0183_神の役職(012)裕也の冒険
--神の反撃④--
手から青い炎をだした。
そして、コンピュータを燃やす。
紙は、青白く燃えた。
闇の炎である。
全てを癒(いや)し滅する。
次元の引き合いは収まった。
「裕也。まだだ。これからだ。
次は、お前から倒す」
政継は、消えた。
光のビットが遠くに飛んでいく。
「裕也。良くやってくれました」
日蓮は、声をかけた。
「神様初級に任ずる」
イエスは、裕也の役職を一つ上げた。
(喜んで良いんだろうか、
受難だな)
「天界には、特殊な紙がありませんか。
盗まれていないか、
調べてみてください」
裕也は、神の仕事を怠らなかった。
(仕事を休んでしまった。
納期はまだだけど。
どうやって会社に説明しよう。
まあ。なんとかなるか)
--神の反撃④--
手から青い炎をだした。
そして、コンピュータを燃やす。
紙は、青白く燃えた。
闇の炎である。
全てを癒(いや)し滅する。
次元の引き合いは収まった。
「裕也。まだだ。これからだ。
次は、お前から倒す」
政継は、消えた。
光のビットが遠くに飛んでいく。
「裕也。良くやってくれました」
日蓮は、声をかけた。
「神様初級に任ずる」
イエスは、裕也の役職を一つ上げた。
(喜んで良いんだろうか、
受難だな)
「天界には、特殊な紙がありませんか。
盗まれていないか、
調べてみてください」
裕也は、神の仕事を怠らなかった。
(仕事を休んでしまった。
納期はまだだけど。
どうやって会社に説明しよう。
まあ。なんとかなるか)
つづく 次回(神の役職013)仏の恩①