今日、何かあった?
・ 朝、電車に乗っていたら、満員でもなかったのですが、背後にひと気を感じ、
やがて私のお尻に誰かの手が触れられました。
その手は、しつこく私のお尻を撫で回します。
私は、その痴漢に注意してやろうと思い、後ろを振り返りました。
するとそこには、若いお母さんが。ふと下を見ると、
小さな女の子が、アイスクリームを食べて汚れた口のまわりを私のスカートで拭っていました。
・ この間、会社の後輩の女の子の結婚披露宴に招待されました。
新郎新婦のなれそめがスライドで紹介され、
「新婦の○○さんは、それまで一度も男性と付き合った経験がなく、新郎の××さんが初めての恋人でした」
とナレーションがあると、新婦の高校時代の友人という人がプッと吹き出して、
「バカ言ってんじゃないわよ」と、小声で言っていました。
・ 僕の友人は、高校時代から付き合っていた彼女に振られ、新しい彼女を探そうと、
出会い系サイトに登録しました。
地域別で検索して、近くの人を選び、何度かメール交換をしました。
そして、気が合ったので、お互いの写真を送り合おうということになって、向こうから送られてきた写真を見てビックリ。
何とそれは別れた彼女だったそうです。
・ これは本当の話ですが、一人暮らしをしている男友達のアパートに何人かで遊びに行き、
あまりにも部屋の中が汚いので少し掃除をしてあげようと思い、万年床を引きはがしたら、
畳にシイタケが生えていました。
・ 私は看護婦ですが、
とある中年男性が「こんなキレイな看護婦さんに血圧測ってもらったら、血圧があがっちゃうなー」といわれました。
その人、血圧が結構高いのに、なぜか私が測ったときだけみょーに安定して下がってました。
くやしくて、いつもの数値を言ってしまおうかと思いました。つーか、血圧さがるほどおそろしいのか?私の顔は!
・ 近くのショッピングセンターで「ホワイトデーフェア」というのをやっていて、
何気なくのぞいてみたら、同級生の女の子がアルバイトをしていて、
「あんた、チョコレート一つももらっていないのに、誰にお返しすんのよ!」と、大声で言われてしまいました。
・ いつもの通り会社からかえるなり愛犬を散歩に連れて出かけたんだ。
300mくらい歩いたろうか道路際でキラリと光るものを見つけた。
近づいて見ると、な、なんと500円玉である。
すごく儲かったような気がした。
るんるん気分でその500玉で近くの自動販売機でジュースでも飲むことにした。
早速コインを入れたが、うんでもすんでもない。
見ると故障中の表示。一生懸命ボタンをガチャガチャやったが結局、丸々500円取られてしまった。
もともと拾ったお金だといえばそれまでだがめちゃくちゃ損したような気がした。
実際は損してないのにものすごく損したと思える、そんな事ってない?
・ 結構前になるんですが、学校に行こうと家を出た瞬間、おじいさん同士が口ゲンカをしていました。
こんなん聞くのが大スキな私は、ワザと鍵をゆっくり閉めて話しを聞いていました。そしたら、
「だからすまん(ごめん)ってゆうてるやんけー」
「すまんですむかー」
「わっかった。じゃあ警察行こ。なっ!!」とゆうと、
「警察はいかんでえーけど、ばんそーこー取れたやんけー!!」とどなりだしました。
すると、「じゃあ金払うわー!!」と言いました。
わたしは、いくら要求するんやろう??それで、また余計にもめたりするんじゃないか・・・と心配し、
ドキドキしながら聞いていると、「10えん!!」
もう、私は吹き出しそうになりながら、学校に行きました。コントかと思っちゃったよー。
・ 小学1年の娘が友達ふたりをうちに呼んで遊んでいたときの会話。
「うちは、お花屋さんなのよ」
「へえ、おうちにお花がいっぱいあって、いいなあ」
「うちはお肉屋さんなの」
「毎日お肉がいっぱい食べられて、いいなあ。私のお母さんは、学校の先生なんだよ」
「えっ、じゃあ毎日宿題が出るの?」
・ 電車内での携帯電話は不愉快なものですが、この間のおじさんの会話には笑ってしまいました。
帰宅途中の満員電車の中で、50代くらいのサラリーマン風の男性が携帯電話で話し始めました。
話の内容を聞いていると、かけた相手は奥さんらしく、
「すみません、得意先に誘われて、ちょっと飲んでました。本当にすみません、お願いですから、鍵を開けておいてください」
と、ぺこぺこ頭を下げていました。
