tantanNE

-ツンデレ夫とダンゴ三兄弟に愛される日々-

お兄ちゃんになった日。

2012年01月31日 | 長男
おーじ語録
消防車=「ぼーしゃぼーしゃ」


次男を妊娠したのは、長男がグレーなときだったので
「もう3歳だし、少しはお兄ちゃんになるだろう」と思っていた。
けれど、予想に反して長男は激しく反応。
次男が泣くと長男も泣く→泣き声が嫌らしい。
次男に近寄らない→遠回りして私のところへ来る。
次男の夜泣きに一緒になって泣いては逃げ場所を探して家中をウロウロ
パニック状態になってしまう。
当時、2部屋しかないアパートの部屋を分けて寝たりした。
そんなこんなで、この先どうなるんだろうと思っていたら
やはり人は「慣れる」もので、だんだんに二人の距離が近づき
長男も「どうやらコイツはずっとウチにいるらしい」と認識したようだ。
やがて次男が成長してくると、一緒に遊べるまでになり
本当に「すごいなー」と感心する。
普通の兄弟なら当たり前な些細なことでも微笑ましく思う。
次男が長男をマネて悪いことをしたり
長男が次男のマネをしてふざけてみたり
観察しているとおもしろい。
良くも悪くも刺激し合って成長している。
これから先、
次男がもう少し成長して長男のことをどんな風に思うかわからないが、
彼にはあまり負担にならないよう、彼の思うような人生を歩んでほしいと思っている。
長男の面倒を見てもらう為に産んだわけじゃない。
ただ、普通の兄弟のように必要なときは支え合っていけるような関係でいてほしい。
と勝手な親は思うのだ。

働くパパ。

2012年01月30日 | 次男
おーじ語録
ラーメン=「まーめん」
いつも豆と聞き間違う


ある日の会話
妻「父ちゃんどこ行ったの?」
次男「おそと!」
妻「お仕事に行ったんだよ」
次男「ちなう!おそと!」
…うん、間違いではないけどね。

今朝の会話
妻「父ちゃんどこ行ったの?」
次男「んーかえっちゃった」
妻「帰っちゃったの!?」
次男「とうちゃん、かえっちゃった」
…夫よ、仕事へ行ったのではないのですか?


女子の裏話。

2012年01月24日 | 日常
おーじ語録
雪こんこ=「えけけんこんこん」


女子にしか来ない毎月のアレが来なくて
「え~どぉしよぉ~」なんて思いつつ
「出来たらできたでいっか~」なんて思い
検査薬を買ってきた次の日にアレが来た。
・・・
昨日、すっごく気持ち悪かったのは何だったの!?
てっきりつわりかと思ったよ。
夫に「できたかも」と無駄に脅かしてしまった。
いつ訂正しようかな・・・。

3人目は考え中。
やっぱりひとりくらい女の子欲しいし・・・
でも、年も年だし、体力が・・・
いろいろ考え中です。
非常にアレで話でスイマセン

ランドセル。

2012年01月20日 | 日常
ジジババから長男へ
ランドセルがプレゼントされた。

長男よりも喜ぶ次男
「いーなーいーなー」とランドセルを欲しがる。
待てまて、まずは長男に背負わせてみる。
・・・
あまりしっくりこないらしい。
いやいや、春から毎日背負ってもらわなければ困る。
鏡に映っている姿を見せてみると
・・・大丈夫そう?
その横でずっと騒いでいる次男に背負わせてあげる。
「ふふ~ん」満足そう(笑)
さてさて、壊される前に終わりにしようね~と
片づけようとしていると
「ママもママも」と次男。
え~ママは大人だからいいよぉ~
ランドセルを背負う34歳。
・・・ランドセルってこんなに大きかったっけ?
まさか
またランドセルを背負う日が来ようとは思ってなかった


ババ「本当はココが銀色のヤツにしようかと思ったんだけどね」
あのウルトラマンみたいなランドセルね(個人的感想)
否、それじゃなくてよかったです(色はネイビーでした)

