名鉄8800系 通称「パノラマDX(デラックス)」
…前に描いた電車と比べると随分新しい車両(1984年営業運転開始)ですが…
この車両が登場した時の衝撃は凄まじかった。ホントに。
こいつのせいで乙の電車好きが決定的なものに。。。
凄まじい①~日本初の2階建て前面展望席~
電車好きでなくとも「車両の一番前で景色を眺めたい…」って
思ったことあるよね!あるはず。隠してもだめです。
その願い自体は1961年に登場した「パノラマカー」によって
既に叶えられていたのですが、このDXでは更に
展望席を二階に上げ、「高い視点で景色を楽しむ」といった
要素が加えられました。スキャンダラス!!
展望席へ上がる階段
展望席
凄まじい②~とにかく豪華な車内~
80年代レジャーブームの折に登場した観光特急…という性質上、
とにかく豪華。内装が凝ってる。
こんな感じに…ちなみに座席の配置も面白く、2人用・4人用・6人用等に区分され
観光者の様々なニーズに対応。花柄入りガラスで区切られ
プライバシーも確保。エクセレント!!
凄まじい③~白い~
は?とか思われそうですが当時赤1色だった名鉄の中で「白い」というのは
それだけで他の電車とは違う、圧倒的な存在感を放ってました。
又、1次車登場時は2編成しか存在しなかったので
なかなかお目にかかれないレアな車両でもありました。
しかも当時乙は常滑線ユーザー。DXは基本的に犬山-南知多間の運用。
ホントにたまーにしか出会えなかったし、見かけたら1日中興奮してたぜ。ホワイト!!
しかしたった20年で逝ってしまうとは(´・ω・`)。
時代の仇花と言っちゃえばそれまでなんだけど
乙にとっては思い入れの強い特別な車両だったよ。
ちなみに現在のお姿
。・゜・(ノД`)・゜・。
…前に描いた電車と比べると随分新しい車両(1984年営業運転開始)ですが…
この車両が登場した時の衝撃は凄まじかった。ホントに。
こいつのせいで乙の電車好きが決定的なものに。。。
凄まじい①~日本初の2階建て前面展望席~
電車好きでなくとも「車両の一番前で景色を眺めたい…」って
思ったことあるよね!あるはず。隠してもだめです。
その願い自体は1961年に登場した「パノラマカー」によって
既に叶えられていたのですが、このDXでは更に
展望席を二階に上げ、「高い視点で景色を楽しむ」といった
要素が加えられました。スキャンダラス!!
展望席へ上がる階段
展望席
凄まじい②~とにかく豪華な車内~
80年代レジャーブームの折に登場した観光特急…という性質上、
とにかく豪華。内装が凝ってる。
こんな感じに…ちなみに座席の配置も面白く、2人用・4人用・6人用等に区分され
観光者の様々なニーズに対応。花柄入りガラスで区切られ
プライバシーも確保。エクセレント!!
凄まじい③~白い~
は?とか思われそうですが当時赤1色だった名鉄の中で「白い」というのは
それだけで他の電車とは違う、圧倒的な存在感を放ってました。
又、1次車登場時は2編成しか存在しなかったので
なかなかお目にかかれないレアな車両でもありました。
しかも当時乙は常滑線ユーザー。DXは基本的に犬山-南知多間の運用。
ホントにたまーにしか出会えなかったし、見かけたら1日中興奮してたぜ。ホワイト!!
しかしたった20年で逝ってしまうとは(´・ω・`)。
時代の仇花と言っちゃえばそれまでなんだけど
乙にとっては思い入れの強い特別な車両だったよ。
ちなみに現在のお姿
。・゜・(ノД`)・゜・。
うますぎだよ。
弟が『特急ナンバーワン』っていう絵本を
持っていたのを思い出した。
列車が断面図になってて、内部がわかるやつで
小田急のロマンスカー(?)とか、湯布院にゆく
深いグリーンのオリエント急行みたいに綺麗な外観の列車とか、パノラマカーとか、ブルートレイン(でいいのかな?)とか、ホテルみたいな列車が載ってて、飽きずに見てました。
鉄道そのものには全然詳しくないし、乗ったこともあんまりないんだけどね。
うちの最寄の地下鉄は、新しいんで先頭列車の窓がすごく大きいだけど、私はいつもそこから前を見るのが好きで見てます。
結構、色んな人がそこに立ってるよ。
地下鉄じゃなければ、もっと楽しいだろうな。
豪華客船とか、帆船の断面図も好き。
ちまちまと見れて飽きない。
ところで、プロになれるんじゃないの?
ていうか、プロなんでしょう?
一番下の公園の電車、なんか寂しいね。
そういえば、小学校の遠足で貝塚公園っていう交通公園に行ってたなぁと。
SLがあったっけと、ふと思い出した。
行ってみようかな。
ちょっと(かなり)気分が高揚してたっぽい。
乙の絵にしては気合が入ってて
自分でもお気に入りの一品です(^^ゞ
>列車が断面図になってて、内部がわかるやつ
乙はベタだけど「学研の図鑑」のお世話になってたぜー!
なんか前書きで「少し難しいかもしれませんが
大人になっても役に立つ本です。必要な時は
何度も読み返して鉄道の正確な知識を…」
とか書いてあったり(;´Д`)
「役に立つ」って…何の?
とかツッコミを入れつつ
実際大人になっても読んでたり(;´Д`)
>公園の電車、なんか寂しいね。
うん。なんかしみじみとなっちゃうね…
逆に一部分だけでも残ってくれて嬉しい気持ちもあるけど。
実はこの場所、電車工場の中にある広場なので
気軽に見に行けず…
電話でアポ取り
乙「見学させて頂けませんか」
担当さん「ちなみにどのような目的で?…目的によっては
お断りさせて頂く場合も…」
乙「あっあの、自分は電車の絵を描いてて
参考にさせて頂きたく…」
担当さん「???分かりました。工場の方に
連絡しておきますね…」
乙よ…もっとそれらしい理由をひねり出せなかったのか…orz
でも当日はお忙しい中丁寧なガイドまでして頂き
乙にとって夢のような時間でした。うっとり…
近鉄でもJRでもない、「名鉄沿線」の雰囲気が醸し出されています。
どこがちがうのかわからないけど、名鉄。
なんでだろ。
感じがあるからかなぁ>名鉄沿線。
無数の中小私鉄が合併して巨大になっていったという
スイミー的な背景があるから節々にローカルっぽさが息づいてたりして。
ちなみに乙がよく利用していた駅は無人駅だったけど
駅のそばにある八百屋みたいな所で切符が買えたぜ…
もう「ローカルっぽい」とか言ってられない(;´Д`)