goo blog サービス終了のお知らせ 

遊んでみっぺ。

自分の好きなものを探す毎日!

バンコク、寺院巡り。

2008-01-30 | 旅行!

1月19日。

今日はフリー。
二人で寺院巡りをすることに。

電車にも乗ってみたかったけど
時間の短縮にもなるし、
初乗り35バーツ(1バーツ≒4円)で安いし
楽チンだしーってことで、タクシーで移動。

タクシーで15分程

ワット・プラ・ケーオ & 王宮。

門を入ると、グリーンが広がってるんだけど
日陰が全然なくて・・・暑い。
そして・・・・・


目の前には、こんなに人が・・・・(ゲェ)

人、人、人、人、ぶつからないよぅに歩かないと。

入場券を購入して、王宮に入るんだけど
買うにも並び、入場するにも並んでるのよー。
寺院っつぅから、閑散としてて、落ち着けるのかな?
・・と、思ってたんだけど、違ったわー。

(夏の)湘南の海のよぅでした。(前乗りしないでー!)

でも、私、頑張った!
人をよけながら見物しつつ、写真も撮ったよ。

どん!


どどん!


うわっ、眩しいっっ!!


あ?修復中?
そして、オバチャン休憩中?


そんな中、守ってる。

背負ってる。


さて、私は、どれ?

・・・・・

壁画とかもあって、ゆっくり見たいんだけど
暑さと人の多さで、目がグルグル・・・・
こぅいぅところは、平日とかがいぃのかしら?
(また行って、ゆっくり見てみたいです。)


でで、次は、
ここから歩いて10分位の場所にあるワット・ポーへ

テクテク・・・・・。

ロータリーじゃなくて、なんつぅーの?
道路の真ん中に、デデン!と象たち。

「これ写真撮っから、待っててー」
なっちんを待たせてる間、
なっちんは、現地の男に声をかけられてた。

現地男「何?学生?どこ行くの?
    どれ?地図見せて?」
現地男「俺、ここの大学に行ってる」

矢継ぎ早に言われてた。

けど、だめよ、だめよ。
純真無垢、素直な私達。
ガイドブック&友達からの助言。
疑ってかかれ!よ!

うちら「ワット・ポーに行きたいんだけど」
現地男「休みだ」

そんなわけねーじゃん。
(honeyちゃんからも聞いてた。)
無視して進む。

「ワット・ポー」の付近についたら、
そこいらで屋台を出してる、現地親父に

現地親父「ワット・ポーに行くのか?」
うちら 「そぅ」
現地親父「今、ワット・ポーは、ランチタイム」
うちら 「は?」
現地親父「だから、閉まってる、見れない。
     だから、ここから近くの食事出す店、連れてく」

・・・と、いぃ、うちらの地図を奪い、「ここ」と指す。
ふざけんなよ!
「ばいばーい」と言って、進む。

少し歩くと、韓国人の親子が後ろから
「こんにちはー」と日本語で話かけてきた。
でも、この前に2回も、あんなことがあったので、軽く無視したの。
そしたら、「入口は、こっちだよー」と教えてくれた。

普通に親切な韓国人男性と、子供でした。
「カムサハムニダー」

ほんの10~15分の間に、3人の男性に声をかけられ

やっとの思いでついた、ワット・ポー。

わっ!ガイドブックと同じ、同じ!
お会いしたかった!!

館内に入ると、ピチャーン、ピチャーンと
なんか水の音がする。BGM?

すごーーーーーーく大きかったんだよ。
けど、私の写真技術じゃ、大きさを伝えられないっ。

涅槃仏ー、何を想ってるの?



足!でか!


