ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

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0004相かまへて相かまへて、自他の生死はしらねども、(レジメ)

2020年08月16日 08時40分10秒 | 法華経の一説〔解)

0004相かまへて相かまへて、自他の生死はしらねども、(レジメ)

 

相かまへて相かまへて、自他の生死はしらねども、御臨終のきざみ、生死の中間に、日蓮かならずむかいにまいり候べし、三世の諸仏の成道はねうしのをわりとらのきざ(刻)みの成道なり。

(レジメ)

自他の意味。
謙遜(けんそん)の言葉使い。
「きざみ」刻(時)の持つ意味。
生死の中間。
丑寅の時刻。(午前二時から午前四時)
丑の時刻は、陰の終わり。死の終わり。
寅の刻は、陽の始め、生の始め。
三世の諸仏の成道。
過去、現在、未来の仏の成す道なり。
成道:仏道を成ずること。最高の幸せの境涯を得ること。
浄土への迎。西方浄土。
大白牛車。法華経の浄土。

 

 


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