不思議なハートの力00036電子の世界⑥
--世界創造--
キーボードはタプレットになり、
画面は液晶薄型ワイド、
画面を触っても動くセンサーに成っている。
ボックスにはアイがついている。
そして、ボックスの頭上に球体があり、
光が球の面と中心に向かって走っている。
レイナ「真奈美さん 凄い
街が出来ています」
真奈美「レイナさんが住む街
何か電子も街に住みたいんじゃないかと
思って」
レイナは、今まで、サーバーの中をさ迷っていた。
基盤が街になっていた。
道を光の玉が忙しく走って行く。
街は、電子の輝きを放っている。
真奈美の家がある。
レイナ「おじゃまします」
電子の精「はぁーい」
「お帰り」
「2階の部屋にあがってて」
レイナ 「真奈美さん 誰か家にいますよ」
電子の精「真奈美さんのエネルギーが気持ちを生み
姿になったの」
真奈美「私も電子の世界に行くね」
雅美「マナ マナ 世界がとまってるぅ マナ」
外から雅美が呼ぶ声がする。
真奈美は、窓を開けた。
玄関の前に雅美が立っていた。
雅美「なんで 私ら動けるの?」
つづく 次回(世界創造②)
--世界創造--
キーボードはタプレットになり、
画面は液晶薄型ワイド、
画面を触っても動くセンサーに成っている。
ボックスにはアイがついている。
そして、ボックスの頭上に球体があり、
光が球の面と中心に向かって走っている。
レイナ「真奈美さん 凄い
街が出来ています」
真奈美「レイナさんが住む街
何か電子も街に住みたいんじゃないかと
思って」
レイナは、今まで、サーバーの中をさ迷っていた。
基盤が街になっていた。
道を光の玉が忙しく走って行く。
街は、電子の輝きを放っている。
真奈美の家がある。
レイナ「おじゃまします」
電子の精「はぁーい」
「お帰り」
「2階の部屋にあがってて」
レイナ 「真奈美さん 誰か家にいますよ」
電子の精「真奈美さんのエネルギーが気持ちを生み
姿になったの」
真奈美「私も電子の世界に行くね」
雅美「マナ マナ 世界がとまってるぅ マナ」
外から雅美が呼ぶ声がする。
真奈美は、窓を開けた。
玄関の前に雅美が立っていた。
雅美「なんで 私ら動けるの?」
つづく 次回(世界創造②)