
「Soft Rock(ソフト・ロック)」というカテゴリに入るのか、よくわからないけど...
「Free Soul」、「Cafe Apres-midi」シリーズの「橋本徹」選曲による『Suburbia Favourite Shop』シリーズの第1弾として、2007年の3月にリリースされたというコチラもなかなか...♪
■ Dusty Springfield / Where Am I Going

01. Bring Him Back Dusty
02. Don't Let Me Lose This Dream
03. I Can't Wait Until I See My Baby's Face
04. Take Me For A Little While
05. Chained To A Memory
06. Sunny
07. (They Long To Be) Close To You
08. Welcome Home
09. Come Back To Me
10. If You Go Away
11. Broken Blossoms
12. Where Am I Going
13. I've Got A Good Thing
14. Don't Forget About Me
15. Time After Time
1939年にロンドンのハムステッドで生まれ、1999年3月に59歳でこの世を去ったという「スウィンギン・ロンドンNo.1モッドガールのソウル・チャーム」(なんのことやら?...笑)こと「Dusty Springfield(ダスティ・スプリングフィールド)」...
モノクロ写真にピンクの「サイケ調」ジャケもキュートな1967年作ですが...^^
コチラは楽曲的にも「Aretha Franklin(アリサ・フランクリン)」の「02」を取り上げているとおり、全体的なトーンは「ロック」ではなく上質の「ブルーアイド・ソウル」...^^
内容的にはそのアリサの「02」もイイけど、バックの音、ダスティの歌がよりグルーヴィーなのが「03」で、黒人が歌っていると言われれば素直に信じちゃうって...^^
他ドリーミーなスロウ「05」、先日の「Birgit Lystager」も取り上げていた「Bobby Hebb(ボビー・ヘブ)」の「06」、「カーペンターズ」の「07」(個人的には前者はダスティ、後者はビアギッテに軍配...^^)、
タイトル曲「12」、スタンダードの「15」あたりが印象に残る...^^
次はメンフィス録音という『Dusty In Memphis』を聴いてみよ思うとります...♪




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