tantanNE

-ツンデレ夫とダンゴ三兄弟に愛される日々-

自分だってうるさいのに。

2014年04月07日 | 長男
泣き声が苦手な長男。
最近は泣き声だけでなく
三男の大声も嫌らしく
怒って三男を突き飛ばして更に泣かせて
また「キー!!」てなってる。
そして、その奇声にびっくりしてまた三男が泣く。
という魔のトライアングル状態。
もぉ
修羅場ですよ。

歯っはっはー!

2014年02月19日 | 長男
小学2年生の長男。
いつまで経っても、乳歯が抜けない。
「大丈夫なのか?」と思っていたら
「新しい歯が生えてきてますね~」
って
学校の連絡帳に書いてあって、びっくり!
母よりも担任の先生の方が息子をよく見ていらっしゃる。
早速、確認してみると・・・
乳歯の裏から新しい歯が2本ニョキっと芽を出している。
なのに
乳歯は全然抜ける気配がない。
はぁ~
また歯医者さんに行かなければならなのね。
発達障害の長男の何が大変って、じっとしていられないこと。
病院は行けても、待ってる間は階段を上ったり下りたり
熱がない限りはじっと座っていられない。
注射に限っては3人がかりで取り押さえられる始末。
じっと寝ていなければならない歯科は更に難易度が高い。
去年、虫歯を治療するのに全身麻酔するしかなく
日帰り入院となってしまった。
そこまで放置してしまった私が悪いのだが
なんと出産の1週間前というギリギリの出来事だった。
また全身麻酔しかないのかな・・・
もしかして
これから新しい歯が生えるたびに入院!?
えぇ~(ーー;)

ホワイトデー。

2013年03月15日 | 長男
おーじ語録
ひなまつり=「ひままつり」
それって祭りなの?


ホワイトデーは長男の誕生日。
7歳になった。
「やっと7歳」なのか「もう7歳」なのか…
あの日、
私は夫からもらったお返しのチョコを食べて、長男を産んだ。
あれからホワイトデーは長男の日になってしまったので
私には何も返ってくることはなくなってしまったけれど(笑)
小学生になった長男はこの1年で想像以上に成長したと思う。
家では怒られることばかりしているけど
学校ではがんばっているようだし。
椅子に座っていられるとか、片付けを積極的にしているとか
先生の荷物を持ったりしてお手伝いしているとか
音楽の振り付けが上手にできるとか
名前を呼ぶと手をビシっとあげるとか
「バイバイ」と手を振るようになったとか
「ママ」「パパ」「ごはん」をよく言うようになったとか
そういう他愛もないひとつひとつを
この1年で積み重ねて積み重ねて覚えていった長男。
最近は、よく声も出ていて時にはうるさいと思うけど
それも成長の証し。
出来ることが増えると困ることも増えるけど
すべてを受け入れて、成長を見守っていくよ。
この先の心配は尽きないけれど
とりあえずはお誕生日おめでとう。

とにかく、今年の目標は「脱走しないこと」だね。

封鎖しました。

2012年10月23日 | 長男
朝からインターホンが鳴る我が家。
「お子さんが裸足で外に出てますよ」
そんな感じで始まった月曜日。

長男の要求を後回しにしていたら、怒って外に飛び出してしまった。
幸い、すぐに知らせていただいたので2軒先で立ち止まっていた長男を捕獲できたが
近所の方が知らせてくれなかったら、またパトカーに乗ってしまうところだったかもしれない。
玄関は閉まっていた。
長男が目をつけたのは、キッチンの勝手口。
ココはカギのところにガムテープが貼ってあるだけの簡単措置だった。
それをビリビリっとはがして外に出てしまった。
うーむ、どうしたものか・・・。
このドアが簡単に開かないようにするには・・・