この館内
涅槃仏ばかり見学してる人も多かったけど
何気に壁画も、スゴイのです。

タイの昔の話なり、仏様の話なんだろぅけど
首チョンパになってる人、
潰されてる人、
してやったりの顔の人、
赤ちゃんを抱いてる人、

猿が空飛んでたり(孫悟空?)・・壁画、良かったです。
(話がわかると、もっと面白いんだろぅね。)

そして、もちっとで、出口よーってとこに、
小さいテーブルが出てるの。


アルミ缶に、お金がざっくざく。
これを10バーツ(20バーツかな?)とかで買って、

ジャラジャラ。


壁に沿って置かれている、たくさんの「鉢」に
チャリーン、チャリーンとお賽銭?していくの。
(これも、きっと徳を積む・・・なんだろぅね。)


で、↑これが、水音の正体でした!

昨日から、どんだけ徳を積んだんだろぅ。
いい人になれてるかしら?

さて、涅槃仏も見たし、
もぅ1つのお楽しみ。
ワット・ポーの中にある、マッサージ屋を探して
二人でウロウロ。


さっきのエメラルド寺院とは、ちょっと感じが違う
寺院内でした。(しかも、空いてるし。)

マッサージ屋を探しあてたんだけど、
ちょぃと高めなのと、つか、私がウダウダしてて
そこで、マッサージするの、やめちゃったの。

さ、次は、お昼よ。・・・・続く。


バンコクの夜。ナイトマーケット。

2008-01-29 | 旅行!

1月18日

タイスキを食べ、タイ人添乗員さんの
オススメのナイトマーケットで解散。

このタイ人添乗員さん(男性)は、
とっても日本語が上手なのです。
でも、
私達のことを「アンンタタチ!」と呼んでいました。
翻訳だか通訳をしていた・・って言うんだから
これは、わざとだったのか・・・・?

さて、ナイトマーケット。

思っていたより、通りが暗い。
中に入ると、明るいんだけどね。


と、まず最初に購入したのは!

水着屋!350~450バーツ


初マッサージ!お願いしたの。
料金は忘れちゃったけど、

チップの渡し方、相場がわからず、
思いっきり高額チップを渡してしまった。

この後、4時間以上ウロウロしてました。

買物(値切るの)に夢中で写真は撮ってません・・・。



ホテルへ帰るのに、初タクシー

添乗員にも、ガイドブックにも、ブログにも
タクシーはメーター付&メーター使用を約束!って事を
言われ続けてたし、ボラレたくない私。

私達(鼻息荒く)「メーターある?使ってくれる?」
タク運(むっとしながらも)「うん。うん。」

っつーから、それに乗ったの

したらさ、その運ちゃんに、

「ねー、なんで、メーターある?
 メーター使う?って聞くの?
 ちゃんと使ってっぺ・・・」
って・・・・

きっと、この運ちゃんは、大多数の旅行者に、
毎回聞かれて辟易してんだろぅなぁって思ったら
ちょっと気の毒になっちゃった。
ま、がんばれよ。タクシーの運ちゃん。

そして、ヘトヘトになりながら、ホテル着。
今日の戦利品を並べてパチリ。



あれ?これだけだっけ?

値段交渉は、
モノにもよるけれど半額までいっちゃぅ場合も。
もしくは、それ以下になることも!

では、タイでの購入術。
つか、ケチな私は、こぅやって購入してたよ。

日本の値段に換算して、これだったら安いかも?
日本にあったら買うかも?って、思うよぅな値段を言い
それに、ならないよぅだったら、
「じゃ、いらねー」と言って立ち去ります。


が、しかし、彼らも商売、去ろうとすると、
「あ、待って、待って、いくらだったら、い?」と
電卓叩けと、電卓を差し出され、再交渉!

これでも、交渉成立せず、帰ることになった場合は、
「バカー」とか言われたり、
思いっきりイヤな顔もされたりするけど
まぁ、しょうがない。
だって、日本と変わらない値段だったら
重い荷物背負って帰るのやだもーん!


彼らも生活かかってるかも知れないけど、
私だって、生活キリツメて、タイに行ってるんだから
無駄金は、使わないわよー!
(って、必死さ加減が哀しい)

商品がどんどん安くなる?!注目の新感覚ファッションECサイト特得市場★

アユタヤ。次は、昼食から

2008-01-26 | 旅行!

