10月24日(水)
晴れ 気温朝10度くらい 午後20度くらい
微風から中風やや強し
水温 外気が冷たいせいか、ぬるく感じた。
ホントは前日に釣行予定が大荒れ予報で、事前に変更。
平日ど真ん中。
一日釣りができるので、久しぶりにマイフロボを出す事に。
どうせフロボ出すなら、まだ一度もボートをやっていない道仙田に行こう。
前夜、軽トラが車検切れなので、ムーブに積んでみた。

助手席を一番前にずらし、ボートを斜めに入れれば余裕で収まった。
空いた場所にバッテリーや小物類も積める。
朝4時半におき、5時に出発。
昨日の天気がうそのような快晴。
ただ、風が強い。
これはボート、きついかなぁ。
ま、行ってだめなら陸に変えよう。
ところが、道仙田に着く頃には、風がピタリとやんだ。
天は我を見放していないか!


水面は穏やか。
時折、鯉らしい魚がバシャッとやる。
バスは気配すらない。
前回釣行時、けっこう反応良かったバス用フライで様子見。

スピニングタックルでもけっこう飛ぶ。
水深が浅くなる限界まで北上したが、まったく反応なし。
南下する。
途中、ワーム&ウキ仕掛けにチェンジ。

いつも陸ッぱりで気になっているが届かない場所を探りながら。
反応ないまま、いつもの橋をくぐり、南側へ。
北側よりも広いけど、水草が非常に多く、ペラにからまないように掻き分けて進む
ただ、普段他のボートが通っているので大体の道はできている。
寄ってきている水草をオールで避けながら進めばいい。
無事水草ゾーンを過ぎ、開けた場所に出たころ、風が強まる。

向かい風になったので、バッテリーに余裕があるうちにまずは南端まで進み、帰りながら探る事にした。



古い橋や、機場などそれっぽい場所は目をつけておいた。
南端まではまだあるが、水深がなくなり、水草にもふさがれ、厳しくなったので戻ることに。
ところがその頃になって、風が逆に向かい風になった。
どうやら巻いている様だ。
岸際の、風の影響を受けにくいところを進みながら先のポイントを探る。
エビの反応ばかり。
結局何もないまま再び北側へ。
この頃には気温も上がりギルなども見え始めたのでフライに戻してみた。
反応はいい。
ギルが何度かアタックしてくる。
くわえるけど針はかからない。
しばらくウロウロしながらフライを投げ続けるけど釣れない。
そろそろ、他の場所に移動しようか、とあきらめかけたとき、1匹のバスがようやくくわえてくれた。
たぶん、針にはかからないだろう、と思ったらなんとしっかりかかってた!
やった~!
フライで初めてバス釣ったど~!

実際に釣れるまでは半信半疑だったけど、やっぱり釣れるんだなぁ。
疑って悪かったよ。
1匹釣れると満足してしまう悪い癖も手伝って、「この勢いで印旛行こう!」
とボートを格納、そのまま印旛江川に向かうことにした。
さすがに足に来てる。
疲れたなぁ。
このとき午後2時。これまで一度も水分補給していなかった事に気付いて、コーヒーがぶ飲み。
んまいっ!
ムーブをとばして、R356から印西経由、印旛へ。
40分くらいか。
江川は平日だけに人も少なかった。

早速さっきのフライを落としてみる。
何投かするうちに、数匹のバスが追ってくる。
お、反応いいなぁ。
しかもくわえて持っていく。
が、針がかりしない。
そのうち見向きしなくなったので、色を変えてみたが、反応はするものの針がかかりしない。
みんな、尻尾の部分をくわえていくだけ。
そんな事を繰り返しているうちに1時間半経ち、帰路に着く時間。
他の釣り人が、60cmくらいのアメリカナマズを釣り上げて騒いでいた。
ここにもいたんだなぁ。
フライの結果には大満足した。
スピニングタックルでもう少し遠くまで投げられればなぁ。
そういうグッズもあるらしいけど。
あとはフライロッドでやるか。
でも、以前やったときには、フライロッドでもあまり飛ばなかった。
浮力あるから、もう少し重くしてみてもいいかな?問題は、投げたときの空気抵抗なんだよなぁ。
考えよう。
今日は、念願の道仙田ボートもできたし、フライでもバスを釣れたし、一日釣りもできたし、ムーブにフロボ積めることもわかったし。
よかったよかった。
もう寒くなるから、ボートは出さないかなぁ。
せいぜい、ワカサギ釣りか。
寒いぞ~、真冬の高滝湖。
陸ッぱりでまだまだ釣ろう!
晴れ 気温朝10度くらい 午後20度くらい
微風から中風やや強し
水温 外気が冷たいせいか、ぬるく感じた。
ホントは前日に釣行予定が大荒れ予報で、事前に変更。
平日ど真ん中。
一日釣りができるので、久しぶりにマイフロボを出す事に。
どうせフロボ出すなら、まだ一度もボートをやっていない道仙田に行こう。
前夜、軽トラが車検切れなので、ムーブに積んでみた。

