今日のジュニアは初の県外へ練習試合に行ってきた。
出発前に、子どもたちに伝えたことがあった。
自分に無いものを今日の練習試合で得なさいと宿題を与えてみた。
県外の強豪チームとして何を得て帰れるか？
そこを勉強するために行ってきた。
引っ込み思案の我が団員
相手の迫力にドン引きの子どもたち
ゲームをしても当然勝つことができない
なら、内容は良いのか？
それもダメｘｘｘ
じゃぁどうしたらいいのか？
子どもたちに聞いても無無無無無（涙）
すると、相手の指導者さんのご厚意でチームをシャッフルすることでセッターを変えてみた
すると、アタッカーは生き生きと強打を打ち込みレシーブも粘り強さが出る
そして、アタッカーが強豪チームに向かって思い切って打ち込む
見ているだけで面白い
それが、子どもたちの顔に表れている
全然練習もしていないのにしっかりまとまったチームが出来上がった
結局は、一人一人の気持ちがボールに繋がることでゲームが成り立っている
気持ちの弱さ、相手のことを考える、そして皆が考える
その事が今日の一日でどのように思ってこれから変化していくか期待したいね。
