tantanNE

-ツンデレ夫とダンゴ三兄弟に愛される日々-

ももへ。

2012年04月23日 | 日常
おーじ語録
ショベルカー=「しーぐる」
しばらく不明だった謎の言葉。
ショベルカーを指差して「しーぐる!」と云ったことで判明。


『ももへの手紙』を観てきた。
久しぶりのひとり映画。
昨日たまたま、映画の特番を観て突如決定した。
前評判が良く、7年もの歳月をかけてできた作品とあっては気になるだろう。

あまり期待しすぎると「ガッカリ」ということにもなりかねないので
ほとんど、『無』の状態で挑んでみた。

久しぶりに感じのいい、楽しい映画が観れた。

というのが素直な感想。
とにかく背景がとても丁寧に描かれていて、手抜きがない。
声優もみんな自然で上手。特に美山加恋ちゃん(りんちゃん!)が上手でびっくりした。
俳優さんだけでなく、ちゃんと声優さんで脇を固めているところも良かった。
泣ける物語かと思ったら、笑えるシーンも数多く。
出てくる妖怪が何ともコミカルで可愛い(マメが可愛い)
それから音がすごく細かい!布が擦れる音とか食べてるときの音、
鞄を持ち上げるときの音…などなど、普段当たり前に聞こえてくる音が
当たり前のように律儀に聞こえてくる。アニメなのにここまでするのか~って。
物語的にはデカい話ではないし、淡々としてるけど、観終ったあとに心がほっこりする映画でした。
行ったこともない瀬戸内に懐かしい日本の風景が見られて
「日本ていいところだな~」と思わせてくれる。
こういう作品て必要だと思う。おすすめします。





泥風呂。

2012年04月18日 | 次男
保育園へ向かう車中にて
おーじ「ママぁ、おふろ?」
次男が外を指差して云うので、え?と思ったらそれは
水をはったばかりの田んぼでした。
2歳児のボキャブラリーではお風呂なんだね。


新学期。

2012年04月02日 | 長男
しまった!
昨日はエイプリルフールだった!
何もせずに終わってしまったなぁ。


3月の行事をなんとかクリアし、どっと疲れに襲われた。
4月は入学式がまだ残っている。

保育園の先生を何度も泣かせた長男は今日から児童デイサービスを利用。
3歳のときにお世話になったサポートセンターへ行くことにしたのだが
なにせ2年ぶりに行ったものだから、長男はフリーズ状態。
保育園でも療育園でもないところへ連れて来られて
以前、お世話になった先生方に「大きくなったね~!」と騒がれ
すっかり殻に閉じこもってしまい、安心する場所を求めてか
下駄箱の中へ頭を突っ込む始末(狭いところが落ち着くらしい)
なんとも可愛そうな姿であったが、これからは学校が終わった後の
学童もここへお願いするので、早く慣れてもらわなければならない。
ただでさえ、2週間も熱を出した長男。
卒園式が終わった次の日にも熱を出した。
私も疲れたが、息子もがんばって疲れてしまったようだ。
これからまた環境が変わるので、長男にとってはストレス満載だ。
「変化」が苦手な障害の子が多いので、中には泣きながら学校へ来る子もいるらしい。
でも、いつかは慣れる。「そういうものだ」と思わせてしまえば
彼らはとても楽しんで行ってくれる。
長男にも早く「学校は楽しいところ」と思ってほしいな。

次男はというと無事(?)ひとつ大きな組になり
教室も先生も変わってしまったが、さほど支障はないらしく、
いつも通り元気に行ってくれたよ。
本当におーじは心配いらずだなぁ。