インドアエアプレーンクラブ IAC-ASO

体育館を利用して、空を飛ぶおもちゃで遊びながら、実験研究するクラブです。

飛行会報告はこちら

2009-09-07 02:07:23 | 飛行会報告
第21回以降の飛行会の報告は
こちらで閲覧することが出来ます。
よろしくお願いします。
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第21回 IAC-ASO飛行会 報告

2007-02-11 23:35:51 | 飛行会報告

いよいよ21回目に突入した、参加人数16人以上の飛行会は大入り満員となりました。今回は駐車場の都合もあり、送迎を電車班と車班に分けましたが。飛行会参加の皆様の協力で滞りなく飛行会を運営することが出来ました。ご協力感謝です。
これからも宜しくお願いします。
飛行会の詳しい様子はこのブログでご覧下さい。

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2007年1月21日 第20回 IAC-ASO飛行会

2007-01-22 02:04:46 | 飛行会報告
ようやく第20回を迎えたIAC-ASO飛行会に今回は新しい若い風が遊びに来てくれました。詳しくはこちらのブログでそれから飛行会ダイジェストビデオはこちらです
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IAC-ASO第19回 飛行会 お礼

2006-12-11 00:33:01 | 飛行会報告

(上の写真はGEORGさんのF1Lサイズ赤外線ラジコン機)
今年最後の飛行会は、開催数19回目ということもあり、大変充実した飛行会となりました。詳細はおってこちらのブログでほぼ日々更新で公開していきたいと思います。
主催者の私にとって19回はあっという間でした。
ここまで続けてこれたのも皆さんが楽しく参加して協力してくれたおかげだと思います。わずか1年と7ヶ月の間にも室内飛行機の進化はめざましい物があり
始めた頃はまともに飛ぶ物は1,2機というなか、今では小さな体育館で、思い思いの機体が何機も乱舞することは珍しいことでは無くなってきています。今後はさらなる個性ある機体の種類が増加し、いままでアウトドアでも試されていない奇抜な機体形状のものもたくさん出てくることと思います。
短期間で安価に作れ壊れにくく、安全に飛ばせ、天候に左右されない。
室内ラジコン機の可能性は今後更に伸びていくことと思います。
その伸びていく空気を直に感じることが出来る飛行会はとても楽しく刺激的で飽きません。これからも皆さんと楽しく遊んでいければ幸いです。

皆様来年も宜しくおねがいします。今日は参加していただきありがとうございました。

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20061126第18回 IAC-ASO飛行会報告

2006-11-27 13:23:52 | 飛行会報告

第19回IAC-ASO飛行会は多数の参加者に恵まれ
お互いの情報交換や自慢の愛機の飛行を堪能しました。
主催者の私にとって一番嬉しかったのは、ほぼ1年前から室内ラジコン飛行機の完全自作を始めた、長江さんの機体が完成飛行したことです。RC装置から機体まで全て自作した機体が満足な飛行を得るまでには1年余りを要しましたが、うまくいった時の喜びは格別な嬉しさがあり、笑顔を浮かべ続けながら、愛機を飛ばし続ける様子は自作者だけが味わえる至福の絵そのものでした。長江機と石神機飛行ビデオ
ほかには、羽ばたきを研究する学生さんや、埼玉で室内機を飛ばしている方、ラジコン技術の取材など4時間という短い時間で大変濃い内容の飛行会でした。
参加者の機体の画像はこちらのブログで紹介しています。

