スーパー主婦(家事は適当)の徒然なる音楽な日々

旦那一人と猫2匹の家庭ゴスペルやその他幼児音楽教育いろいろと挑戦中アカペラ4人のユニットゴスペルデュオともいみり活動中

恩師の告別式にて・・・

2013年03月29日 19時50分38秒 | 思ったこと

私はかれこれ、29年前に短大を卒業している
私は短大で結構はじけたので
とても楽しい充実した生活を送らせていただいた。
そんな中でも厳しくももっとも実践的に教えてくださった先生が
なくなられて
告別式があると
短大の友から連絡が。
一緒に行くことに

懐かしい短大のそばの教会で
告別式は行われた。
そういえば、聖歌隊の一年のとき
ここで定期演奏会したんだったな・・・
初のディスカントを「きよしこの夜」でさせていただいたのを
思い出しました。

歌う歌って、結婚式といっしょなんだな~。。。。
とか思いつつ・・・

先生の愛唱歌は
Ⅱ167・・アメージンググレースです。
英語で歌いたい・・・・とか思いつつも
讃美歌歌いました。

そのあと牧師様からたくさんの思い出、
弔辞もたくさん。
79歳の先生は25年も透析生活を送られていて
1月に脳梗塞を起こしたようです。
倒れる直前まで幼児教育の場に出られていたようで、
本当に充実された生活をおくられていたんだな・・・
と思いました。

お見送りしたあと、
下関のAちゃん、私といっしょにきたAちゃん、どちらもAちゃんだな・・
ランチしつつ2時間もかたりあい
みな、すごくすごく、パワフルというか、
やりたいことに向かって頑張ってることが
本当にうれしくて嬉しくて
私もパワーを一杯いただきました。

下関のAちゃんのアクティブさは本当にすごいし、
導かれてるんだなと思う。
近場のAちゃんは信仰するものは違うが信じるものがあるということは
一つの芯であり、彼女がすごく丸く、やさしく、なんでも受け入れるようになったのは
きっとそのおかげだなと思う。

でも浮気性の私は~・・やっぱ八百万の信仰で・・・なんでもOKな人、でもおおもとは一つ!と思っている。
Aちゃんたちは、「それでいいんだよ、今は。いつか導かれる時がくるよ」と笑って言う。

うん、今日は少し導かれそうでしたよ・・・先生のおかげでいろんな人に出会えて
懐かしくて・・・・祈るということは
本当に大事と思う。

先生・・・感謝です

 



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