車内の人たちは皆、くすくす笑っていましたが、おじさんの顔は真剣そのものでした。
・ 先日、会社で仕事をしていたら、強風で窓がガタガタ鳴っていました。
私はその日の夕方、デートの約束があり、せっかくキメてきた髪型が崩れてしまうのが心配になって、
外出から帰ってきた先輩女性社員に、「風、ひどいですか」と、きいてみました。
すると彼女は鼻声で、「だいぶんよくなった。ありがとう」と、答えました。
私は別に彼女と親しい訳ではなく、彼女が「風邪」を引いていることなんか知らなかったのに・・・
・ 去年、大阪に旅行に行ったときのこと。
財布を拾ったので、警察に届けようと思い、通りかかった人に「すみません、この近くに交番はありますか」と尋ねたら、
「さあ、知らんな。道やったら、交番できいてみ」と言われました。
・ バレンタイン前ということで、男友達から「恵まれない男に愛の手を」というメールがきたのですが、
変換ミスで「愛の手」が「合いの手」になっていました。
私は、「あ、そーれ、そーれ」と返信してあげました。
・ 私は、某ファーストフードでバイトをしています。
ある日、一人のお兄さんがやってきました。
「いらっしゃいませこんにちは~」
「あ、ハイ」
「お客様、こちらでお召し上がりですか?」
「・・・えっと・・・家で食べます」
ある日、一人のサラリーマンがやってきました。
「いらっしゃいませこんにちは~」
「・・・いくら?」
「・・・(何が?)」
世の中いろんな人が居るもんですね。
・ 私の友人は、6年付き合った彼氏と昨年結婚しましたが、
一緒に生活するようになってはじめて分かったことがあります。
何とその旦那さんは、寝る時、ドラえもんのように押し入れの中に入るのです。
子供の頃からの癖で、広いところでは眠れないのだそうです。
新婚旅行で泊まったホテルでも、クローゼットの中に毛布を敷いて寝たそうです。
友人は、新婚のうちぐらい、一緒にダブルベッドで寝たいと思っているのに、
旦那さんは毎晩、「おやすみ」と言って押し入れに入ってしまうと嘆いていました。
それ以外は、優しくて何の文句もないいい人なのに・・・
でも、本人がそうしないと眠れないと言うのだから、仕方ないでしょう。
・ 友人の情けない経験談、一緒に笑いましょう。
彼は、股関節の手術をして病院のベッド上です。
消灯後の見まわりに来た看護婦さんに目撃されてしまいました。
タオルケットを掛けて休んでいたところ、股関節(太股の付け根)の辺りに違和感を感じて、
しきりに真顔でさすっていた。
カーテンを少しこじ開け顔を覗かせた看護婦さんあわててカーテンを閉めて何も云わずに消えていった。
友人もあわてた、右手を差し伸べ違う誤解だと弁解しようとしたが、明快な言葉が出ずに、結局諦めてしまった。
次回からは、タオルケットを掛けないでさする事にしたそうですが、
その後、4ヶ月間の入院生活を送り、先月無事退院した。
・ 僕の大学の友達は、卒業旅行で東南アジアに行って、
「食あたりを起こさないように薬を飲んでおこう」と言って、薬を水で飲み、その水にあたりました。
・ 去年の年末、お正月の準備に私が忙しく働いているのに、夫は何も手伝おうとしてくれません。
私は専業主婦なので文句も言えませんが、
「せめて優しい言葉のひとつもかけてほしいな」と私が言うと、夫から返ってきた言葉は、
「愛情、思いやり、ええと、それから・・・親切」
本当に「優しい言葉」でした。
・ 僕が幼稚園児か小学校低学年の頃。
母親に、「僕はお母さんのお腹から生まれてんけど、お母さんのお腹の肉の一部分が僕になったんか」と、
真剣に聞いた記憶がある。
母親は、「そらちがう。神様が、結婚した女の人にだけお腹の中に赤ちゃんを入れてくれんねん」と答えた。
僕は納得できず、
「結婚しててもしてなくても同じ女の人やんか。納得でけへん。
ほんなら神様にうそついて結婚してるってゆうたら、間違って赤ちゃん生まれることもあるんか」と食い下がった。
母は、「そんなんゆうても神様がそうきめてんからしゃーないやんか」と歯切れの悪い答えを続けていたように思う。
その後、何年かして、中学生になって本当のことを知り、ひそかにしつこく聞いたことを後悔した。
それから20年以上経過し、小学校1年生の息子が、同じ意味のことを妻に言っていると聞いて吹き出してしまった。
親子って、考えることは同じなんやなあ。
