1月19日。
今日はフリー。
二人で寺院巡りをすることに。
電車にも乗ってみたかったけど
時間の短縮にもなるし、
初乗り35バーツ(1バーツ≒4円)で安いし
楽チンだしーってことで、タクシーで移動。
タクシーで15分程
ワット・プラ・ケーオ & 王宮。
門を入ると、グリーンが広がってるんだけど
日陰が全然なくて・・・暑い。
そして・・・・・
目の前には、こんなに人が・・・・(ゲェ)
人、人、人、人、ぶつからないよぅに歩かないと。
入場券を購入して、王宮に入るんだけど
買うにも並び、入場するにも並んでるのよー。
寺院っつぅから、閑散としてて、落ち着けるのかな?
・・と、思ってたんだけど、違ったわー。
(夏の)湘南の海のよぅでした。(前乗りしないでー!)
でも、私、頑張った!
人をよけながら見物しつつ、写真も撮ったよ。
どん!
どどん!
うわっ、眩しいっっ!!
あ?修復中?
そして、オバチャン休憩中?そんな中、守ってる。
背負ってる。
さて、私は、どれ?
・・・・・
壁画とかもあって、ゆっくり見たいんだけど
暑さと人の多さで、目がグルグル・・・・
こぅいぅところは、平日とかがいぃのかしら?
(また行って、ゆっくり見てみたいです。)
でで、次は、
ここから歩いて10分位の場所にあるワット・ポーへ
テクテク・・・・・。
ロータリーじゃなくて、なんつぅーの?
道路の真ん中に、デデン!と象たち。
「これ写真撮っから、待っててー」と
なっちんを待たせてる間、
なっちんは、現地の男に声をかけられてた。
現地男「何?学生?どこ行くの?
どれ?地図見せて?」
現地男「俺、ここの大学に行ってる」
矢継ぎ早に言われてた。
けど、だめよ、だめよ。
純真無垢、素直な私達。
ガイドブック&友達からの助言。
疑ってかかれ!よ!
うちら「ワット・ポーに行きたいんだけど」
現地男「休みだ」
そんなわけねーじゃん。
(honeyちゃんからも聞いてた。)
無視して進む。
「ワット・ポー」の付近についたら、
そこいらで屋台を出してる、現地親父に
現地親父「ワット・ポーに行くのか?」
うちら 「そぅ」
現地親父「今、ワット・ポーは、ランチタイム」
うちら 「は?」
現地親父「だから、閉まってる、見れない。
だから、ここから近くの食事出す店、連れてく」
・・・と、いぃ、うちらの地図を奪い、「ここ」と指す。
ふざけんなよ!
「ばいばーい」と言って、進む。
少し歩くと、韓国人の親子が後ろから
「こんにちはー」と日本語で話かけてきた。
でも、この前に2回も、あんなことがあったので、軽く無視したの。
そしたら、「入口は、こっちだよー」と教えてくれた。
普通に親切な韓国人男性と、子供でした。
「カムサハムニダー」
ほんの10~15分の間に、3人の男性に声をかけられ
やっとの思いでついた、ワット・ポー。
わっ!ガイドブックと同じ、同じ!
お会いしたかった!!
館内に入ると、ピチャーン、ピチャーンと
なんか水の音がする。BGM?
すごーーーーーーく大きかったんだよ。
けど、私の写真技術じゃ、大きさを伝えられないっ。
涅槃仏ー、何を想ってるの?
足!でか!
この館内
涅槃仏ばかり見学してる人も多かったけど
何気に壁画も、スゴイのです。
タイの昔の話なり、仏様の話なんだろぅけど
首チョンパになってる人、
潰されてる人、
してやったりの顔の人、
赤ちゃんを抱いてる人、
猿が空飛んでたり(孫悟空?)・・壁画、良かったです。
(話がわかると、もっと面白いんだろぅね。)
そして、もちっとで、出口よーってとこに、
小さいテーブルが出てるの。
アルミ缶に、お金がざっくざく。
これを10バーツ(20バーツかな?)とかで買って、
ジャラジャラ。
壁に沿って置かれている、たくさんの「鉢」に
チャリーン、チャリーンとお賽銭?していくの。
(これも、きっと徳を積む・・・なんだろぅね。)
で、↑これが、水音の正体でした!
昨日から、どんだけ徳を積んだんだろぅ。
いい人になれてるかしら?
さて、涅槃仏も見たし、
もぅ1つのお楽しみ。
ワット・ポーの中にある、マッサージ屋を探して
二人でウロウロ。
さっきのエメラルド寺院とは、ちょっと感じが違う
寺院内でした。(しかも、空いてるし。)
マッサージ屋を探しあてたんだけど、
ちょぃと高めなのと、つか、私がウダウダしてて
そこで、マッサージするの、やめちゃったの。
さ、次は、お昼よ。・・・・続く。
