インドアエアプレーンクラブ IAC-ASO

体育館を利用して、空を飛ぶおもちゃで遊びながら、実験研究するクラブです。

第4回IAC-ASO飛行会 報告

2005-08-28 23:27:13 | 飛行会報告
今日は飛行参加者6人見学者3名、飛行体験をした子供1名の参加となりました。
夕方開催と今日は比較的夏にしては涼しかったため、蒸し風呂状態でなく、待避所のエアコンには頼りましたが。夏にしては楽に飛ばせたのではと思いました。
最初はmotoさんの赤外線による改造AERO WINGSの飛行からはじまり、永野さんの新しい素材を使ったGBーZや2年ほど前に作られたという70グラムの室内機やブラシレス機、鈴木さんのGB-スポーツや疾風、A-6、PUSH-E、飛び入りの見学者のお子さんも、飛行を楽しみました。私が持ち込んだエアーズーカーは子供も大人も、かなり楽しめました、飛んでいる飛行機にはなかなか当たらないのですが、クリーンヒットすると、ものすごい衝撃を受けます、motoさんのAEROWINGは直撃を食らって墜落、プロペラが折れてしまいました。会の後半から参加された丸山さんは総バルサ製の滑空機を持ち込み、体育館の端から投げて端まで到達させようと、調整に余念がないようでした。わたしは滑空性能向上を目指して、翼型を変更したトラタヌ猫賊テスト機を飛行させ、なかなかいい感触を得ました。あとパイロンポールを立てて、GB-Z対AERO WINGS、GB-Z対ニャイパーカブの亀パイロンレースが行われ、のんびりながらもレースごっこ雰囲気を楽しみました、実際速度を上げると浮き上がる機体ばかりなので、意外に難しかったりします。とても楽しめました。参加者の方々へ、本日は暑い中、夏休み最後の休日の渋滞をものともせず、皆様お集まりいただきありがとうございました。今後もよろしくお願いします。最後に飛行会に参加すると、思わぬ良いものがもらえたりします、例のやつmotoさんありがとうございます。
コメント (2)
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