ける。私の持論を含まれますが、皆さん一読して研鑽ください。

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