♪かっぽれ、かっぽれ、ヨイ、トナ、ヨイヨイ♪という掛け声で踊る
“かっぽれ”!
披露宴や忘年会などで
見たことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか!
一昨日(14日)の『神田祭』において
神田明神の境内で「二代目櫻川びん助さん(家元)率いる」総勢50名ほどで踊る
“奉納かっぽれ(江戸芸かっぽれ)”が行われました。
写真は、(奉納かっぽれのまえに)
神田明神入り口左手にある“あま酒の天野屋さん”の店前にて行われた
“江戸芸かっぽれ”の様子です。
店前では、10名ほどの人たちの“江戸芸かっぽれ”が披露されました。
手の先から足の先までの動きが伝わってくるぐらい切れ味のいい踊りです。
踊っているみなさんもまた“師範”のかたばかりでさすがだなぁ~と思いました。
もちろん、笛・太鼓・三味線もすばらしかったです。
観ている人たちを楽しませてくれましたよ~。
わたしも
本物の“江戸芸かっぽれ”を観ることができて感動しましたぁ~。
ホント、
笛・太鼓・三味線に合わせて踊る“かっぽれ”は、とっても粋で風流な感じ
さえしてきます。
久しぶりに“凛とした踊り”を見せてもらいました。
“江戸芸かっぽれ”!すばらしかったです。
ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち
と、拍手の嵐でした(笑)
とってもうれしそうな家元(びん助さん)の顔が印象的でした!
“かっぽれ”!
披露宴や忘年会などで
見たことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか!
一昨日(14日)の『神田祭』において
神田明神の境内で「二代目櫻川びん助さん(家元)率いる」総勢50名ほどで踊る
“奉納かっぽれ(江戸芸かっぽれ)”が行われました。
写真は、(奉納かっぽれのまえに)
神田明神入り口左手にある“あま酒の天野屋さん”の店前にて行われた
“江戸芸かっぽれ”の様子です。
店前では、10名ほどの人たちの“江戸芸かっぽれ”が披露されました。
手の先から足の先までの動きが伝わってくるぐらい切れ味のいい踊りです。
踊っているみなさんもまた“師範”のかたばかりでさすがだなぁ~と思いました。
もちろん、笛・太鼓・三味線もすばらしかったです。
観ている人たちを楽しませてくれましたよ~。
わたしも
本物の“江戸芸かっぽれ”を観ることができて感動しましたぁ~。
ホント、
笛・太鼓・三味線に合わせて踊る“かっぽれ”は、とっても粋で風流な感じ
さえしてきます。
久しぶりに“凛とした踊り”を見せてもらいました。
“江戸芸かっぽれ”!すばらしかったです。
ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち
と、拍手の嵐でした(笑)
とってもうれしそうな家元(びん助さん)の顔が印象的でした!
TVなどでしか見たことがなく、実際にこの目で見たかったですぅ~。
本当に粋な江戸人を垣間見たような気がします。
江戸文化に興味があって本読んだことあるんですが、かっぽれは出てこなかったです。
どんな意味なんでしょうか。
写真を見ることができて嬉しいです。
かっぽれ、小気味よくて、見ている側も踊りたくなるような、そんな気分になります。
格子柄のそろいの着物(浴衣でしょうか?)も、粋ですね。来年もあるなら、見に行きたいです。
>あかねさん
こんにちは、
かっぽれとは、
「あなたに命がけで惚れました!わたしにできるこ
とをあなたにしてあげます。でも見返りは決して求
めません。」
という意味です。男女の恋愛、家族愛、人類愛など
広い意味での感謝・思いやりを表わす言葉です。
江戸は浅草・三社境内で大衆芸として踊っていたのが
ルーツです。
“江戸芸かっぽれ”は、いまでは日本全国はもとより
海外公演まで行われるようになりました。
家元もとっても忙しいそうです。
笛・太鼓・三味線に合わせて踊る“江戸芸かっぽれ”
は、とっても粋で風流ですよ。
わたしも感動しましたぁ~。
家元の櫻川びん助さん!浅草でも有名なんですよ。
今も浅草に住んでいるんじゃないかなぁ~。
>きみどりさん
こんにちは、
写真ではわかりにくいのですが!
踊っている人たちのまめ絞り(ハチマキ)、赤たすき、
ゆかた(柄)市松、半股引(はんだこ)姿が
櫻川のスタイルになっています。
みなさんの踊りは、さすがだなぁ~と感じました。
もちろん、笛・太鼓・三味線もすばらしかったです。
感動しました!
観ている人を楽しませてくれる陽気で粋な踊りです。
もちろん、わたしも踊りたくなりましたよ(笑)
来年も“奉納かっぽれ”が行われるといいですね。