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2024年紅白歌合戦

2024年は元日早々能登半島で地震が発生。被災された方々を元気づけ、復興を祈るべく、能登を舞台にした曲が盛り込まれ、石川さゆりは『能登半島』、坂本冬美は『能登はいらんかいね』を歌った。

山内惠介の『紅の蝶』は「地団駄」と「土壇場」という歌詞が印象的。

LE SSERAFIMの『CRAZY -Japanese ver.-』は海外曲なのになぜか「ピカチュウ」が歌詞に出てきた。

水森かおりの『鳥取砂丘~紅白ドミノチャレンジSP~』ではドミノに「鳥取砂丘の道は迷い道」という歌詞が書かれていた部分があったり、「鳥取砂丘コナン空港」という設定があった。間奏で『名探偵コナン』の主題歌が挿入された。aikoの『相思相愛』もコナンの主題歌。

Creepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』は海外でも大人気!世界中の人に受けるワールドミュージックっていう感じがする。

坂本冬美『能登はいらんかいね』は輪島から中継。

南こうせつの『神田川』に続いてイルカの『なごり雪』をセッションで歌った。

『神田川』は1999年の紅白ではかぐや姫というグループで歌った。ちょうどその年、私は『神田川』が1973年にリリースされたことをテレビ(紅白とは別の番組)で見て知った。1973年といえばギリシャが国民投票によって王制を廃止し共和制に移行した年だということを世界史の本か百科事典(そのころよく読んでいた)で見て知っていたので、「あの年ね」と印象に残った。1973年のギリシャと同じように日本でも天皇制廃止の是非を問う国民投票を行って共和制移行する時が来ることを願って、今ではカラオケで『神田川』とその次に『リパブリック賛歌』(リパブリック=共和国)を毎回歌ってるよ。
『神田川』が紅白で歌われたのは3回目で、最初は1992年。それ以前は歌詞の「クレパス」が商品名(サクラクレパスの登録商標)であることから「クレヨン」に変更するよう求められたが、それは嫌だと言って出場を辞退したことがある。今は昔と違って紅白で歌詞に登場する商品名、ブランド名をそのまま歌うのはタブーではなくなっているみたい。2020年の紅白でも『香水』の歌詞にある「ドルチェ&ガッバーナ」もそのまま歌ってたし。NHKでもニュースでは商品名、ブランド名、会社名などを言うことは普通にある(事実を報道する上で必要)し、他のNHKの番組(お店や商品、会社で働いている人のようすなどを見せることもある)でも商品名、会社名、お店の名前に言及することもあるだろう。それを考えると、歌詞にある商品名などを排除する意味あるの?って思う。

『なごり雪』がリリースされたのは1975年だって。沖縄海洋博があった年ね。

『もしもピアノが弾けたなら』は「追悼・西田敏行さん」と題した特別企画として歌われた。

氷川きよし『白雲の城』
活動休止からの復活のステージ。そして、ここ数年は紅白で演歌ではない曲を歌っていたけど、今回久々の演歌。氷川きよしは「KIINA(キーナ)」というニックネームを名乗っていて、最近は「株式会社KIIZNA(キズナ)」という会社も設立したね。

生前退位-天皇制廃止-共和制日本へ

よさまつ 天皇制 YouTube

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