ひとしずくのなみだ

うれしい涙、かなしい涙そっとふいて・・・なみだのひとりごと

ふるやのもり

2007-11-03 08:06:01 | Weblog
10月のはじめになごいくさんの記事で「ふるやのもり」って絵本が紹介されてました
私はこの絵本はなぜかとてもよく覚えてて
物語のあらすじもなんとなく記憶の片隅にあったんです
それで、どうしてももう一度読みたくなりました

     

「ふるやのもり」というのは「古屋の雨もり」と言う意味なんです
何が一番こわいかという話にはじまって「古い家の雨もり」を一番怖いものとかんちがいしたおおかみとばくろうのお話なんだけど・・・
大人になった今でも、恐ろしいものと思ったものが意外にどうってことないものだったりすることありますよねぇ

昔話は想像力や空想力を育てる読み物だから大好きです
読書の秋!本を読みましょう



おまけだよ~ん!

ハルタのお気に入りのサンダルがダイスケの犠牲になりました・・・残念!