footballひとこと

football(サッカー)関連の一言コメント : 試合結果ネタバレあり!注意願います!

ゾラ引退

2005年06月30日 13時13分51秒 | その他
号泣。
長い現役のなかで、チェルシー在籍時のプレイを多く見た。彼目当てでスタンフォードブリッジにも行った。正確なキック、魔法のようなアイディアに感動した。気の利いたプレイが出来る名選手の引退は、ただただ残念だ。

ブラジル - アルゼンチン

2005年06月30日 12時44分55秒 | 試合
このカードでこれだけの差が出るとは思っていなかった。アルゼンチンがボールを支配しつつ攻撃するが、決定的なパスやシュートがでない苦しい内容。

ブラジルは多くないチャンスをなんなく決める高い決定力を見せた。アドリアーノ、カカ、ロナウジーニョと、さすがの攻撃陣だとしか言いようがない。

本大会は参加チームのモチベーションも高く、非常に面白かった。コンフェデのステータスも上がってきたか?

ドイツ - ブラジル

2005年06月26日 03時05分58秒 | 試合
ブラジルの攻撃が一枚上手。これほどまでにパスを受ける選手がフリースペースへ走ることが徹底されているのは、どのような方法で意識付けされるのか。アドリアーノのシュートもうまかった。相手DFに対して半歩も出ていないのに、シュートを枠内に打ってくる。

ドイツも決して悪くなく、予想以上のダイナミックな攻撃を見せた。バラックを中心に1年後が楽しみだ。

日本 - ブラジル

2005年06月23日 05時48分24秒 | 試合
日本は普段より早いパスを心がけている。特に中田にその傾向が見えた。彼が一番世界王者との差を知っているからだろう。この3試合通じて非常に運動量豊富でキレもあり、大活躍だった。

ブラジルの攻撃は人数が多く、常にフリーの選手ができている。そして早い。日本はずるずる下がっての守備をせざるを得なかった。

勝つ必要がある日本は後半開始から二人交代して体勢を整えたが、ピッチ上の選手はそれを表現できなかった。もっと前がかりになっていい。

日本ユース - モロッコユース

2005年06月22日 05時34分21秒 | 試合
ノックアウトとなり後がなくなったのが良い方向に働いたのか、日本は終始前へ進む勢いを見せた。ただし気合いだけが先行して、あいかわらずパスやシュートは雑。カレンのポストにあたったシュートは惜しかったが、全体ではShots on goalが3本という少なさだ。モロッコGKが必死にセーブするようなシーンが少なすぎる。

ロスタイムは攻めるか守るかあいまいとなり、消極的なプレイが失点までつながった。あれだけ攻撃して得点ができないのだから、順当な結果だろう。そう幸運ばかり続かない。

日本 - ギリシャ

2005年06月20日 02時55分12秒 | 試合
EURO2004後けっして調子がよくないギリシャだが、この試合でもプレッシャーをあまりかけてこず、スペースを多く与えてくれた。高さとパワーまかせのプレイばかりで、怖さはない。

日本は気合いを入れ直したのか、動きがよい。押し上げがあるので、一度攻撃がふさがれても2次攻撃ができている。玉田のスピード、柳沢の走り込むポイントがよかった。

守備面ではボランチの位置でギリシャがフリーになるが、中田が必死に追い回していた。中田は普段より上がる機会を減らし、守備で貢献する意識があったようだ。

日本ユース - オーストラリアユース

2005年06月19日 00時57分14秒 | 試合
足はまったく動いていないし、クロスボールは合わないし、なんともレベルの低い内容だった。平山の頭を狙うだけの一本調子で、カレンはほとんど消えている。守備はそれなりだったのと、オーストラリアもミスが多かったことで救われた。

1つも勝たないでトーナメントに進出する不思議なルールだが、子供により多く経験の場を提供する意図だと好意的に受け止めよう。

日本 - メキシコ

2005年06月17日 02時53分42秒 | 試合
開始早々にメキシコがドリブル突破するが、日本の選手がそろって足を滑らせて守備が遅れる。あまりにも大勢が同じ体勢で滑るので、笑ってしまった。

押され気味だった日本は、加地が珍しくDFの裏を取る走りを見せたところから得点へ繋がった。このシーンは小笠原・加地・柳沢の3人が連続でいいプレイをした。

とにかく個人技に差がある。ドリブルのうまさ、パスを受けるポジションはメキシコが数段上だった。

日本ユース - ベナンユース

2005年06月16日 02時23分11秒 | 試合
ベナンが高い位置から積極的に守備をしてくるのは意外だった。日本は中盤で寄せられるので繋ぐことができず、前方へ適当に蹴るだけ。平山へパスが行っても、きっちりマークされているのでポストプレーが出来ずに終わってしまう。

中盤の手詰まり感を打開するためにダイレクトでスルーパスを出すような、リズムを変えるプレイができる選手がいないのがこのチームか。まじめに守備をしているのは伝わってくるが、攻撃のひらめきはなかった。