あじさい

又、今年も　と言うか昨年も　「さしき」してましたんですわ。
アジサイの花が終る頃を見計らって
チックリチックリさしましてん。



雪が降って　雪ノ下になって　
もうどないなってんのか　メーメーの知らぬ事。
それでも、自然は強いですねぇ。



やっと　芽が黄緑色に成ってきたと　思ってたんですぅ。
それがこのところの　暖かさと　さぶ～～～～って日と。
メーメーが見ていない間に　こんなに大きくなってました。

あと、幾鉢かあるんですぅ。
またまた、どこかへお嫁入り。
今年の夏は　何処のお庭で　花を見せてくれるんでしょう。
いっぱい咲いてくれると　ふやした甲斐があると言うもの。。。。ね。

雨なのに～。雨なので。。。

世の中　桜の花で話題となっていますが
我が家の庭には　ツバキが咲き始めています。

毎年だと　木の真ん中あたりから　じ～～～くり　順番なんですが。。。



今年はチョット違うみたいですぅ。。。

じれったいくらい　咲き続けるのに時間が・・・日にちがかかってたのに
みんなそろって咲き始めてくれるみたいです。



真っ赤なツバキは　見た目にも　チョット　行き過ぎ！

いくらなんってたって　ここまで行くと　「綺麗」ってのを越しちゃってるぅ。


咲き終わったのから　ひとつひとつ　つまむんですが　
そんなことしたら　みぃんな　取っちゃわないと　いけなくなるしぃ・・・・

雨が降ってるってことを幸いに　もうチョットこのままで。。。

はなびら・・・

大阪では　今日が　桜の開花宣言が出たとか。。。

でも。

桜の花って　どこか寂しい色ですよね。
白っぽくもあり　ピンクっぽくもあり。。。
思い出すのは　むかぁし、昔の　連ドラの　「おはなはん」(古すぎるぅ。。。)

澄み切った空色には　桜の花がよく似合ってた。

桜の花って　同じ親の木に咲いても　
みんな　テンデンバラバラに散ってくんですよねぇ。

枝先の直ぐ下に落ちたはなびら。
風邪に飛ばされて　轍の水の上に落ちたはなびら。
さらさら　水に流されて　遠くへ行ってしまうはなびら。

何百、何千。もっと、もっと。。。。
一本の木から　一本の親から・・・・
いっぱい、いっぱい　咲いたのに・・・・
み～～～んな、　離れ離れになっちゃうんですよ。
ひとつの花さえも　一緒に居られない。

今日は、何を見ても　駄目みたいです。
。。。。。。。。。。。。。。。
　　　　　　　　　こーんな　はずでは　なかったに。

やる気 居座ってください。

なんだかいっぱい時間がかかってしまいました。
考えてたほど　上手く行かなかった感じです。
・・・・・チョット落ち込んでます・・・・・
・・・・・もう少し上手く行くはずだったんですぅ・・・・・・
イメージ通りには行かないものですね。ま、いつものことですが



バッグを仕上げるのに　やっぱり一番面倒なのが　持ち手ですね。
色々なデザインのが　お店には並んでいますが　せっかく　
ハギレをつぎはぎして作ったのに　もち手だけ　お金掛ける
ってのが気に入りません。
(あるもので考える。それが好きです。って、
・・・・・・・・・・・勿体無いお化けがでてくると怖いんで。。。)


めっちゃ、やる気に　火がついたんでしょうか？
このままだと　やる気が燃えつきそうです。
じんわり燃えてくれるんが　一番なんですが。。。


めっちゃ簡単なようですが　先染めの布地を多く使った分　
キルトを細かくしました。
1.2センチはばくらいの　格子です。
メーメーの一番好きなキルト、チクチクは単調なようですが　
縫い目が揃うともう何ともいえない幸せを感じます。

そろそろ、ひなげしのパターンに　戻らなければ。。。。
押入れの中で　冬眠してしまいそうです。




窓の外　春の光が入ってくれてます。
春休みの　子どもの声が聞こえます。
充実していないと　ワルガキの声にしか聞こえないのに
なんだか暖かさを感じるのは。。。。
。。。。。メーメーって　勝手ですね。。。。

フリーハンド その後

丁度、十日前ですね。
適当にフリーハンドで描いたものを　バッグの側面にして　
作ってみようかと思い立ったまではよかったのですが　
中々其の後が続きません。



キルトラインが上手く行きませんでした。
ピーシングした物を全く考えに入れずに　縫ってみようか　
とも　考えたのですが、チョット大きさをまちまちに作ってしまって　
出来上がりに自信がもてませんでした・・・
　　　　　　　　(だからって、これに自信があるはずも無く・・・)



其の合間にこんな事もしてました。
見本のハギレ　いっぱい溜まりますよねぇ。
捨てるには勿体無いし・・・・

そんな３センチ角のハギレでも・・・・・・　
こうやって使うと何とかなるものですね。

余りにも、ちっちゃいのが続き過ぎると可愛そうなので
時々　ちょっと　
そう、ほんのチョットだけ大きいのも、入れてみました。
　　　　　　　　　　　　(ほんまに　ちょっとです)


