footballひとこと

football(サッカー)関連の一言コメント : 試合結果ネタバレあり!注意願います!

Rマドリッド - マジョルカ

2007年06月18日 05時55分53秒 | 試合
マジョルカの先制で、優勝争いがさらに面白くなった。バルセロナが着々と得点を重ねていく報告が入るなか、レアルの選手はかたい動きでいまいち。ベッカムの右足が頼りだが、怪我の影響か今日は精度が低かった。

そのベッカムに代えてレジェスを投入して、その直後に同点にした。これで選手は楽になって、一気に流れをつかんだ。

今シーズンのレアルは決して出来がいいわけでなかったが、終盤の追い上げはすごかった。カペッロはチームを引き受けると優勝させるが、今回もそれを見せつけた。恐ろしささえ感じる。

FC東京 - 浦和

2007年06月18日 05時16分13秒 | 試合
東京はルーカスが仕掛けてチャンスを作ろうとする意図が伝わってきた。しかし相手が浦和だけあってシュートまでたどり着くことが難しい。

開始直後に田中が決めて、浦和は有利に試合を運ぶことができた。ワシントンが体をうまく使ってボールをキープするところに田中が絡むと、ますます攻撃が強くなる。

横浜FC - 磐田

2007年06月17日 00時46分30秒 | 試合
横浜の頑張りが開始15分で終わってしまったのが非常に残念。そのまま粘れば試合が面白くなった。

ジュビロは太田が右サイドをひたすら突破して、チャンスにつなげた。今日はこれが有効だったが、この攻撃一本しかないので、上位チーム相手では止められてしまう。

前田の得点は、うまくDFのマークを外して前へ出た、うまいシュートだった。

甲府 - 磐田

2007年06月10日 16時26分56秒 | 試合
今日のジュビロは選手がよく動いて、パスがつながっていた。最初の2点はそれが良く出ていて、スペースへの走り込みやワンツーで、すばやくゴールまでたどり着いた。

試合を決めたのは菊池が決めた3点目。中盤でパスカットした後、そのままドリブルでゴール前まで迫った。その勢いでシュートまでしたのは正解だ。ジュビロは若い選手が多くてこういう時にパスを出しがちだが、あそこまで突破したらシュートでいい。

埼玉スタジアム2002にて

2007年06月06日 02時22分57秒 | その他
久しぶりにA代表の試合を見に行った。カテゴリー1/3/4は満員、2はガラガラといった客の入り。まぁ、こんなものだろう。親善試合なので殺伐とした雰囲気はなく、のんびりした感じのA代表はJリーグ開幕以前のようで懐かしくもあった。

このスタジアムは設備がしっかりしているし、大変見やすくてよい。都心から少し離れていること、最寄り駅から1.1Km歩くことが、数少ない弱点だ。レッズの試合で慣れているせいか、スタジアムや駅の係員も混乱なく運営していて、大変好感が持てる。

途中の露店では各種レプリカユニフォームが売っていたが、いくらなんでもセルティックのレノンは売れないだろう。キャプテンシーのあるいい選手だと知ってはいるが、ユニが売れる選手ではない。第一、中村がいなければ、絶対に日本で知られていないぞ。と心の中でツッコミながら店の前を通り過ぎた。

日本 - コロンビア

2007年06月06日 02時13分55秒 | 試合
日本は4-2-3-1でスタート。攻撃的MFは中央が稲本で、中村俊と遠藤が頻繁に左右のポジションをする。残念なことに稲本はほとんど目立たず、前半だけで引っ込むことは十分予想できた。後半は稲本の代わりに羽生が入り、3人はポジションを固定せず、左右中央を何回も入れ替えた。この後半の方がいい流れだ。

高原のワントップで長い時間引っ張ったが、サイドに流れた後に中央に誰もいないし、もしくは一人で孤立することが多い。高原自身の出来が良かっただけに惜しまれる。今日はオシムが色々と試していた感じで、交代も遅れ気味。本番ではツートップだろう。

試合は、どちらもゴール前でのプレイが少なく、退屈なものだった。

フランス - ウクライナ

2007年06月03日 05時57分48秒 | 試合
どっちもエースが不在で、チーム全体もぱっとしない内容だった。グループBの突破候補同士の対決で期待していたので残念だ。フランスはアネルカを使う必要があるほどFW不足なのか。

今日のメンバーではリベリーがキーマンとなるが、ボールを持ってもウクライナDFが引いたままで、ドリブル突破も難しい。後半になるとウクライナDFのラインが凸凹になって、やっと突破の糸口が見えた。

イングランド - ブラジル

2007年06月03日 01時20分47秒 | 試合
オーウェンが復帰、ベッカムを呼び戻し、1年前の状態に戻ったイングランド。ベッカムの右足は本当にすごい。これでジェラードとランパードが中盤で勢いを取り戻せば、面白くなる。

ブラジルは、ロナウジーニョのノールックパスでわかす。ノールックというか、あっち向いてホイだが。今日はヂアゴが入って起点が出来たので、そこからチャンスが広がった。

日本 - モンテネグロ

2007年06月02日 17時09分42秒 | 試合
矢野が動いて空いた場所に高原が入る、このパターンを何回か繰り返してチャンスにしていた。高原の得点もこの形から。斜めに走ってニアでヘディングという、綺麗な形だ。

MFは遠藤と中村憲がポジションを変えながら攻撃にからむはずだが、どうもFWとの距離が遠かった。遠藤の個人的な出来はよく、この試合では一番気の利いたパスを出していた。

スタンドが寂しいが、平日夜の試合を静岡でやるなら、想定内だろう。サッカー普及のこともあって都心ばかりで試合をするわけにもいかない。