1月18日

昼食。
バイキング。
巻寿司とか日本料理もありました。

↓ゴチャ盛り。けど、その混じった感じが、また美味い。


↓待ってた!カレー!2杯も食べちゃった。(ゲフッ)


朝・バイキングで食べすぎ。
昼・バイキングで食べすぎ。
全然、お腹空かない・・・・デブまっしぐら。

昼食の後は、

ワット・マハタート

ビルマ軍に破壊され、修復もされてるよぅだけど
・・・仏頭がない仏像だらけ。
↓ちょっと怖いなぁと思いつつ、遠目から撮ってみました。





ピサの斜塔のよぅに、ぐわぁーんと斜めになってる塔ばかり。
よく倒れないなぁーって。

~ちょっと、休憩~

遺跡だけだと飽きちゃうでしょ?ってことで
私達のサービスショットを!
それぞれが、かわぃいと思っているポーズで。


ど、どちらも、昭和の匂いが~



~休憩、終わりぃ~

そ、最後に、見過ごしちゃいがちな場所、
菩提樹の根に包まれた仏頭。

仏頭がない仏像が多い中、
仏頭が残って、偶然に、こぅなったみたいです。
・・・何か私達に伝えたいことがあるのかなぁ。

また、移動。
さてさて、次。

ワット・プラ・シー・サンペット。

なんと、異国の地で
私の大好きな大好きな
「たかおちゃん」に会っちった!

←似てね?
(大沢)たかおちゃんに会っちゃったっ。
3枚も写真撮っちゃったよ。(笑)

3つの仏塔。
3人の王様の遺骨が納められている場所です。

塔があったら登ります。ガシガシ。

タイ遺跡の階段は、ほとんどが急階段。
いっそのこと、ハシゴにしちゃえよ!みたいな。
登るのは、まだいぃけど、降りるのが怖い。

同じような遺跡のよぅだけど、
少しずつ様式が変わっているそうです。
こぅいぅのは、予習していったら、より楽しいかも。

ここも、パパパパーッと見学して次へ。


はいっ!象に乗りました!

象さん、力持ち~~~~!!!

この象使いの男の子。
他の象に乗ってる女子大生に、
ちょっかい出してました。

大人の女性の良さが、わからないらしぃ。

この後は、バンコクに戻ってタイスキ。
でも、ランチバイキングで、全然お腹が空いてない。
全然お腹が空いてないせぃか、お箸がすすまない。
初めて食べたんだけど、どぅだろぅなぁ。
うぅーん。微妙?
なので、レポ割愛。

この後は、
「バンコクの夜、ナイトマーケット。」に続く。


アユタヤ。 まずは、昼食前まで。

2008-01-25 | 旅行!

1月18日。

寝不足もなんのその。
いつも以上の食欲。
だって、バイキングなんだもーん。食うよ、そりゃ。

これね、↓毎朝、ズルズル食べてたの。美味かったー。


さて、
HISのツアーに含まれてた「アユタヤ観光」
バンコクからアユタヤまで車で1時間位かな?

まずは、バン・パイン宮殿
(現在も使用、王の離宮)

中には、いくつもの建物等があります。
建物の中も見学でき、見学する際は、靴を脱ぐの。

ちょぃと面倒ですが日本も、そぅだもんね。

↓後ろの建物が
プラ・ティナン・ウェーハート・チャルムーン


↓プラ・ティーナン・アイサワン・ティッパアート

※私、おっさんじゃね?やばくね?

