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安倍政権打倒は、新しい日本に踏み出す一歩となり得ることだけは間違いない!

2017年02月21日 | 日記
   自民党政治の特徴は、「異常な対米従属」と「異常な財界中心」の政治姿勢である。安保法制・戦争法の強行、沖縄での米軍基地建設の押し付け、雇用破壊、社会保障の削減など、民意無視の強権政治を進める安倍政権は、このままいけば日本は、取り返しのつかない事態に陥ってしまうことは明白である。   このことは、保守の政治家も含めた広範な国民と共有できる課題で、「社会の土台での激動」となっているのである。   「自民・公明とその補完勢力」対「野党と市民の共闘」という新しい対決構図は、偶然ではない必然的な動きとなっているのである。   民進・共産・社民・自由の野党4党は、国政選挙での協力、安倍政権打倒で合意、----安倍政権と対決する政治的内容として、安保法制廃止・立憲主義回復など太い柱を共有し確認しているのである。   政権問題についての合意はまだ存在はしていないのだが、前向きの合意が得られるように、お互いが知恵と力を出し合うことに力を注いでいるのである。   安倍政権を打倒するという一大事業は、単に暴走政治をストップさせるにとどまらず、自民党政治そのものを終焉に追い込み、新しい日本に踏み出す大きな一歩となることだけは間違いないようである。  -----大いに頑張らなければ!

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