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2006年11月12日第17回 IAC-ASO飛行会

2006-11-12 23:14:45 | 飛行会報告

今日の飛行会は四国からのビッグゲストkobaraさんを迎え、大変刺激のある飛行会となりました。別枠でも飛行会の様子を紹介していますんでそちらもどうぞ持ち込まれた機体はいずれも個性的で、日本一軽い0.88gはもちろん、それぞれの機体について参加者からの質問攻めにあっていました。kobaraさん自身も普段ブログでしか見ることが出来ない参加者の機体を手にとって、いろいろ楽しんでいたようです。飛行会ダイジェストビデオ
motoさんのおばかコプターは面白い機動を見せていましたが、今回のみのネタの様で、次回はなさそうです。伏見さんはモーターパラグライダーの実験、児玉さんはラマの飛行、かんたさんはエアロウィングスや1円玉を前に乗せて高速前進するハニービーで室内飛行を楽しんでいました。私の文字認識飛行はなんだかんだでなんとかA4の紙に2文字書かれた状態の物までは読めることが判りました。文字認識飛行に関しては後日こちらで詳細アップします。最後に千葉出張帰りに渋滞にはまったため飛行会終了間際に登場したyasさんががわずかな時間でしたが、永野さんと技術的な情報交換を熱心に話し込み。直接様々な機体を手にとって実感をかみしめていたのが印象的でした。(それにしてもこの飛行会のあと四国まで車を運転して帰るなんて、なんてパワフルなんでしょ!)今回は遠路四国からの参加者が2名もあり、IAC-ASO飛行会主催者としては嬉しい限りです。皆さん来てくれてホントにありがとう。いつも思うことですが、そのうち、のんびり1泊2日の全国大会を開いてみたい物です。

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2006/10/22第16回 IAC-ASO飛行会 報告

2006-10-23 16:06:27 | 飛行会報告

今回行われた飛行会では埼玉県熊谷より室内飛行機を始められたいという方が、遠路はるばる見学にこられ、主催者の私は嬉しさのあまり室内ラジコン飛行機の説明で飛行会の時間を使い切ってしまいました。ので画像がほとんどありません、一部超小型研究所の方へ永野さんが撮影してくれた画像があるのみです。報告は実質テキストのみです。ちょこっと飛行会ビデオもありますが一瞬です
今回一番最初にしたことは前回とても体育館の高いところに住み込んでしまった、エアロウイングスを2本つないだ釣り竿で釣り上げることに成功し、再充電後見事復活したようでした。また会場から遠い所沢から来られた長江さんもすべて完全自作のラジコン飛行機が飛ぶようになってきました。ビデオには元気よく体育館上空を飛ぶ姿は収められませんでしたが、前半は確実に飛んでいました。飛ぶようになって、とてもほころんだ横顔が印象的でした。操縦ミスによる墜落でギヤが舐めたようで後半は飛びが落ちてしまいましたが次回はより確実さを増した機体を持参してくると意気込んでいました。今回唯一取った画像は永野さんのカメラ搭載テスト機で20gのペイロードがあります。無線カメラユニットもテストし、しばらくこの路線で遊べそうです。私が説明にかかっている間、他のメンバーはたっぷり飛行を堪能したようです。たぶん? みなさん次回も宜しくお願いします。
次回は11月12日と11月26日の月2回開催を予定しています。ご都合付けば遊びに来てください。

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2006年9月10日第15回IAC-ASO飛行会

2006-09-11 00:40:43 | 飛行会報告

今時期太陽の軌道の関係で、西日が強力に体育館の中に差し込むので、今日の飛行会9月にもかかわらず7月8月開催より、サウナ状態で過酷な物となり飛行会の大半はエアコンの部屋で涼みながら飛行機談義に話が咲いていたような、状況だったのですが、多数の新規参加者やリピター参加者、常連組に恵まれ、楽しい飛行会となりました。飛行会ダイジェストビデオ 写らなかった人ゴメンね
今日の最大の目玉はたかはしさんのGEO BATと羽ばたき機をハイブリットしたThe・O-Hの飛行を見られたことです。特殊な円盤機の推進力が羽ばたきで妙にマッチしていて、近未来のようなカラクリのような不思議な感覚を覚えます。
それにしても、室内でまともに飛行できる玩具の多くなったこと、参加機の半数がオモチャになってきています。その逆にすべてを手作りしたいと見学ついでに熱心に情報収集をしていく方も増えてきて、いいバランスを保っています。今後も安全に楽しく飛ばしていきたいと思います、これからも皆さんよろしくお願いいたします。
次回は10月22日日曜日開催です