「ゾウ」です。・・・かわぃいよね。


さて、次に移動~。
移動途中にも、寺院がいつくかありました。

日本人町跡。
外国にありがちな、ちょっと間違った日本庭園↓


「山田長政」の像があり(誰だ?って感じだけど)
その像の前に「焼酎」が供えられてました。

次。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

ここでは、タイの人達のお参りの仕方を習い
私達もやってみることにしました。
(私もなっちゃんも、本厄なので、厄落としできた)

ロウソク、線香、蓮?、
そして、紙の中に金箔が入ってます。
10バーツで購入。

①ろうそくに火をつけ、ロウソク立て?に置くの。
②箸のよぅな太さの、線香に火をつけ(3本)
③線香を持ちながらナムナムして
④線香を供え、蓮?を戻し、仏像に金箔を貼ります。



で、その後は、生まれた曜日ごとの仏像
生まれた曜日によって、仏様が違い、性格も違うんだって。
ちなみに、私は木曜日生まれ。


↑この仏像の前に、
↓火が灯されてる器が置かれてて、
その器の中って、オイルなんだけど、
火にかからないよぅに、小さい柄杓で
くるんと、火の回りにオイルをかけるんだって。
(ちょっと、お参りの仕方が間違ってるかもだけど)

私も、手をベタベタにしながら、くるんと
してみました。(カメラもベタベタ)

その後、銅鑼を鳴らすの。
「私はここで、お参りして徳を積みました~」ってのを
神様に知らせるんだって。私も知らせてきたよ。

ごん、ごん、ごーん。


厄も落としたので、次は、登ってみました。
がしがし登る。

そして、とりあえず写真を撮った。パチリ。

  知り合いに似ている仏像の後姿です↑

←知り合いに似てる仏像。

涅槃仏。

直射日光にバッチシ当たってますが、色白です。

こぅやって横になるのって、気持ちぃいよねぇ。


さて、これだけ見て、半日。
1つ、1つの場所に30分位しか居られない。
ツアーだと、時間がなーーーーーいっ!
ちゃんと、いろいろ見たいのに、時間がないっ!

そして、ブロガーなのに、写真部なのに・・・
もぅ、ここらへんで、写真を撮るのも飽きてきた。
(ツアー半日目です。)
やっぱり、写真は撮られるのが一番よ!


・・・・・「アユタヤ。次は、昼食から」に続く。


バイヨーク ブティックホテル。

2008-01-23 | 旅行!


【バイヨーク ブティックホテル】に泊まりました。

レセプションは、こんな感じ。
日本語が話せるスタッフ、日本人スタッフも居ます。


部屋はこんな感じ。


毎朝、ベットメーキングしてくれるだけど
まぁ、見た目は、いい感じにしておいてくれるんだけど
細かいところまでは、掃除が行き届いてないみたい。

まぁ、安宿だしねーって感じなのかしら。

でも、レセプション・スタッフは、とても親切でした。

※バックパッカー時は、もっとスゴイ所に泊まってたのに
 人間って、贅沢になるのねーって思っちゃったわ。


何、飲む?

2008-01-22 | 旅行!
WHの時から使ってる、お揃いバックパック。
これね、倍くらいの大きさになるの。(伸びる)


久しぶりの飛行機、そしてエコノミー。
(げっ、エコノミーって、こんなに狭かったっけ?)

離陸して、ほどなく・・・日本人の客室乗務員に
英語で「何、飲む?」って聞かれたの。

日本語で「あ、ごめん、ワイン」って答えたんだけど、
私ってば、どこの国籍の人に見えたのかしら?
いぃの、慣れてるんだけど、ちょっと凹むよね。


注意せよ。

2008-01-14 | 旅行!

17日からタイ行ってきます!

山ちゃんから
「水には注意!」とカンタンな注意を受け、

私のタイ旅行を先週だと思い込んでた
社長からは「知らない人について行くな!」と
小さい子供へするよぅな注意を受けた。

二人の注意を忠実に守り、楽しいタイ旅行に
行って来ます~~~~!


タイ。

2007-11-22 | 旅行!
えへ。

1月17日から5日間、タイに行ってきます。
今回パートナーは、なっちゃんです。
二人で貧乏OL旅行してくるよー!

