すべてはステージのために～究極のエンターテインメント「ＳＨＯＣＫ」～

終わってしまいました。
明日ゆっくりと感想を書こうと思いましたが、気持ちが薄れないうちに書こうと思ってPCを立ち上げました。
集中して見たから若干ぐったりしています(笑)
(こんなに集中してテレビを見たの始めてかも)
まとまりのない文章になってるかもしれません

最初から衝撃的過ぎる映像。
ずっとうるうるしながら見てました。
今も感想書きながら涙目です(笑)
どうでもいい事ですが、稽古場の様子で気になった事が1つ。
東宝の人の格好がラフ過ぎる(笑)
役の解釈・演出まで光ちゃんがしていくんですね。
改めて光ちゃんの才能のすごさに驚きです。

フライングのハーネス付けたウエスト細いなぁ。
人力でのフライングはやっぱり神業。
スタッフさんを信じてないとできないですね。
ヨネの“ガンガン来て。こっちが避けるから”の言葉がとっても優しい。
余裕を感じます。
こういう事言ってもらうと安心しますよね。
カンパニーみんなで初参戦の内クンをフォロー。
本当によいカンパニーです。

“初日が怖い”と楽屋から出てこない内クン。
それは並大抵じゃないプレッシャーですよね。
1幕の記憶がないって言ってたし。
植草さんの愛情あるパワーの注入。
初日の幕が降りた瞬間のガッツポーズ。
みんながこの日の為に頑張ってきたんだよなぁ。
初日公演は見ていないけど、緊張感がこちらまで伝わってきました。
1幕終わり、自力で歩けない光ちゃんを見て、毎日こんな状態になっていたなんてと余計な事だけど心配になりました。

SHOCKが10年続いた理由。
素晴らしいカンパニーである理由。
それは光ちゃんの背中をみんな見てきたがらだよ。
どんなにツラくても大変でも“Show must go on”できるのはSHOCKが好きだからだよね。
千穐楽での最後の挨拶での笑顔がすべて物語ってる気がしました。。。