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ムッティーナ・アンポンタンの独り言

日々の色々をつぶやいてます。

爆笑お二人様ランチと和むカフェでほっこりお一人様ランチ。

2015-01-09 | 日記

病院の為札幌入りした日に急遽入院中に仲良くなった癌友とランチをする事になった。


退院してから会ってないのでまず二人共パジャマじゃない姿にキャー新鮮って感じで笑ったりハイタッチしたり止まらない興奮でランチへゴー、とにかく話は尽きない二人なので場所を変えてまた語り五時間ぐらいノンストップトーキングだった。


退院後もメールでやりとりしながら病理結果出るまで励ましあったり色々一緒に乗り越えた感もあり会えて本当に良かった。


同じ病気だったから分かりあえる部分も大きく笑い泣きしながらスッキリ出来た。


何だか嬉しかったのは『私ムッティに会えて本当に良かった、癌を前向きに考えられるようになって凄く変わったのよ』と言われ照れくさいやら何やら表現出来ない気持ちになった。


よく無駄に前向きと言われる事もある私がまさか人を上向きに出来るとは思ってもなく彼女の言葉で私も救われたのだ。


震災の時も感じたが同じ体験をした同志が語り合うのは心が解放されて色々絡み合った感情もほどけて行くのかもしれない。


やはり人は人に助けられるんだなと実感。今回も多くの人に助けられ励まされました。


ありがとう。


私は今回の事を北海道の友人達になかなか言えずに居たのだか病理結果も出たのでカミングアウトしたら予想以上の励ましが沢山で涙が止まりませんでした。


近いと色々気をつかわせるかもとか離れていた時間が長いのに伝えるのはどうなんだろう、とか色々考えては言えずに居たのだがそんな心配やら何やらは全て消え去りこれからスッキリした気持ちで治療に向かえそうだ。


皆心の底からありがとう。


病院ではまた色々検査日程やら入院日も決まりようやく治療も前に向かって行くのを実感。


今回の札幌滞在は天候大荒れで移動がスムーズじゃない事も多々あったが心は穏やかに過ぎて行った。


さて、本拠地上富良野に帰って来た私。たまーに行く駄菓子屋さんの二階に出来た『角波商店 たそがれ食堂』
さんで初お一人ランチ。Facebookで検索出来るらしいです。(私はやってませんがSNS系は苦手)


何が嬉しいって一人でぶらっと入れるほっこり空間が此処に出来た事。

店の内装やら置いてる本も好みやんけー。

お食事もヘルシー系のモロ好みスタイルにリピ決定。


いやー病院で札幌通う事多く引っ越しして来てからこちらでの生活って全然前進してない私。

こんな状況で習い事も始められずこちらでは友人0のまま、札幌に行けば友達が居るから寂しくないが自宅に帰ってほっこり出来る場所が自分の家以外にもあるのは嬉しいものだ。

お店に許可貰って写真撮らせて貰ったよ。



お水がこんなにお洒落な瓶で出て来ました。うっとり(*´∀`*)



座った席。



ピアノもあったよ。



本もあったよ。





勉強したくなるかもよ。



暖まればいーしょ、昔のお家には必ずあったストーブ懐かしい。



寛いで行きなーと言われてるようなソファー



壁にも本が



料理する姿が見える窓も何だか優しい景色。



お腹に優しく美味しいカレーライスとスープご馳走さまでした。


次は何食べに行こうかな~。

お茶飲みながらゆったり過ごせる感じの店内に長居したくなりそうよ。


上富良野は温泉もあるし豚サガリも美味しいしほっこりする食堂もあるし来てみたらいーしょ、和むわよ。


さー、今日は家でゆっくり寝るぞー。
ヽ(・∀・)ノ自分の布団が一番だべさ。





アナと雪の女王と風呂タイム。

2015-01-09 | 日記
ありのままのー。デブ腹見せるのよー。♪

5歳姪との風呂タイムは残酷な時間。

キャー!!(゜ロ゜ノ)ノ


5歳姪は何だか私と風呂に入りたがるので嬉しいような面倒なような気持ちになりつつももう一緒に風呂に入ってくれない高校生の甥と姪を思うと後数年しか楽しめない風呂タイムを満喫しようと思う甥、姪LOVEのおばちゃんな私。


姪は毎回お人形を選んで風呂に連れていくが今回はアナ雪のアナとエルサの小さいプラスチック人形。

勿論私も一緒に遊ばなきゃいけないのだが姪の監督ぶりは厳しくアドリブを入れると『エルサはそんな事言わないのよ、もうっ』と怒られる45歳の私。


私が『泳ぎ過ぎて腰が痛いから休むわ』なんて言うとエルサは腰痛くならないとか口煩いのだ。


おばちゃんと遊ぶんだから年齢設定上げろと思うのは私の我が儘らしい。


若い者の気持ちが分からない年齢になってしまったわ。涙


仕方なくキャピキャピしながらエルサを演じるがババ臭いのは否めないシュールなお人形遊びに飽きてきた姪ったら私の腹の鏡餅部分に人形を詰めはじめ

『ちゃんと人形隠して』と無茶ぶりしてくる、なんて恐ろしい娘なの( ̄▽ ̄;)

私の鏡餅には2体隠せる余裕がなくもっと貫禄ある腹にならなきゃ難しい。

1体でも手足がはみ出ると

『もう、ムッティ真剣にやって』と無茶ぶりの連続だ。


腹芸に磨きをかけなきゃいけない過酷な風呂タイムだがチビッ子の発想力に笑いが止まらなかったりして嫌々言いながら一緒に風呂入ってしまうのよね。


オッパイ大好きな姪は風呂上がりにパジャマの上からオッパイの匂いをかいで喜んでるのはまだまだ子供ね、と思うが私の傷のあるオッパイにはぶつからないよう気をつけてる姿には大人になったなーとしみじみしたりしてね。


後何年おばちゃんとぺったんこして離れず居てくれるかしらねー。


今日は自宅に帰る時札幌駅まで高校生の姪と同じ電車に二人で乗ったが色々話をして昔から変わらない部分にほっこりした。


何歳になってもやはりどの子も可愛いのは変わらないわ。


おば馬鹿まっしぐら。