

夜はゴスペルの練習があってる教会で
コンサートがあるということで、行きました。
クラシカル・サキソフォン・・

サックスって
ジャズやフュージョンでしかきいたことない。
あとはブラバンだなあ・・・。
ちょっと楽しみ~

でも、最近疲れてるから寝ちゃうかもな~

とか思いつつ、旦那もきいてみたいというので
連れて行きました。

たくさんのお客さんが入って
スタート7時。
フランスに留学していたということで
フランスの作曲家中心に演奏。
19世紀、20世紀の作曲家で比較的新しい感じ。
普通のクラシック曲というより
やっぱり、なんだろうな~
おしゃれな和音が多い

ピアノ伴奏者の方も同じ大学出身の同級ぽかったけど
とってもきれいでかわいくて~
指の動きが本当に指しか動かん。
繊細な感じでした。
サックスがこんなに綺麗な音で
小さな音から、強い音から
歌うように演奏できるってやっぱすごいな~
ジャズとは違う、繊細さがありました。
私はフランス行ったことないし
テレビで見たくらいなもんだけど、
曲自体が、雰囲気フランス。
そして頭の中にはワインとチーズがめぐる!



どうして食べ物になるんだ~~~

曲は1、ヴァカンス(ダマーズ)
2、ハバネラ形式の小品(ラヴェル)
3、アンダンテとアレグロ(アンドレ・シャイユー)
4、カンツォネッタ(ピエルネ)
5、プレリュードとサルタレッロ (プラネル)
6、プロヴァンスの風景(5楽章)(モーリス)
7、ピアノソロでドビュッシーの月の光、アラベスク第一番
8、スカラムーショ(ミョー)
9、アリア(ボザ)
10、夢の後に(フォーレ)
11、月の光 (フォーレ)
12、バラード(トマジ)
アンコール、ガボット
最後の曲が終わりアンコールは
モーツアルトのガボットを演奏、あら、全然
今までの曲とは違うクラシックだわ~

和音の構成と、流れでこんなに雰囲気違うのね~。
つくづくおもいつつ
トイレ我慢してたのであわてて出て
挨拶もそこそこに、
帰るなりワインとチーズ!!

買いに走った私でした。
フランス帰国のサキソフォン寺田さんに
してやられたってとこですな

おしゃれな夜でした

教会で生演奏なんて、とても贅沢な感じですね。
雰囲気もきっと、あってるんだろうな~
ワインとチーズも格別の味だったかな?!
スーパー主婦さん、二人のユニットも組んで
ますます、スーパーになりますね!
やりたいことがわかっているのは、とてもしあわせですね!!
今一でした・・
やっぱりいいものがいいです~。
花音さんも
いろんなやりたいことを見つけてますよね。
本当に素敵です。
私も一度参加してみたい
森ガールな花音さんの企画に。