『SONGS』
ようやくリピできました。
まとまりのない文章になってしまいましたが、見ていて感じた素直な感想です。
今、5人が伝えたいメッセージ
インタビュー
は5人別々で行われたんですね。
細切れで5人がランダムに出てくるのでちょっと見づらかったかな
私だけかもしれないけど、じっくりと聞く事ができないので、どうしても一度では頭に入りにくい(^^;)
“デビューからの模索の日々”
コンサートでお客さんが入らなかったり、大学で周りの友達が就活する姿を見て焦りや不安を感じていた時もデビュー間もない頃はあったんでしょうね。。。
CD
=オリコン1位みたいなプレッシャーもあっただろうし。
相葉ちゃんの肺気胸の話でニノが“いてもいなくても迷惑はかける”って話してるのにはちょっと笑っちゃいました。
“迷惑なんて思ってないよ”っていうニノらしい愛情の裏返しですね。
ラップを確立させようと努力をしていた翔クン。
まさかうちわが壁になるとは思ってもいなかったでしょうね(^^;)
努力の賜物で『サクラップ』なんていう言葉もできてファンにも浸透し、今はなくてはならないものにならなくなりましたよね(^^)
“a Day~”
は500円での販売。
この曲は普段ジャニーズに興味をあまり示さない姉が“欲しい”と言って買ったのを覚えています。
たしか木更津も見てなかったような気もするし。。。
それだけアイドルっぽくない楽曲で新鮮だったのかもしれませんね。
C&Rでコンサートで盛り上がる1曲に育った曲。
“ついに巻き起こった「嵐」旋風”
ニノが“みんなで楽しいことを共有しようっていうのが嵐”って言ってましたが、時間はかかったけど、その自然体がブレイクのきっかけであり、仲良し5人のグループ押しが多い一番の原因かなって思いました。
“「嵐」が大きくなることで生まれた葛藤”
ブレイクしたらブレイクしたで別の悩みも生まれてくるんですね。
嵐のメンバーなのに嵐が離れていくのが怖かったという相葉ちゃん。
周りの環境がものすごいスピードで変わっていった頃で気持ちがきっとついていかないときもあったんだろうなぁ。
みんなそれぞれ心の中に不安だったり葛藤を持って活動していた時期だったのかもしれませんね。
“5人を大きな世界へ導いた「Love so sweet」”
コンサートの肝になる1曲。
聴いててほっこりしますよね。
翔クンの二重否定の説明(笑)
翔クンらしい。
でも、この曲が嵐をもう一段階上げてくれた曲だろうなって思います(上から目線ですみません
)
“ずっと笑顔で5人で描く明るい未来“
『君のうた』の歌詞が嵐とファンの気持ちがリンクしているというメンバー。
“真空パックのように気持ちを閉じ込めておいて欲しい”という翔クンの気持ちを聞いて、“あぁ、最後なんだな”と思ったと同時に休止後の再結成はないのかもなって思いました。
まぁ、再結成してくれたとしても今と同じものだったり気持ちになれるわけではないので、それを言いたかったのかもしれないけど。
“5人で歌えれば何の曲でもいい”というニノ。
5人だったら、5人でなければ。
改めて『5』という数字を大切にしてきたメンバーの気持ちを提示してくれた言葉かなって思いました。
“一旦、閉じると決まったから、店じまいに向かうみたいな事はやるつもりは全くない”という言葉には強い意志が感じられました。
Enjoy
で松潤がこのコメントの事を書いてくれていましたが、こんな事をわざわざ書かないとわからないファンもいるのかな
って不思議に思いました。
今まであなたたちは嵐の何を見てきたの
って。
あっという間だったと思えるくらい展覧会にしてもこれから行われる何かにしても嵐が濃密な時間を提供するよという意味だと信じてます。
それくらい色んな事を考えてくれるのが嵐だし、嵐のプロデューサー(考えを形にする人)松潤だと思っていますので。
期待しています(笑)