助手席を一番前にずらし、ボートを斜めに入れれば余裕で収まった。
空いた場所にバッテリーや小物類も積める。
朝4時半におき、5時に出発。
昨日の天気がうそのような快晴。
ただ、風が強い。
これはボート、きついかなぁ。
ま、行ってだめなら陸に変えよう。
ところが、道仙田に着く頃には、風がピタリとやんだ。
天は我を見放していないか!


水面は穏やか。
時折、鯉らしい魚がバシャッとやる。
バスは気配すらない。
前回釣行時、けっこう反応良かったバス用フライで様子見。

スピニングタックルでもけっこう飛ぶ。
水深が浅くなる限界まで北上したが、まったく反応なし。
南下する。
途中、ワーム&ウキ仕掛けにチェンジ。

いつも陸ッぱりで気になっているが届かない場所を探りながら。
反応ないまま、いつもの橋をくぐり、南側へ。
北側よりも広いけど、水草が非常に多く、ペラにからまないように掻き分けて進む
ただ、普段他のボートが通っているので大体の道はできている。
寄ってきている水草をオールで避けながら進めばいい。
無事水草ゾーンを過ぎ、開けた場所に出たころ、風が強まる。

向かい風になったので、バッテリーに余裕があるうちにまずは南端まで進み、帰りながら探る事にした。



古い橋や、機場などそれっぽい場所は目をつけておいた。
南端まではまだあるが、水深がなくなり、水草にもふさがれ、厳しくなったので戻ることに。
ところがその頃になって、風が逆に向かい風になった。
どうやら巻いている様だ。
岸際の、風の影響を受けにくいところを進みながら先のポイントを探る。
エビの反応ばかり。
結局何もないまま再び北側へ。
この頃には気温も上がりギルなども見え始めたのでフライに戻してみた。
反応はいい。
ギルが何度かアタックしてくる。
くわえるけど針はかからない。
しばらくウロウロしながらフライを投げ続けるけど釣れない。
そろそろ、他の場所に移動しようか、とあきらめかけたとき、1匹のバスがようやくくわえてくれた。
たぶん、針にはかからないだろう、と思ったらなんとしっかりかかってた!
やった~!
フライで初めてバス釣ったど~!

実際に釣れるまでは半信半疑だったけど、やっぱり釣れるんだなぁ。
疑って悪かったよ。
1匹釣れると満足してしまう悪い癖も手伝って、「この勢いで印旛行こう!」
とボートを格納、そのまま印旛江川に向かうことにした。
さすがに足に来てる。
疲れたなぁ。
このとき午後2時。これまで一度も水分補給していなかった事に気付いて、コーヒーがぶ飲み。
んまいっ!
ムーブをとばして、R356から印西経由、印旛へ。
40分くらいか。
江川は平日だけに人も少なかった。

早速さっきのフライを落としてみる。
何投かするうちに、数匹のバスが追ってくる。
お、反応いいなぁ。
しかもくわえて持っていく。
が、針がかりしない。
そのうち見向きしなくなったので、色を変えてみたが、反応はするものの針がかかりしない。
みんな、尻尾の部分をくわえていくだけ。
そんな事を繰り返しているうちに1時間半経ち、帰路に着く時間。
他の釣り人が、60cmくらいのアメリカナマズを釣り上げて騒いでいた。
ここにもいたんだなぁ。
フライの結果には大満足した。
スピニングタックルでもう少し遠くまで投げられればなぁ。
そういうグッズもあるらしいけど。
あとはフライロッドでやるか。
でも、以前やったときには、フライロッドでもあまり飛ばなかった。
浮力あるから、もう少し重くしてみてもいいかな?問題は、投げたときの空気抵抗なんだよなぁ。
考えよう。
今日は、念願の道仙田ボートもできたし、フライでもバスを釣れたし、一日釣りもできたし、ムーブにフロボ積めることもわかったし。
よかったよかった。
もう寒くなるから、ボートは出さないかなぁ。
せいぜい、ワカサギ釣りか。
寒いぞ~、真冬の高滝湖。
陸ッぱりでまだまだ釣ろう!
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