東南アジア青年の船

気づけば１１月の事ですが…

 

小学５、６年生対象に「東南アジア青年の船」オープンシップの案内が来て、

先着１００名まで見学ができ申し込みしました。

 

 

 

東南アジア青年の船は、日本とASEAN加盟国

（ベトナム、タイ、ラオス、シンガポール、フィリピン、ブルネイ、カンボジア、

インドネシア、マレーシア、ミャンマー）

との国際親善を目的とし、１９７４年に発足したそうです。

各国から毎年３００名の青年が参加し、約一ヶ月の船旅の間、

各種交流活動を通じ互いの国々の友好・理解促進、

自らの国際的視野拡大に勤しむというものだそうです。

 

東京を１１月７日に出向し、ベトナム（１１月１４～１７日）、

タイ（１１月２０～２４日）、シンガポール（１１月２９～１２月２日）、

フィリピン（１２月６～９日）、東京到着１２月１６日という航行スケジュールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロントゥーイ港の一番奥に泊まっていたにっぽん丸は想像していたよりも巨大でした～！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　

 

　　　

 

　　　　　

 

 

 

中に入ると先ずは広いレストランを通りました。

館内の表示は日本語で、日本の船！！って感じです。

 

船は７階建てでビルみたい。

図書室や売店、会議室やプールなどいろいろなお部屋がありました。

我が家、過去に蘇州から下関まで船で二泊三日かけて帰った事があるのですが、

その船を思い出しました☆

 

 

 

 

 

 

 

　　　　

 

　　　

 

また皆で船旅したいねぇ～と話しながら約１時間ほどで見学終了。

 

 

 

 

 

 

 

　　　

帰りにお土産としてポロシャツと手提げバックを買ってかえりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

滅多に見れない船の中を見学でき、子供達も喜んでいました♪