先日、新井薬師に行ったとき、節分のポスターを見て気になってた鹿踊り。
12時半から本堂前にて奉納とのことで、自転車に乗って駆けつけました。
ちょっと前に着いたのですが、ちょうど山門から入ってくるところでした。
動画でどうぞ。
長い腰指しが桜の枝につっかかってますが(^_^.)。
真横からでしたが、目の前で見ることができました!。
初めて鹿踊りを見ましたが、勇壮な舞に感激!。
動画でもどうぞ♪
どこで動画を切って良いかわからず、長くなっちゃいました(^_^.)。
もう一本どうぞ。
まったく予備知識なく見に行ったので、意味とかはよく分かりませんでしたが、素晴らしかったです!。
20分を越える熱演でしたが、
休む間もなく移動。
絵になりますね~。
太鼓の音も素敵です!。
行列好きなので追っかけます(^_^.)。
何故か鬼が先導してますが(^_^.)。
追い抜いて撮った動画でどうぞ。
追っかけてるときのドキドキ感♪。
そして、見たことのないものに遭遇した方々が、びっくりしたり喜んだり。
そんな姿を見るのも大好きです♪。
お会式の時の万灯行列の時もそんな感じがします♪。
行列は中野通りを進み、サンプラザへ。
私も追いかけて、パンフレットをもらいました(^_^.)。
そこでもまた踊ったりするのですが、他に行くとこがあるので新井薬師まで戻ることに。
興奮して追っかけてきちゃったので、自転車をお寺に置き忘れたのでした(^_^.)。
ちなみに、旗には「金津流丹内鹿躍」ってありましたが、パンフには「金津流丹内獅子躍」ってなってました。鹿と書いてししなんですね。
以下、パンフより。
この踊りは、野生の鹿の群れ遊ぶさまに人間の感情を移入し、五穀豊穣、悪魔退散を祈り、供養と慰霊の精神を盛り込んだ踊りで、各地の神社仏閣で踊られております。
丹内鹿子躍(ししおどり・他の流派の鹿踊と同意語)は文政の頃(西暦1818年)江刺の梁川の地に伝承された金津流獅子躍が谷内に伝わったもので以来参度丹内山神社の神事芸能として躍り継がれてきた由緒あるものです。
装束は荘重な鹿頭を頭にいただき、腰差を背負い、締太鼓を身につけ、中立、牝鹿大脇、小脇、前後左右脇鹿四頭の計八頭で、自ら囃し、自ら歌い、自ら踊って、夫々の機会と場所に応じて、陰陽、緩急を心得て、静から動へ、そして静へと踊りおさめるものであります。
毎度、意味もわからず面白そうなものを探して見に行ってるので、勉強しないといけないことがたくさんです(^_^.)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます