靖国神社 みたままつり

みなさん、こんにちは。
うだるような暑さが続いていますが、お変わりありませんか?
わたしは、いたって元気！毎日美味しくを飲んでおります(笑)

東京の夏の風物詩として親しまれている『みたままつり』へ行ってきました。
『みたままつり』は、靖国神社にお祀りされている戦歿者２４６万６千余柱の
「みたま」をお慰めする祭典です。

境内には、大小３万個の提灯や懸ぼんぼりが掲げられ九段の夜空を美しく彩り
本殿では英霊を慰める祭儀が執り行われていました。
また、みこし振りや青森ねぶた、各種芸能などの奉納行事が繰り広げられるほか、
たくさんの露店が並び昔懐かしい縁日の風情も楽しめます。

写真(上)は、参道に掲揚されている大提灯が「献灯」された様子です。
(夜空に浮かぶ第二鳥居周辺)
まるで、天までとどきそうなサーチライトが
映画の1シーンを想わせるように幻想的な雰囲気を漂わせていましたよ。

サムネイルに　マウスオンしてください
(小さい画像の上にマウスを移動してみてね！)

“non_nonさん”のソースをお借りしました

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１.慰霊の灯
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わたしも
あたたかい灯りに包まれた“光の海”の中をゆっくりと歩いてきました。
いつまでも英霊への感謝を忘れずそして世界の平和を願って・・・。

『みたままつり』は、16日(水)まで。



追記:撮影ワンポイント(手持ちで撮る夜景スナップについて)

(夜景スナップを)手持ちで撮影しているため「高感度モード」に設定しています。
高感度(ISOを上げる)に設定することで
いっそう“手持ちブレ”や“被写体ブレ”を防止する効果が有り！です。
しかし、高感度にし過ぎると写真にノイズが乗ってくるので気をつけましょう。

“手持ちで撮影する場合”や“三脚がない場合”
“カメラを固定する場所がない場合”“夜景モードを使いたくない場合”
などには、是非「高感度モード」を試してみてくださいね。

もちろん、イルミネーションを撮ったり
比較的明るい場所でなら夜景バックの人物撮影だってOK。
「高感度モード」または「ISOを高感度」に設定して撮影するだけですから。
おつかれさまでした