道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里 R311

2018年05月27日 12時03分51秒 | 旅行
三重県の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里 です。 2018/5/26 訪問しました。 
山に囲まれた、こじんまりとした駅です。
板屋九郎兵衛さんの、本名は、「玉置九郎兵衛」です。
江戸時代、鉱山で栄えた、板屋村の絶大な信頼を集めた庄屋さんです。
昭和30年から40年頃には、この、鉱山に1万人が働いていたそうです。
外で、お掃除をしていた(熊野市紀和鉱山資料館)の男性職員さんから、いろいろ話を聞きました。
地下にはすごいトンネルが張り巡らされていたそうです。
当時の建物の名残りの骨組みが、見えました。
帰りに「丸山千枚田」に寄って来ました。
田植えが、終わったばかりの、段々畑が綺麗でした。


















      熊野市紀和鉱山資料館

   転車台です。     当時使用していた、トロッコの機関車、客車です。


           昔の鉱山の名残りの建築物です。

   鉱山の足湯が、ありました。

  道の駅の隣にある「熊野市紀和B&G海洋センター」です。


丸山千枚田に行きました。田植えが終わったばかりです。