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第14回 IAC-ASO飛行会

2006-08-28 00:14:19 | 飛行会報告

第14回の飛行会を無事終えることが出来ました。皆さんマイペースで飛ばして、エアコンの効いた部屋で冷えた麦茶飲んで雑談してまったりとした飛行遊びを堪能されたのではないかと思います。これもすべて参加見学された方のご協力感謝です。これからも宜しくお願いします。 飛行会の様子ビデオダイジェスト 今日の飛行会でまた新しい室内機の遊び方が見つかりました。室内でもグライダーの牽引発航が可能なことが立証されました。以前は飛ぶこと自体が目的の大半を占めていましたが、これからは飛んでさらに牽引したグライダーを飛ばす遊びも出来ると言うことです。成功後はしばらく興奮が収まりませんでした。ニャイパーカブでは非力すぎる、駄菓子屋飛行機ではエレベーターがない、やはりアレしかない。 Vtailグライダー重さ1.4g翼面積2.4d㎡翼幅40センチ翼弦60㎜を3CH操作の効くmotoさんのMinnieで見事、上空で切り離して滑空させることが出来ました。グライダーは浮きすぎるのを防止するため、ワザと浮きを悪く設定してありましたが、それでも簡単に浮いてしまいます。また上空にあげられたとしても、切り離しするタイミングが限られた飛行空間の室内ではとても難しい。そこをmotosさんの見事な操縦で牽引機を失速寸前で釣って飛行させることにより、機体の速度を高度を落とさずに落とし、見事牽引索の切り離しに成功しました。
世界初???室内トーイング成功への道ビデオ

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第13回 IAC-ASO飛行会

2006-07-17 13:53:39 | 飛行会報告

大変暑い中参加者9名見学者3名の計12名でたいへんな賑わいの飛行会となりました。ここの施設の良いところは、避難場所があるところで、暑さに参った時はエアコンの効いた部屋で涼みながら飛行機談義に花を咲かす事が出来る上、小さい旋回半径の飛行機ならエアコンの風にあおられながらですが飛ばすことも可能です。
この日は高津インドアエアプレーンクラブの方々の見学がありました。
室内フリーフライトの大御所達が、もっとも気に入った様子だったのが、motoさんのラジコン羽ばたき機で、大変な関心を示されていました。
また、室内ラジコン機材に対する、的確で熱心な質問も相次ぎ、今後長い年月を経て蓄積されたフリーフライト超軽量機の製作テクニックと室内ラジコン機材の融合が進みそうで、楽しみです。(なにせF1Dクラス、スパン60㎝の機体を規定(1g以上にしなければならない)を1g以内に収めることは楽勝といわれる方々ばかりなので)
初参加のあいはらさんはユニオンのセスナにマイクロインベントの受信機、とモーターアクチュエーターの組あわせで、室内飛行に挑戦しました。最初オレンジモーターダイレクトでは推力不足の様子でしたが、会場で機体を削りに削り、脚も外し、飛ばしたところ、かなり重量が軽減され飛ぶようになってきました。軽量化することの意味をつかんだのではないでしょうか。
今回の私的に最大の目玉、たかはしさんの高分子アクチュエーターの模型飛行機登載実験は成功に終わり、可能性と問題点を実感として感じることが出来ました。ほかにもたくさんの素晴らしい出来ごとが山積みあったのですが、
今回はたくさんの方々の参加に恵まれ、対応と技術説明に追われて、ほとんど写真がありません、特におおのさんのマイクロレーサーの画像を取り忘れたのは痛かった。ので参加者の方でコメントしたい方は、コメント入れてください。また画像の投稿も受け付けています。メール添付にてお送り下さい。追加します。
次回は8月27日を予定しています。ふるってご参加下さい。

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