『ドアノブを取ってしまえ』

それはもう最終手段だが、致し方ない。
せっかくの勝手口は封鎖することにした。
もうねー仕方ないのよ、背に腹はかえられないんだから。

半分こ。

2012年10月02日 | 長男
おーじ語録
ぶつかった=「ぶっかっちゃった」


二つあったおにぎりを次男がひとり占めしていた。
そこへ長男がやってきて、おにぎりをひとつ取った。
次男「ダメーおーじの!」
私「半分こしなさい!」
私は一つずつという意味で「半分こ」と云ったのだが
長男は持っていたおにぎりを半分に割って、半分を次男に渡した。
そう
長男は「半分」の意味がわかっていた。
小学1年生なんだからそんなの当たり前だ。
でも、知的に劣る長男には決して当たり前のことではない。
「半分こ」の意味がわかっていることがわかって嬉しかった。
半分にした小さい方を次男に渡していたところは長男らしいが(笑)
ずいぶんとお兄ちゃんになったもんだ。
と思えた朝でした。

新学期。

2012年04月02日 | 長男
しまった!
昨日はエイプリルフールだった!
何もせずに終わってしまったなぁ。


3月の行事をなんとかクリアし、どっと疲れに襲われた。
4月は入学式がまだ残っている。

保育園の先生を何度も泣かせた長男は今日から児童デイサービスを利用。
3歳のときにお世話になったサポートセンターへ行くことにしたのだが
なにせ2年ぶりに行ったものだから、長男はフリーズ状態。
保育園でも療育園でもないところへ連れて来られて
以前、お世話になった先生方に「大きくなったね~!」と騒がれ
すっかり殻に閉じこもってしまい、安心する場所を求めてか
下駄箱の中へ頭を突っ込む始末(狭いところが落ち着くらしい)
なんとも可愛そうな姿であったが、これからは学校が終わった後の
学童もここへお願いするので、早く慣れてもらわなければならない。
ただでさえ、2週間も熱を出した長男。
卒園式が終わった次の日にも熱を出した。
私も疲れたが、息子もがんばって疲れてしまったようだ。
これからまた環境が変わるので、長男にとってはストレス満載だ。
「変化」が苦手な障害の子が多いので、中には泣きながら学校へ来る子もいるらしい。
でも、いつかは慣れる。「そういうものだ」と思わせてしまえば
彼らはとても楽しんで行ってくれる。
長男にも早く「学校は楽しいところ」と思ってほしいな。

次男はというと無事(?)ひとつ大きな組になり
教室も先生も変わってしまったが、さほど支障はないらしく、
いつも通り元気に行ってくれたよ。
本当におーじは心配いらずだなぁ。

おうちのかたから。

2012年03月23日 | 長男
あんちゃんへ

そつえんおめでとう。
おかあさんはいつもおこってばかりでごめんね。
あんちゃんはいつもがんばっています
6さいになっておにいちゃんになりました。
これからはしょうがくせいです。
あたらしいせんせいとおともだちがまっています。
あんちゃんならきっとたのしくいけるとおもいます。
たくさんおべんきょうしておかあさんをびっくりさせてください。
おとうさんとおかあさんはこれからもあんちゃんをおうえんしています。

呪縛。

2012年03月22日 | 長男
次男がココアを一口飲んで一言。
おーじ「ちょっとおいしい」
え~ちょっとだけですか?


悪夢のような10日間だった。
長男の熱がやっと下がって、久方ぶりの登園。
今日は保育園でお誕生会があるので行かせてあげたかった。
3月生まれの長男は、ひな壇(?)に上がってお友達にお祝いしてもらえるのだ。
誕生日に熱を出していた可愛そうな長男。
知恵熱だったのかもしれない。
これから新たな環境での生活がはじまることを感じているのかもしれない。
入学してからまた熱を出すかもしれない。
2年間通った保育園。
泣いて嫌がるということはほとんど見られなかったけど、
慣れるまでは相当ストレスだったに違いない。
それでも、後半は長男なりに居場所を確保してそれなりに楽しんでいたようだ。
先生にもお友達にも恵まれていたと思う。
4月からは支援学校に通う長男。



保育園から電話がキタ。
長男の熱がぶり返したようだ
卒園式出られるかなぁ…