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2015年紅白の見所&レコ大

昨日の日本レコード大賞は、「こぶしファクトリー」っていうグループも出てた。テレビとラジオ両方で放送してるみたいで、沖縄ではRBCiラジオで放送してた。

今回の紅白歌合戦は三山ひろし(曲:『お岩木山』)、山内惠介、氷川きよしと、若手演歌歌手が勢ぞろい!
山内惠介の『スポットライト』は演歌でありながらカタカナのタイトルで斬新。
藤あや子の『曼珠沙華』は前も紅白で聞いたことがある曲。「曼珠沙華」は普通「まんじゅしゃげ」と読むが、この曲ではなぜかしゃれた感じにひねって「マンジューシャカ」と読む。
氷川きよしは『男花』。レコ大では『いとしのテキーロ』を歌ってたね。「テキーロ」とは「テキーラ(tequila)」とスペイン語で「お前が好き」という意味の「テ・キエロ(Te quiero)」をミックスしたものらしい。実際に歌詞にも「Te quiero」が出てきた。氷川きよしは演歌歌手だけどラテン系の曲(とりわけメキシコをイメージした曲が多いような気がする)も歌っていて、『いとしのテキーロ』は演歌というよりラテンって感じ。

特別企画「アニメ紅白」ではが妖怪ウォッチ登場!『ゲラゲラポーの歌』を歌ってた。

水森かおりは『大和路の恋』。水森は『桑港のチャイナタウン』、『上海の花売娘』など中国関連の曲もいくつかカバーしてるね。

小林幸子の『千本桜』はインターネットの掲示板の書き込みみたいな動く文字が画面に映ってたのが面白かった。

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