〈私〉はどこにいるか?

私たちは宇宙にいる――それこそがほんとうの「リアル」のはずである。この世界には意味も秩序も希望もあるのだ。

会報『サングラハ』第160号(2018年7月)について

2018-08-05 | 書評『徳川時代の宗教』(R・N・ベラー)
 サングラハ教育・心理研究所HPから転載する。  PDF版で購読いただけるので、ぜひご一読いただければと思う。 *********************************  隔月刊の会報『サングラハ』について、160号(2018年7月号)の発行をお知らせします。  各会員には8月初旬に到着予定です。  会員以外の一般の方でもご購読いただけます。当HPフォームメールまで号数・冊数を記載し . . . 本文を読む

8月のコスモロジーセラピー講座

2018-08-05 | 書評『徳川時代の宗教』(R・N・ベラー)
 サングラハ教育・心理研究所のHPから転載する。  マルクス・アウレーリウス『自省録』は、ローマ皇帝にしてストア派哲学者による古代の有名な本で、戦争や陰謀の中生きざるを得なかった哲学者皇帝の、にもかかわらず高邁な精神が感動的で、それがストア派哲学のコスモロジーに裏付けられた本気の人生哲学であったことが『ストイックという思想』(岡野守也著、青土社)を読むと実感的に理解できる。  ぜひ東京での講座ご参 . . . 本文を読む