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ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

(Yuya's adventure)0004_I like potato salad

2020年08月10日 10時31分00秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

(Yuya's adventure)0004_I like potato salad


"Yuya. Let's eat," Mendia called out to Yuya.
A large plate of potato salad is placed on the table.
The salad is pure white and looks like nothing else.
Bread was attached next to it.
The bread is a little hard.
Yuya broke the bread with a potato salad in between and carried it to his mouth.
He clings to it as "Gabu".
He bit to it "Gabutsu".
"It's delicious," he screamed.
(I like potatoes here)
"Yuya always eats deliciously," Mendia smiled happily.
"Yes, Yuya. Would you like to sing a song?" Mendia enthusiastically said.
“U. Me?” Yuya answers with a little surprise.
(I like the EXILE in karaoke, but it's a hymn, isn't it?)
Yuya kills his feelings and asks.
"Hey. Is that a hymn?"
"Yeah. Yuya has a beautiful voice. Please come and try singing."
The push of Mendia is strong.
“Yeah, I understand.” Yuya answered without help, but there are some places where I feel like riding.
(I'll give it a try)

to be continued.Next time (never karaoke)

「裕也。さあ、食べましょ」メンディアは裕也に声をかけた。
テーブルには、大皿に大盛のポテトサラダ乗せられている。
そのサラダは真っ白で、他には何も入っていないように見える。
その横にパンが添えられていた。
パンは少し硬い。
裕也は、パンを割り、間にポテトサラダを挟んで口に運んだ。
ガブッとかじりつく。
「美味しい。」声を漏らす。
(俺はここのポテトが好きなんだな)
「いつも、裕也は美味しそうに食べますね」メンディアは嬉しそうに微笑んだ。
「そうだ、裕也。歌を歌ってみませんか?」メンディアは熱を込めて言った。
「う。俺?」裕也は、少し驚いて答える。
(カラオケでエクザイルが好きなんだよな。でも 賛美歌でしょ)
裕也は、気持ちを押し殺して尋ねる。
「ねえ。それは賛美歌でしょ?」
「そうよ。裕也は声がきれい。一度、歌の練習に来てみてください。」
メンディアの押しは強い。
「うん わかった」裕也は仕方なく答えたが、少し乗る気なところもある。
(いっちょう試しにやってみるか)


つづく 次回(カラオケじゃないぞ)

#Yuya #adventur #YuyaAdoventur #OriginalNovel #PotatoSalad

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0237_神々の戦い(006)裕也の冒険-神々の円卓②-

2020年08月10日 08時56分47秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0237_神々の戦い(006)裕也の冒険-神々の円卓②-
--神々の円卓②--

裕也は、アイテナとアクストラの手を両手で包んだ。
そして、力を入れる。
二人は、指に温もりを感じた。
そして、裕也は包んだ手を引いた。
その後の二人の手には、赤と黄色の宝石をあしらった指輪が輝いていた。
「それは、ディフェドゴズリングです。
 あなたがたを守ってくれはずです。
 それは、さて置いき、お願いがあります。」
裕也は、語りかける。
「まず、アクストラさん。私と同名天の契約をしましょう」
「同名天になるとどう言うメリットがあるのですか?」
アクストラは尋ねた。
「一つ、知識を分け合います。
 その二、容姿を分け合います。
 その三、境遇が連携します。
 その四、意識が連携します。
 そして、五、互いに守護します。
 そんなところです」
裕也は、簡単に説明した。
「分かりました。契約しましょう。」
契約。魂のやり取り、裕也の魔族らしいところでもある。
「妖精さん。アクストラさんに契約書を持っていってください」
妖精さんに依頼した。契約書は妖精さんが時空から出した。
アクストラの前に契約の用紙とペンが現れた。
「サインをお願いします」妖精さんの可愛い声がした。
アクストラは、スラスラとサインした。昔の文字である。
「昔の文字で構いませんよね」
「はい」
裕也は、サインされた契約書を受け取った。
そして、確認した。裕也もサインする。
すると手のひらに有った契約書は宝石になり、
アクストラの右の中指にはめられていたディフェドゴズリングに吸い込まれていく。
指輪は、白黄色(はくきしよく)に成った。
アクストラに知識が流れ込む。
「おぉぉぉぉぉ」アクストラは思わず声をあげた。
そして、裕也の髪も白色に成った。