なんかこの頃　ゴミ箱整理と称して　
　　　　　チマチマした事ばかりやってるような。。。

外は、春。
　　陽気に　方向転換しないと
　　　背中が丸く　なっちゃいそうです。

来月、モンチッチが来ないうちに　やっておかなければ成らない事　山盛りです。

？？？？
自分ひとりで　焦ってるメーメー。。。
やらなきゃ　やらないで　済むのにねぇ。
。。。。。。貧乏性なんですよ。ハイ。

紫の・・・

黄色い花ばかりが　目立ってました。
でも、ちっちゃな　小筆を立てたように　紫もあったんです。




蕾ばっかりだと思ってたら　一輪　咲いてました。
ぷっくりと　満丸っこくって・・・・・・



こぼれダネばかりが目立ちます。
自然の力ですよね。
一生懸命　咲かせようとしても　聞いてくれない草花達。
でも、自分自身の力で　精一杯生きてる。



今年はどれくらい咲いてくれるんでしょうか。

何時もは、一輪一輪　順番なんですが。

心なしか　ピンクに染まってきてるのが　多いみたいに感じるんですが。。。


でも、まだまだなんですよ。

あわてない、あわてない　一休み、一休み。。。ってね。

み～っけ

　　　　　　　　
　　　　　　　　　そろそろお出ましですよ。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　やっと、春ですね。

　　　　　　　　　でも、これだけなんですよ

良いお天気で。。。

日曜日は　ほんとに良いお天気でした。
母の顔を覗きに行く前に　今、世間で話題の　オバマ市のお箸屋さんへ行ってきました。
と、言うより
お魚を買いに出かけたのですが。。。。。
其の寄り道です。
近くのお箸やさんへ　立ち寄りました。




朝の　連ドラで　今話題になっているせいか　お店はお客様でいっぱいでした。

お店に入った途端　黒塗りのお箸を渡されて　磨いてくださいと言う事なのでしたが　そんなに時間を考えていたわけでもないし
それに、バスのお客様で　店内は人、人、人。。。
どこかの伯父様の　手もとです。
中々上手くは行きません。
そうたやすくいったら　商売にはならないでしょうし。



で、何処をどうしたのか　ドライブです。
それも、とんでもないくらい　大回り。
山道をくねくねと　いったい、ここは　本当に人里に出られるのか心配な位の山道を　走りました。

で、でた所は　嵐山。
桜には　まだ、大分早いと思うのですが　ここも　人、人、人。



帰って来てから　包丁研ぎで　ごしごしやってみました。
家族の分が　出来上がるまでには　時間がかかりそうです。



もちろん、母のところへ持っていったのは　お漬物、そして、オバマのお魚。
やっと、母の顔を　覗いてきました。

行ったら行ったで　べつにどうって事無いんですが
今日は月曜日、パッチワークのお教室、姉が行ってくれてる日です。
母のところへ行くのんは　どうしても、二人が重なってしまうんです。
中々意見が合わんのです。
ぼちぼち　覗きにいけるのんが一番ええんですが。。。

親の気持ち 子の気持ち＜2＞

昨日は、あんだけ　どうのこうのと言うとりながら。。。

今日は母の顔を覗いて来ようと　一人考えてましたんや。

それでも、今日はたまのお休み、二人の子供にとっても　休日出勤が多くて　やっとのお休み・・・・中々、起きては来てくれません。
ひとり、＜ちりとて＞見て～
ご飯も食べずに　チクチクと。。。
もうそろそろ　起きて来てくれるかなぁ～なんて気持ちにも　応えては貰えず。。。

これが済んだら　いって来ようかなぁ～なんて。
でも、次から次えと　なんか用事が出来てきて。


明日はモンチッチの２歳の誕生日。
何を送ろうかと考えてはみたものの　あれにしようか　これにしようか　あれも駄目　これも駄目。。。。

考えた挙句に　小さなアイスクリーム。
これなら、数あっても、冷凍庫に入れておけるし～
(なんで　人んちの　冷蔵庫の事まで心配しとんねん　と　いわれそうやけど・・・)

何を考えても　相手のことを考えると　いつもこうなってしまうメーメーなのは　娘も知ってると思うしぃ～

メーメーは　母にとっては　嫁にやった娘やけど　ぴょんきちにとっては　母やし。。。

休みの日は　モンチッチの機嫌のよいときに　電話してきてくれる事が多いし・・・なんて　考えてると　やっぱり、かかってきた電話。

宇宙語をはなす　モンチッチが　電話口でなんか言ってる。

さ、これで、予定の事は終ったから　って、買い物に出たのは　夕暮れ近く。
アイスクリーム　いっぱい買って　夕飯のおかずは　パパパッて　何にも考えずに　ってことは何にも買わずに。。。