・ 朝、電車に乗っていたら、満員でもなかったのですが、背後にひと気を感じ、
やがて私のお尻に誰かの手が触れられました。
その手は、しつこく私のお尻を撫で回します。
私は、その痴漢に注意してやろうと思い、後ろを振り返りました。
するとそこには、若いお母さんが。ふと下を見ると、
小さな女の子が、アイスクリームを食べて汚れた口のまわりを私のスカートで拭っていました。
・ この間、会社の後輩の女の子の結婚披露宴に招待されました。
新郎新婦のなれそめがスライドで紹介され、
「新婦の○○さんは、それまで一度も男性と付き合った経験がなく、新郎の××さんが初めての恋人でした」
とナレーションがあると、新婦の高校時代の友人という人がプッと吹き出して、
「バカ言ってんじゃないわよ」と、小声で言っていました。
・ 僕の友人は、高校時代から付き合っていた彼女に振られ、新しい彼女を探そうと、
出会い系サイトに登録しました。
地域別で検索して、近くの人を選び、何度かメール交換をしました。
そして、気が合ったので、お互いの写真を送り合おうということになって、向こうから送られてきた写真を見てビックリ。
何とそれは別れた彼女だったそうです。
・ これは本当の話ですが、一人暮らしをしている男友達のアパートに何人かで遊びに行き、
あまりにも部屋の中が汚いので少し掃除をしてあげようと思い、万年床を引きはがしたら、
畳にシイタケが生えていました。
・ 私は看護婦ですが、
とある中年男性が「こんなキレイな看護婦さんに血圧測ってもらったら、血圧があがっちゃうなー」といわれました。
その人、血圧が結構高いのに、なぜか私が測ったときだけみょーに安定して下がってました。
くやしくて、いつもの数値を言ってしまおうかと思いました。つーか、血圧さがるほどおそろしいのか?私の顔は!
・ 近くのショッピングセンターで「ホワイトデーフェア」というのをやっていて、
何気なくのぞいてみたら、同級生の女の子がアルバイトをしていて、
「あんた、チョコレート一つももらっていないのに、誰にお返しすんのよ!」と、大声で言われてしまいました。
・ いつもの通り会社からかえるなり愛犬を散歩に連れて出かけたんだ。
300mくらい歩いたろうか道路際でキラリと光るものを見つけた。
近づいて見ると、な、なんと500円玉である。
すごく儲かったような気がした。
るんるん気分でその500玉で近くの自動販売機でジュースでも飲むことにした。
早速コインを入れたが、うんでもすんでもない。
見ると故障中の表示。一生懸命ボタンをガチャガチャやったが結局、丸々500円取られてしまった。
もともと拾ったお金だといえばそれまでだがめちゃくちゃ損したような気がした。
実際は損してないのにものすごく損したと思える、そんな事ってない?
・ 結構前になるんですが、学校に行こうと家を出た瞬間、おじいさん同士が口ゲンカをしていました。
こんなん聞くのが大スキな私は、ワザと鍵をゆっくり閉めて話しを聞いていました。そしたら、
「だからすまん(ごめん)ってゆうてるやんけー」
「すまんですむかー」
「わっかった。じゃあ警察行こ。なっ!!」とゆうと、
「警察はいかんでえーけど、ばんそーこー取れたやんけー!!」とどなりだしました。
すると、「じゃあ金払うわー!!」と言いました。
わたしは、いくら要求するんやろう??それで、また余計にもめたりするんじゃないか・・・と心配し、
ドキドキしながら聞いていると、「10えん!!」
もう、私は吹き出しそうになりながら、学校に行きました。コントかと思っちゃったよー。
・ 小学1年の娘が友達ふたりをうちに呼んで遊んでいたときの会話。
「うちは、お花屋さんなのよ」
「へえ、おうちにお花がいっぱいあって、いいなあ」
「うちはお肉屋さんなの」
「毎日お肉がいっぱい食べられて、いいなあ。私のお母さんは、学校の先生なんだよ」
「えっ、じゃあ毎日宿題が出るの?」
・ 電車内での携帯電話は不愉快なものですが、この間のおじさんの会話には笑ってしまいました。
帰宅途中の満員電車の中で、50代くらいのサラリーマン風の男性が携帯電話で話し始めました。
話の内容を聞いていると、かけた相手は奥さんらしく、
「すみません、得意先に誘われて、ちょっと飲んでました。本当にすみません、お願いですから、鍵を開けておいてください」
と、ぺこぺこ頭を下げていました。