あー、今から、わくわくぅー。

いつも、図書館利用の私ですが、
久しぶりの海外旅行って事で買っちゃった!


ぃやっほぉ~っ。

パクチー大好きぃ!
グダイ!トムヤンクーン!
ハロー!タイカレー!

※(私にとって)大事な冬季に旅行に行くって事は、
スノボの大半を諦めるってことなんだけどね(涙)



富士山~2日目!

2005-07-31 | 旅行!

富士山2日目。

23:30pm 白雲荘
 やっぱり眠れない。2時間ちょっと体を横にしたって感じ。
 これ以上横になってられない位、体が痛い。
 しようがなく布団から出る。

 まぁ、みんなもそんな感じで起きだしたので、
 早めに出ようと言う事になって用意を始める。
 そ、でもね、斉藤さんだけ爆睡でした。

 この時の服装は、長T、Tシャツ、フリース長袖、冬用ジャケに
 雨合羽。もちろん下にはモモヒキもはいてます。
 そして、みぃと安田さんから貰ったホッカイロ。
 それでも、私は寒かった。

00:45am 白雲荘出発
 なっちゃんは、白雲荘から日の出を見る事になり、5人で出発。
 そして登山道は大混雑。
 登ると言うより並ぶって感じ。ゆっくり登れるのは良いけど、
 こんなに人がいて、頂上で日の出見れるのか心配。
 寝てないせいか、異様にテンション高い。(私だけ)
 歌うたいながら登ってしまった。
 周りのみなさん、すみませんでした。
 夜中の登山て、ほとんどの人が懐中電灯とか持って歩いているので
 その光がキラキラしてて、遠くから見るとキレイでした。
 (近くだと、目をやられてしまうので。)
 
富士山ホテル 3400m
 ここで、羽田さんとお別れ。
 やっぱり寝不足が原因か?それとも寝る前のビールかな?
 宿に着くまでは、羽田さん元気だったのに・・・。
 恐るべし高山病!恐るべし富士山の宿!

 羽田さんとも別れ、4人でテクテク
 私は相変わらず歌いながら・・・友達にも、ちょっと強要。
 でも、恥ずかしいのか面倒なのか相手にしてないのか
 一緒には、歌ってくれませんでした。

九合目ちょい手前
 うっすらと空が明るくなってきた。
 これじゃ~頂上で見れないんじゃん?って感じ。
 そしてここいらへんで、みぃと斉藤さんとはぐれてしまう。
 安田さんと二人で登る。
 と、言うより安田さんのリュックを見ながら登る。

04:30am 迎久須志神社 3600m
 安田さんと、「もぅ日が昇っちゃうね」って事で、
 この鳥居を過ぎた所で日の出を見る事にした。
 ここで、みぃ達と合流。
 4人で寒さに震えながら静かに日の出を待つ。
 日の出と同時に周りにいる人達、そして、うちらも
 バシバシ、シャッターを切る。
 運良く、キレイな日の出が見れた。
 この日、頂上は霧がかかってしまい日の出が見れなかったそう。

05:00am 
 太陽が出きってから、そのまま、その場所で宿から配布された弁当を食う。
 が、チベタ~イッ!って感じ。
 指の先まで冷えてる時に、こんな冷たいご飯・・・とも思ったけど
 腹が減っては・・・だしね。
 モクモクと食べてみた。
 昨日から炭水化物ばっかり食べてる。

 腹ごしらえも済んで、ゆっくり頂上まで登る。
 そして、また、ここも登るではなく、並ぶって感じで頂上まで。
 斉藤さん、みぃチームは、ちゃっちゃと先に行かれてしまい、
 安田さんのリュックも見えなくなって・・・・。
 一人寂しく・・・・。
 昨日のみんなの優しさはどこへ?

06:00am過ぎ頃 やっと頂上!!! 3766m
 まずは、200円払ってトイレに並び
 (これも、すっげ~並んでるし。富士山、並んでばっかです。)
 頂上の焼印を押してもらう!
 で、せっかく
だからって事で「お鉢巡り」に挑戦!

