母の死

月一とか　色々な方がおいでですが　私としては　長いこと書いてないような〜〜
そんな気持ちです。もっと早くに書くべきでしたが　中々身体が言うことを聞いてくれず


実家の母が　18日に亡くなりました。
少し前から　この夏はどうかなぁ〜？って思っていたんですが
神様は急に　お呼びになったようでした。



96歳でした。大正14年の　12月の最後が誕生日。
大正15年も　正月に、ほんの1週間ほど　そして　昭和から平成も　年が変わるのが正月で
母の歳を数えるのに　いつも私はわからなくなってて。。。笑
96だ　いや97かも　8かも知れないわ〜　って。
もう母も　「この歳になると　いくつでもいいわぁ〜」って言ってましたが。。。

母の寝顔を見ても　涙も出てこなくって　親不孝な娘なんかなぁ？って思いましたが
母の若い頃の写真を見ると　いっぱい思い出されて　涙があふれます。思い出すこといっぱいです。
私も家を離れて　四十数年経っています。同じ街にいるのに　母は　私の義父母に遠慮して
家にやってくることもなく　私が家に行っても
「早う　帰りや！　遊んでるって　思われるよ。」って言いました。
行った途端に追い返すような　母でした。笑
通夜、葬儀に参列してくださった方々にも　優しい遠慮がちの人やったなぁ〜　って言われて。。。
大勢の人に送って頂けました。ありがとうございました。

私も、ちょっと気が落ち着いたら　また書き始めようと。。。
てなことを言っておきながら　また毎日書くようになるかもね。。。笑　ありがとうございました。