日本U21 - パキスタン 2006年11月30日 01時12分45秒 | 試合 日本は余裕でボールを回すことができ、どう考えても負けはない。崩しまくってゴール前までいけるのだが、フィニッシュは酷かった。 後半ばたばたとして、退場者と負傷者を出してしまう。短期決戦の今後には痛手だ。この年齢制限があるチームでは、グラウンド内で落ち着かせたり集中させたりする選手は出にくいのか。
マンチェスターU - チェルシー 2006年11月27日 02時59分51秒 | 試合 CLの後にこの一戦とは、難しい試合だ。前半はUtdペース。チェルシーはドログバがラフプレイで目立つだけで、他の選手は寝ていた。後半はロッベン投入で、チェルシーが息を吹き返した。 両チームともにFWへのマークがきつく、なかなか前を向かせない。締まった、いい試合だった。
ハイバーニアン - セルティック 2006年11月27日 00時55分09秒 | 試合 セルティックは、明らかにCLの影響が出ている。ハイバーニアンが非常に早いプレスをかけてきたこともあり、手も足も出なかった。中村もキックに全く精度がない。 後半、マッキーディの投入で、流れが逆になった。個人技で状況を打開し、負け試合を引き分けまでもちこんだ。チャンピオンらしい。
FC東京 - 浦和 2006年11月26日 16時30分43秒 | 試合 東京が守り一辺倒でなく、攻撃面でも頑張ったのが試合を面白くした。右サイドの石川が得意の突破をすることで、サントスが押さえられ、浦和の攻撃パターンを減らしていたことも大きなポイントだ。 浦和はいつ動くか、勝ちに行くか引き分けでよしとするか、判断が難しい状況のまま90分が過ぎた。数字上は最終戦までもつれたが、実際は優勝決定。ホームで決められるので、よかったのではないか。
ボルトン - アーセナル 2006年11月26日 04時14分59秒 | 試合 ボルトンはセットプレイやカウンターで攻撃、あとはゴール前をがっちり固めるというお馴染みの戦い方。アーセナルもクロスの上げる先がなくて困っていた。 ウォルコットはスピードがあるし、アーセナル選手らしくパスをつなごうとするし、面白い。右サイドのプレッシャーが少ないところで使っているベンゲルの優しさも見て取れる。
リバプール - マンチェスターC 2006年11月26日 02時32分05秒 | 試合 シティのペースで試合は進み、リバプールは交代などで手を打たないと何もおきそうにないと思い始めた時間帯。一番危ないところでシティDFはボールをかっさらわれてしまった。 カイトが最前線から戻ってDFにタックルしたのだが、ぱっとしないリバプールの攻撃陣のなかで、彼はシーズン当初から気合いをみせている。奪ったボールはジェラードがきっちり決めたが、リーグ初得点とは驚きだ。それではリーグ不調もうなずける。
浦和 - 甲府 2006年11月23日 16時56分01秒 | 試合 今日もワシントンがネタを振りまいた。PK2回失敗とは珍しい。恐ろしいのは、それをご愛敬にしてしまうところだ。ポジショニングの良さと玉際の強さを発揮して、結局2得点。 他にも山田のドリブル、甲府のGK阿部の好セーブ連発と、いいプレイが多く楽しめた。これで優勝はほぼ決まりだ。
セルティック - マンチェスターU 2006年11月22日 11時25分21秒 | 試合 俊輔きたーーー!! 前半、必要以上にUtdを怖がったセルティック。大したプレスもないのに、なぜか焦って不正確なパスを出すという連続だった。中村もCロナウドの対応に追われて、攻撃はなにもできず。 しかしハーフタイムで普段のフォーメーションに戻したのがよかった。急に元気が出て、残り45分はまともな試合になった。大きな勝ち点3だ。
日本U21 - 韓国U21 2006年11月21日 21時27分33秒 | 試合 全体的に足が動いていない。守備では寄せが甘く、韓国選手にスルスルとドリブル突破されている。攻撃でもパスの出し先が見つからずに、形にならなかった。 唯一、水野が必死に動いていた。彼が個人技で右サイドを何回も突破するのが、数少ないチャンスだった。