帰って来て、慌てて　アイスクリーム宅配便で遅れるように　箱詰めにして　またまた慌てて送りにいって。。。
　
昨日言ってた母のこと　心の片隅で　小さくなっていました。(ゴメン)

結局　今の自分の生活を維持していく事に　精一杯で　何にも出来ないんですよね。言うばっかりで。。。。

そんな何にも出来ない親にも　どう間違えたのか　ぴょんきちや後の二人みたいな　メーメーにとっては　考えられない　いい子が　ばぁちゃん孝行しててくれるし。
わたしがぴょんきち見てると　心癒されるみたいに　母も私を見てると　安心してくれてるんやろか？

今日一日　なんやら　バタバタと。
でも、頭の中は　グルグルと。
いっぱい考えさせられた　一日でした。

なんかいっぱい　ええこと言うてるけど　ま、つまるところは
今日は　母の顔を覗きに行けんかった　言う事ですわ。
。。。。。。。。。。。。。かっこ　悪ぅ～。。。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　ぶざまや言う事ですわ。

親の気持ち 子の気持ち

先日の事です。
お昼前に　友達から電話。
急に友達二人が午後我が家にやって来る事になった。
別に、これといって用事があったわけでもなく。。。
何時ものようにチクチク談義。

そんな時、ピンポ～ン。。。
玄関には姉と母。
エエッ？
いったい　どしたん？
何の前ぶれも無く急に現れた二人。
姉の話っぷりでは　母を家まで送って行って欲しかったらしい・・・・

でも、茶の間には友達二人。
二人に話して　送っていく事にしたのに　母は　そんな事をしなくてもよいと聞かない。。。

ずっと以前にある人に言われた事がある。
「あなた方　(私の家族)は、　お互いが　遠慮しすぎてる・・・」と。
母は　私達に物を頼まない。
言ってくれて良いと　再三言うのだけれど　自分が出来る限りは自分ですると言う。
それもそうかなぁと思い　あんまり無理強いはしない事にしているが
買い物にしたって　牛乳、ジュース・・・となると、重い袋を提げて歩くのは大変だろうと　実家の近くへ行く用事を作っては　母の顔を覗く。
「今日は何も買いに行く事は無い。」と言う。
週、半ばなんだから　何かあるはず。。。
と言っても、
『私、ゆっくり歩いていくから・・・』
メーメーの母だから　頑固なのは仕方が無いが。。。

たまに、思い立ったように　バスに乗りやってくる。
言ってくれたら　いくらでも迎えに行くのに　こっちが行った時は　言うことを聞いてくれない。

母が悪いようにばかり書いては居るが　こっちも、ははに何かしてもらおうなんて気持ちを　持った事が無い。
もう少し頼ってもいいのかもしれないが　何かそこには　一旦　家を出た者なんだからと　遠慮とまではいかないものの　何かがはたらく。。。
母に頼りたかった頃　メーメーには　舅と姑が健在だった、と言う事もあるのかもしれない。
二人を差し置いて　母が出てくるわけにはいかなかった。
二人を差し置いて　母に頼む事も出来なかった。

それが、今に至っても　ほんのちっちゃな事にも影響してる。

やっと、と言うと　少々語弊があるが
今やっと、孝行らしきものも出来るかなぁ。。。って、時。
孝行なんてこんなものだと言う決まりは無いと思うが　出来なくても親は何も言わないだろうが　
何か出来る限りの事　一番の底辺っぽいと思うが　何かするというより　何かしてくれと頼んで欲しい。

ある友達が
「医者へ連れて行って欲しいと　朝一で電話がかかってくる・・・」
と、ぼやく。
「時間を考えずに電話してくる～。。。」
と、愚痴をこぼす。

大変なんだろうなぁ～とは思うが　どこかしら　羨ましくもある。

『チョット電話してくれたって・・・いいやんか』

『そしたら、いくらでも。。。　でも　出来る限りの事しかできんのやから』
『出来る事しかせんのやから。。。遠慮せんといて。』

先日は　あのあと　友達と話をしてても　何処かしら寂しいメーメーが居た。

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翌日、姉との会話です。
姉　　「私は車がないんやから　あんたんとこまで行ったら　家まで送って
　　　　もらおうと　そして、しばらくの時間　お茶でも飲ましてもらおうと
　　　　私の家にも上がらずに　かぁさん　遠い所歩かせてしもうたんや。
　　　　あんたんとこ　電話せんと行ったのは　悪かったけど　かぁさんも、一旦
　　　　言い出したら聞かんから。。。」
私　　「家まで車に乗せていくぐらい　どうってことないのに。
　　　　友達はそんな時間位いつでも留守番しててくれるのに。
　　　　かぁさんが　ええ　言うたらもう送って行けんやん・・・」

そして二人で納得したのは　私らも遠慮してるかもしれんけど　わがままでもええから　もうチョットなんか言うてほしいなぁ。。。
贅沢な悩み　なのでしょうか。
でも、心なしか　寂しいのです。
愚痴がでる位の中になりたいのです。親子なのですから

ちゃいますか？？？