車内の人たちは皆、くすくす笑っていましたが、おじさんの顔は真剣そのものでした。
・ 先日、会社で仕事をしていたら、強風で窓がガタガタ鳴っていました。
私はその日の夕方、デートの約束があり、せっかくキメてきた髪型が崩れてしまうのが心配になって、
外出から帰ってきた先輩女性社員に、「風、ひどいですか」と、きいてみました。
すると彼女は鼻声で、「だいぶんよくなった。ありがとう」と、答えました。
私は別に彼女と親しい訳ではなく、彼女が「風邪」を引いていることなんか知らなかったのに・・・
・ 去年、大阪に旅行に行ったときのこと。
財布を拾ったので、警察に届けようと思い、通りかかった人に「すみません、この近くに交番はありますか」と尋ねたら、
「さあ、知らんな。道やったら、交番できいてみ」と言われました。
・ バレンタイン前ということで、男友達から「恵まれない男に愛の手を」というメールがきたのですが、
変換ミスで「愛の手」が「合いの手」になっていました。
私は、「あ、そーれ、そーれ」と返信してあげました。
・ 私は、某ファーストフードでバイトをしています。
ある日、一人のお兄さんがやってきました。
「いらっしゃいませこんにちは~」
「あ、ハイ」
「お客様、こちらでお召し上がりですか?」
「・・・えっと・・・家で食べます」
ある日、一人のサラリーマンがやってきました。
「いらっしゃいませこんにちは~」
「・・・いくら?」
「・・・(何が?)」
世の中いろんな人が居るもんですね。
・ 私の友人は、6年付き合った彼氏と昨年結婚しましたが、
一緒に生活するようになってはじめて分かったことがあります。
何とその旦那さんは、寝る時、ドラえもんのように押し入れの中に入るのです。
子供の頃からの癖で、広いところでは眠れないのだそうです。
新婚旅行で泊まったホテルでも、クローゼットの中に毛布を敷いて寝たそうです。
友人は、新婚のうちぐらい、一緒にダブルベッドで寝たいと思っているのに、
旦那さんは毎晩、「おやすみ」と言って押し入れに入ってしまうと嘆いていました。
それ以外は、優しくて何の文句もないいい人なのに・・・
でも、本人がそうしないと眠れないと言うのだから、仕方ないでしょう。
・ 友人の情けない経験談、一緒に笑いましょう。
彼は、股関節の手術をして病院のベッド上です。
消灯後の見まわりに来た看護婦さんに目撃されてしまいました。
タオルケットを掛けて休んでいたところ、股関節(太股の付け根)の辺りに違和感を感じて、
しきりに真顔でさすっていた。
カーテンを少しこじ開け顔を覗かせた看護婦さんあわててカーテンを閉めて何も云わずに消えていった。
友人もあわてた、右手を差し伸べ違う誤解だと弁解しようとしたが、明快な言葉が出ずに、結局諦めてしまった。
次回からは、タオルケットを掛けないでさする事にしたそうですが、
その後、4ヶ月間の入院生活を送り、先月無事退院した。
・ 僕の大学の友達は、卒業旅行で東南アジアに行って、
「食あたりを起こさないように薬を飲んでおこう」と言って、薬を水で飲み、その水にあたりました。
・ 去年の年末、お正月の準備に私が忙しく働いているのに、夫は何も手伝おうとしてくれません。
私は専業主婦なので文句も言えませんが、
「せめて優しい言葉のひとつもかけてほしいな」と私が言うと、夫から返ってきた言葉は、
「愛情、思いやり、ええと、それから・・・親切」
本当に「優しい言葉」でした。
・ 僕が幼稚園児か小学校低学年の頃。
母親に、「僕はお母さんのお腹から生まれてんけど、お母さんのお腹の肉の一部分が僕になったんか」と、
真剣に聞いた記憶がある。
母親は、「そらちがう。神様が、結婚した女の人にだけお腹の中に赤ちゃんを入れてくれんねん」と答えた。
僕は納得できず、
「結婚しててもしてなくても同じ女の人やんか。納得でけへん。
ほんなら神様にうそついて結婚してるってゆうたら、間違って赤ちゃん生まれることもあるんか」と食い下がった。
母は、「そんなんゆうても神様がそうきめてんからしゃーないやんか」と歯切れの悪い答えを続けていたように思う。
その後、何年かして、中学生になって本当のことを知り、ひそかにしつこく聞いたことを後悔した。
それから20年以上経過し、小学校1年生の息子が、同じ意味のことを妻に言っていると聞いて吹き出してしまった。
親子って、考えることは同じなんやなあ。