次男のこと。

2012年01月19日 | 次男
おーじ語録
お星様=「こっしゃま」


次男は本当に生まれたときからしっかりとしていて(体が)
長男のときと比べると「心配」という言葉がいらない子だった。
すくすくと成長して、年相応の発達を見せてくれている。
私が思い描いていた『普通の子ども』だ。
けれど、この子が本当に私の心の支えになってくれている。
親でも友人でもなく夫でさえも埋められない私の心の穴。
この子が私を救ってくれた。
ただ普通に成長してくれることがこんなにも偉大だとは。
それも、長男がいなければ気づかなかったことかもしれない。
次男は可愛い盛りの2歳。
子どもが可愛いのは3歳までだと思っている私。
これからどんどん生意気になって可愛くなくなっていくのかと思うと
本当にこの時期は貴重な時だと思う。
このまままっすぐ成長していってほしいと思うのはどこの親も同じだろう。

長男のこと。

2012年01月17日 | 発達障害
家族紹介(新しい呼び名で)
妻=私
夫=とぉちゃん
長男=あんちゃん
次男=おーじ


我が家の長男(息子①)は発達障害だ。
脳に何らか問題があって、発達に遅れがある。
早生まれの彼は3月で6歳になるが、まだ言葉らしい言葉がない。
知能は2歳前後かそれ以下だと思われる。
長男は「広汎性発達障害・知的障害」と診断された。
私がそれを知ったのは4歳になってからだったが、それを聴いたときは
「私の育て方のせいではなかった」という思いからホッとしたものだった。
それまで私は、周囲に責められているような気持ちでいたのだ。
「もっと話しかけて」「もっと絵本を読んであげて」
同じ言葉ばかりが私の頭の上を飛び交い
返事のない長男に無理くり話しかけてみては、むなしい思いをしていた。
黙っていれば普通に見える長男、とても障害があるようには見えない。
「見えない」お陰で辛い思いをしてきた。
『障害は風邪が治るようには治らない』
けれど、訓練次第では改善できる。
今は彼と一緒に療育(治療教育)に励んでいる。
あの頃、いつも孤独を感じていた私だが
今は同じように悩みを持つ母親たちと笑顔で世間話をする日々だ。
長男の障害は私には辛く悲しい現実だが
そのお陰で私は知ることもなかった世界を知り、
知り合うこともなかった人たちと出会うことができた。
嘆くことは簡単だが、前向きにいくのはなかなか大変なことだ。
でも、どちらがいいかは明らか。
これからも、いろいろな問題が起こるだろう。
けれど、その一つひとつをクリアしていくしかないのだ。
彼は私を選らんで生まれてきたのだから
期待にこたえなければ母親が廃るってもんだ。

この春、長男は小学生になる。

鏡開き。

2012年01月11日 | tantan
鏡開きを一日勘違いしていた妻。
あぶないあぶない。


昨年の震災後からブログの書き方を変えてきたのだが
今年は更に次のステップに進もうと思っている。
これからも細々とこのブログを続けていくとなると
いろいろと書きにくくなってくると予想されるので
ここいらで、新たな「tantanNE」になろうと思う。
その為には、あるカミングアウトをしなければならない。

つづく。

新年。

2012年01月10日 | tantan
あけましておめでとうございます。
今年からまた厄年に入るらしく、
更に某数子氏によると健弱の年であり
今年は健康に気を付けようと思ってます。
そう考えると昨年は良い年だったなぁと…。


ここ数年になく我が家は充実した年末年始を送っていました。
最近は風邪ではじまっていた新年でしたが、二人の息子も
元気すぎるほど元気で、元旦は初詣。
二日には両家の親兄弟を呼んで新年会を開催。
四日から保育園&仕事はじめ。
九日はイチゴ狩り&新年会。
そして今日、親不知抜歯。
いやぁね、新年から奥歯がズキズキしていたので
残りの虫歯を差し置いて、先に抜歯してもらうことに。
麻酔をしたとはいえ、痛いんだろうなぁ~と思っていたら
ゴリゴリっとあっという間に抜歯終了。
立派な虫歯の親不知が抜けました。
麻酔が切れたあとも思ったほど痛くなく
ただ、口の中は血の味でいっぱいですが、清々した感じ。

今年もぼちぼち更新してきますので、よろしくお願いします。