
「Soul/Funk」系のリイシューが積極的に進むなか、「A.O.R.」畑からこんなアルバムが8月にリイシューされてました...♪
イヤハヤなんとも魅惑的なジャケットで、エロジャケの代表格ともされる(?)こちら...
■ Jorge Santana / Jorge Santana

01. Sandy
02. Tonight Your Mine
03. Darling I Love You
04. We Were There
05. Love You, Love You
06. Love The Way
07. Seychelles
08. Nobody's Perfect
09. Darling I Love You (Dance Mix)
10. Sandy (Dance Mix)
あの「Carlos Santana(カルロス・サンタナ)」の実弟で「Malo(マロ)」(ワタクシは未聴ですが)というラテン・ロックのバンドでも活動したという「Jorge Santana(ホルヘ・サンタナ)」が1978年にリリースした唯一のアルバム...
個人的にも先の「John Valenti / Anything You Want」とともに、長年アナログを探し求めていた1枚だったので、喜びもヒトシオ...^^
というわけで今般初めて聴かせていただいたわけですが、これがウワサにたがわぬスンバラシイ内容で、冒頭から最後まで(ちなみに「09」「10」はボーナス・トラック)浮遊感あふれるメロウな「ブルー・アイド・ソウル」ワールド(チカーノなのでこの言い方は妥当でないかもしれないが...笑)が展開され、ソッチ方面が好きな方ならニンマリですゾ(^^)
そこで「なんとなく似てるなあ」と思ったのが「Macky Feary Band」(1978年と同年ですな)で...
「Finis Henderson」に「浮遊感」をプラスした感じ... と言ったら解ってもらえるだろうか...(?)
とかなりのホメようですが、誤解のないようにワタクシの「AOR3部作」を言っておくと「Bill LaBounty / Bill LaBounty」、「Donald Fagen / The Nightfly」、「Finis Henderson / Finis」であり、「Airplay」はたぶん20番目くらい(?)なので、ソッチの方面をお求めの方にはどうだか...(^^;)












最近は、こんなジャケットってお目にかかれないですよね。
しかし、再発CDが多くて、嬉しいような...今日は、BLUE MAGICが、JAHEIM(新作)とともに到着しました。
女性からこのジャケにコメントがあるとは思いませんでした(笑)
でも中身も文句なしにイイのよ(^^)
ところで「BLUE MAGIC」は「1st」?
だとしたら、ボクが「フィリー・ソウル」の中でイチバン好きなアルバムです(^^)
そんなこと言われたらコッチも聴きたくなっちゃったので、これから堪能することにしよう。
では、また...^^
そうです。
「Sideshow」が入ったファーストアルバムです。
今じゃエロジャケとか言われてるけど、当時は、そんなに違和感なかった気がします。
中身は、もちろん!良いですよね。
先週は、「Brand Spanking New」Eastside Connectionが届きましたが、これはあんまり好きな中身ではなかったです。
BLUE MAGICの1stはホントにイイですよねえ...^^
特にレコードでいう「A面」が大好きで、名曲「Sideshow」に極上のフィリー・ダンサー「Look Me Up」など堪りませんワ(^^)
ところで「Brand Spanking New」Eastside Connectionって気にはなってたんですけど、手を出せずにいたんですよ~
そおかあ...イマイチかあ...
貴重な情報をどうもでした。
では、またヨロシクお願いします(^^)