06:50am お鉢巡りスタート!
 風は強かったけど、真っ青な空で景色も抜群!
 お鉢巡りって素敵!・・・なぁ~んて思ったのも、最初の7分。
 あとは、地獄・・・。
 平坦な道を想像していたから余計に、上り下り坂が交互にやってきて
 もぅフラフラ。
 他の3人は、スタスタって感じ。
 ねぇ、本当に、昨日の優しさはどこに?

08:00am お鉢巡りから開放!でも・・・
 巡りから開放され、今度は下山地獄へ。
 これ、ツライんです。
 ジグザグの粉塵舞う坂道をモクモクと歩く。
 靴の中に砂やら石やら入るし、足はダルイし、転ぶし・・・・。
 周りの風景なんて見る余裕すらない。
 そぅ言えば、帰り道は写真を撮らなかったような・・気がする。

10:00am ジグザグから開放!でもでも・・・
 2時間ちょっとのジグザグで太もも全体が痛い。
 やっと六合目について、あと、ちょっと!
 でも、私、ここが一番疲れた。
 他の道と比べて平坦な道が多くて、みんなは楽だと言ってたけど、
 なんせ疲れてる。もぅ顔も笑ってない。
 前回は、山ちゃんがここで「馬に乗って帰りたい!」って言ったのを
 (6合目~5合目間は馬に乗れます。)
 「せっかくなんだから自分の足で降りよう!」と言って乗せなかったんだけど
 あの時、乗せてあげれば良かったなぁ~って思ったほど、きつかったです。

11:20am 五合目到着!!!!お疲れ様~~~~!!!
 いや~、あっと言う間の登山だったけど、楽しかったよ~っ!
 みんなぁ~お疲れ様でした~!!!
 私は口がきけない程、疲れてました。


この後1時頃に迎えのバスが来て、河口湖付近の健康センターへ。
ビールで乾杯。(なち、みぃからゴチになりました。)
汗を流してスッキリして、帰路。

本当に楽しかった!
山ちゃんと二人で行ったのも楽しかったけど
友達同士で行くってのも、楽しいね。
登ってない人は、一度は登ってみるのも良いかもね。
決して楽ではないけれど。

いや、本当に、本当に、みんな、お疲れ様でした~~~!

(写真は、明日アップします。) 
 


富士山~1日目!

2005-07-30 | 旅行!

今朝は曇天。

「富士山を歩こうツアー!1泊2日」参加

昨日の飲みすぎ?ってのもあり、
朝からちょいダラで、化粧もせず集合場所の新宿へ
(バスの中で日焼け止めを塗りました)
いろんなツアーバスがあって、自分達のツアーを探すのが大変。

今回、「富士登頂」目指し一緒にツアーに参加したのが
なっちゃん、みぃ、羽田さん、安田さん、斉藤さんの6人で、いざ出発!


11:40am:富士五合目 河口湖口 2305M(バス到着)
 やっぱり山の上なんだねぇ。ひんやり涼しい~っ。
 気圧に慣らせる為に1時間程ここに滞在。
 お昼を食べたり、着替えたり、ブラブラしたり。

12:50pm:五合目から出発!
 今日お世話になる宿の人が降りてきて、その人と添乗員さんと
 ツアーの参加者(総勢で90人位いる。)と一緒に登る。
 歩いて10分。
 私達6人、歩くのが遅いのか・・・団体行動が苦手なのか・・・
 すでにはぐれ気味。
 宿の人に、軽く注意される。
 ちっ。
 

六合目 2390M に入ってから
 パラパラと雨が降り出した。山の天気は変わりやすいって言うもんね。
 早速、山ちゃんから借りた(しかも新品)雨合羽を着用。
 でも、ほんの30分位で止んじゃった。
 ダラダラ感で、ちょい疲労。呼吸の方は、まだ大丈夫。
 でも油断は禁物。
 みぃが持ってきた「飲む酸素」を水に数滴垂らし、
 高山病防止の為に水を飲む。ガブガブ。