つづく 次回(神々の円卓③)


#裕也の冒険 #自作小説 #裕也 #神々の円卓

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ハートのペンダント

2020年08月10日 07時15分39秒 | 宗教と私と仕事

水子グループとおはぎグループにハートのペンダントを与える。

それは、守護を表す。

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(Yuya's adventure)0003_Every Sunday

2020年08月10日 06時21分38秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

(Yuya's adventure)0003_Every Sunday

Yuya's apartment is on the back street.
Next to the exit there are two large plated garbage buckets.
You can get around from the back.
There is an attached sidewalk.
Cars often pass by the side.
Going east about 100 meters, there is a corner.
Old red brick apartments are lined up.
Next to it is a church with a cross on a white plastered wall.
A bell rings in the morning at worship time.
(It was the sound of the bell here)
After that, Yuya started going to church every Sunday.
The sound of the bell is a signal.
Yuya was still participating in worship today.
Father's lecture is over.
It's time to eat.
“Hey. Yuya. Bring everyone's meals fast.” Father Adwe spoke and commanded as he was used to.
"Is it really? I am?" Yuya replied with no mercy.
"I don't know Japanese. Swift. Swift. Yuya Swift." Father Adwe made Yuya's English fun.
"Yes. Yes." Yuya replied unwillingly. However, he was delighted to have a trustworthy close friend in a foreign country, since he was far away from his parents.
"Yuya. You can't reply twice," said Adwe, a priest.
"Yuya. Please do it soon." Mendia also rushed.
Mendia is the daughter of a landowner in the area.
It is said that the demons and angels fought in this area long ago.
Even now it seems that only the church is worshiped, but there was darkness in the city.
The Mendia House has made Christianity a religious belief in Mendia from an early age.
Her father was also helping the church with money.
Mendia thought that money was important, but he was doing a service activity that action was also important.
She always works in the church, saying that it makes sense to learn the actions of the Lord.
Everyone even thought she was the goddess of light (light Daughter).
“I have handed it out.” Yuya told me that the work was done.
“Thank you. Yuya” Mendia replied with gratitude.
(Why am I vulnerable to women?
 But a little happy) Yuya felt better.

to be continued.


裕也のアパートは裏通りにある。
出口の横に大きなメッキのごみバケツが二つある。
裏から周り表通りに出れる。
愛着ある歩道がある。
横には、しばしば車が通る。
100メートルぐらい東に進むと曲がり角がある。
赤レンガの古いアパートが立ち並んでいる。
その隣に白い漆喰(しっくい)の壁に十字架をあしらった教会がる。
朝、礼拝の時間には鐘が鳴る。
(ここの鐘の音だったんだ)
あれから、裕也は日曜日は、教会に行くようになった。
その鐘の音が合図である。
裕也は、今日も礼拝に参加していた。
神父さんの講義は一通り終わった。
食事がでる時間である。
「ヘイ。裕也。皆の食事を早く運んでください」神父アドウェは、こ慣れたように話しかけて命令した。
「まじですか。俺ですか?」裕也は、気安く返事した。
「わたし日本語はわかりません。早く。早く。裕也早く。」神父アドウェは、裕也の英語をちゃかした。
「はい。はい。」裕也はいやいや返事した。しかし、内心は親元から離れて異国の地で信頼できる親しい人が出来たことは嬉しかった。
「裕也。二度返事は、いけませんね」神父アドウェは、軽くいなした。
「裕也。早くしてください。」メンディアも急かした。
メンディアは、この地域の地主のお嬢さんです。
昔、この地域は悪魔と天使が戦ったと言われている。
今でも、教会だけが信仰されている様にみえるが、街には闇があった。
メンディアの家は、キリスト教をメンディアに幼いときから信仰させた。
彼女の父は教会にお金をも援助をしていた。
メンディアは、お金も大切だと思ったが、行動も大切だと奉仕活動をしていた。
彼女は主の行動を学ばなければ意味が無いと言って、いつも教会で働いている。
みんなは、光の女神(光女)とさえ思っていた。
「配り終わりました。」裕也は、作業が終わったことを伝えた。
「ありがとう。裕也」メンディアは、感謝して返事した。
(なんで、俺は女性に弱いんだろ。
 でも、ちょっと嬉しい)裕也は、気分が良くなった。


つづく

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