七合目 2700M に入って
 六合目と随分違い、岩を登るような感じで進む。
 呼吸も荒くなってきて、ちょっと勢いをつけて進むとハァハァ言っちゃう。
 心臓もバクバクするし・・・。
 1回目に登った時は、ここら辺で高山病になっていたので
 無理せず、ゆっくり進む事にする。そして、また水を飲む。
 ツアーで来てる事は、スッカリ忘れてる。
 ここらへんで、私となっちゃんのペースが落ちてくる。





八合目 3020M に入って
 空気の薄さが増す。
 少し頭の後ろが重く感じる。高山病の一歩手前。
 防止にと、水を飲む。既にここまでで2.5リットル位は水を飲んでいる。
 呼吸も荒く、足元もおぼつかない。20M歩いては休みの繰り返し。
 なっちゃん、ダウン寸前。
 一緒に来た男性陣がなっちゃんの荷物を持ってあげたり、
 励ましてくれたり、ゆっくり私達を気遣ってくれながら登ってくれる。
 な~んか、本当の男の人の優しさを見た!って感じ。
 普通、出来ないよね。
 とっても感動しちゃった。
 そして疲労もピークに達した時に・・・それを吹き飛ばすかのように
 富士山にかかっている虹を見た!
 そして、次に、雲に映っている「富士山」影富士?って言うのかな?
 それも見ちゃった!一瞬、疲れを忘れたね。うん。一瞬だったけど。
 でもさ、
 こんなに珍しいもん見ちゃったなんて、うちらってやっぱりツイてる?!




20:00pm:八合目・白雲荘(3200M)
 やっと宿に到着。あたりは真っ暗で星がきれい。
 眼下には、雲がバ~ッと広がっていて、その隙間から
 雷の光が見える。ピカピカピカッ!って。
 上から見ると、これまたキレイでした。
 雲の下は、天気があまり良くなかったのかな?
 この時間の宿は本当に混雑。
 大抵の人は、もぅ仮眠に入っている。
 押入れのような二段ベッドに交互になって寝る。
 1枚の布団に2.5人が寝る様な形。
 なんかアリエナイ光景。覚悟はしていたけど、こんなにスゴイなんて・・・。
 しかも宿到着が遅くなったからなのか、私達の寝床がない。
 結局、夜ご飯(カレー)を食べてる間に確保してもらう。


 
21:00pm:就寝
 横になってみるが眠れない。
 とっても眠いんだけど、うちらの寝床がレセプションの脇の部屋をカーテンで
 仕切ってあって、また、窓側の方は、登山休憩している人達の話声で
 うるさすぎて眠れない。
 交互に寝てるもんだから、身動きもとれない。
 直立不動のまま目を閉じ、眠れないまま時間がすぎる・・・・。

と、1日目は、こんな感じでした。

そして、本当、この日は登山する人が多いのか、
東京ディズニーランドとかで人気のアトラクション待ちのような列が出来てて
山を登っているというより、並んでるって感じのする富士登山でした。
登るのにも並ばなくちゃイケナイし、トイレに入るのにも並ばなくちゃ・・・。
そしてトイレ使用料として100円なり200円を、入るつど支払う。
1回目登った時のトイレ全ては、目が痛くなるような汚いトイレでした。
もちろん水洗ではなかったので、
使用した紙を流さないで、トイレの中に用意してある箱に使用済みペーパーを
入れてたのに・・・・この2年の間、何が変わったって言ったら
トイレ設備が良くなった。
ほとんどが、新しいトイレになってたり、修復されていた。
ニオイもさほど気にならない。
以前は、トイレットペーパー切ればかりで、紙がないのには困ってしまったが
今回は、そんな事はなく、ちょっと、そこいらの公衆トイレよりはキレイでした。


今日載せてる写真が、「影・富士」です。
見えるかな?